コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ルイス・カイセド・メディナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ルイス・カイセド
名前
本名 ルイス・アルベルト・カイセド・メディナ
愛称 クンティ
ラテン文字 Luis Alberto Caicedo Medina
基本情報
国籍 エクアドルの旗 エクアドル
生年月日 (1992-05-11) 1992年5月11日(32歳)
出身地 グアヤキル
身長 185cm
体重 70kg
選手情報
在籍チーム エクアドルの旗 LDUキト
ポジション DF(CB)
背番号 44
利き足 右足
ユース
エクアドルの旗 インデペンディエンテ・デル・バジェ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2010-2016 エクアドルの旗 インデペンディエンテ・デル・バジェ 178 (2)
2017-2018 ブラジルの旗 クルゼイロ 15 (0)
2017-2018 エクアドルの旗 バルセロナSC(loan) 23 (0)
2018-2019 メキシコの旗 ベラクルス 3 (0)
2019- エクアドルの旗 LDUキト 3 (0)
代表歴2
2014-  エクアドル 8 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2019年8月11日現在。
2. 2018年10月16日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ルイス・アルベルト・カイセド・メディナスペイン語: Luis Alberto Caicedo Medina1992年5月11日 - )は、エクアドルのサッカー選手。エクアドル代表。ポジションはDF

クラブ歴

[編集]

CSDインデペンディエンテJTの下部組織出身でトップチームに昇格。コパ・リベルタドーレス2016準優勝にも貢献した。

2016年12月にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAクルゼイロECと5年契約を交わし移籍[1]。2017年夏にバルセロナSCに期限付き移籍。

代表歴

[編集]

2016年10月6日の2018 FIFAワールドカップ・南米予選チリ代表戦で代表初出場。

退場

[編集]

2016年10月16日にクラブでの一戦で審判を罵倒したとして出場停止となった[2]。彼はその後審判側が彼のアフリカ系の出自に対して人種差別発言が行われたのがそもそもの原因であると主張し不服を申し立てた[3]。因みに彼はこの年にはこの他にイエローカード2枚を提示されて2回退場している。

なお上述のクラブでの試合の5日前に行われた2018 FIFAワールドカップ・南米予選ボリビア代表戦では代表2試合目にしてイエローカード2枚を提示され退場[4]。2017年3月28日にも退場処分となっている[5]

参考文献

[編集]
  1. ^ http://www.ecuagol.com/ecuagol/index.php?n=112822
  2. ^ Rodrigo Martínez (18 October 2016). “Luis Caicedo fue sancionado con tres fechas por insultos al árbitro” (Spanish). Bendito Futbol. 28 March 2017閲覧。
  3. ^ Fabián Alarcón (17 October 2016). “Luis Caicedo denunció que el árbitro lo trató de forma racista” (Spanish). Bendito Futbol. 28 March 2017閲覧。
  4. ^ Ecuador empató 2-2 con Bolivia con doblete de Enner Valencia en La Paz por la eliminatoria a Rusia” (Spanish). El Universo (11 October 2016). 29 March 2017閲覧。
  5. ^ Expulsan a Luis Caicedo del partido Ecuador vs. Colombia” (Spanish). El Metro (Ecuador) (28 March 2017). 29 March 2017閲覧。

外部リンク

[編集]