リー・ポパ
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Leonard Popa | |
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基本情報 | |
出身地 | アメリカ合衆国イリノイ州、シカゴ |
ジャンル | ロック、ジャズ、フュージョン |
職業 | 音楽プロデューサー、レコーディングエンジニア、ツアーマネージャー、ギタリスト |
活動期間 | 1985年 - |
レーベル | Lee Popa |
事務所 | 東京、シカゴ |
リー・ポパ (Leonard Popa) は1957年11月8日生まれのアメリカ合衆国の音楽プロデューサー、レコーディングエンジニア、ツアーマネージャー、ギタリスト。アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれ。リー・ポープ(Lee Pope)と表記することもある。
来歴
[編集]リーは1985年、5人組ロックバンド Slammin Watusis[1]の結成メンバーとして、リードヴォーカルとリードギターを担当した。1990年バンドは解散する。
1990年−1991年にかけてバンド Ministry のツアーMinistry『In Case You Didn't Feel Like Showing Up』や KILLING JOKE の『Extremities, Dirt & Various Repressed Emotions[2] 』にサウンドエンジニアとして参加する。これをきっかけとして、音楽プロデュースに興味を持ち1992年、音楽プロデュース、レコーディングプロデュース業をスタートした。
1993年、リーはEpic/Sony Recordsからリリースされた Living Colour のアルバム『Dread[3]』のレコーデング、ミキシングを担当した。
以降ポップス、ロックを中心に楽曲制作、音楽プロデュース活動を行う。プロデュースしたバンドは KMFDM、Phunk Junkeez、Phantom Planet 他。[4][5][6]
2019年、リーは日本のパンクバンド The Bo-Peeps のアルバム『Colors[7]』をプロデュースした。
出典
[編集]- ^ “SLAMMIN YOUR EARDRUMS”. Marla Donato, Chicago Tribune. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “MINISTRY / TOOL Live Engineer Lee Popa”. Janelle Newkirk, Bravewords.com. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “Living Colour – Dread”. Discogs. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “Lee Popa”. allmusic.com. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “Don't Let Lee Popa be another Statistic”. dailykos.com. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “Lee Popa At AllMusic”. allmusic.com. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “BO-PEEP”. spaceshowermusic.com. 2020年5月24日閲覧。