リカル・ラモス
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基本情報 | |
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本名 | リカル・アルトゥーロ・ラモス・コンチャ |
階級 | スーパーミドル級 |
身長 | 170cm |
国籍 | コロンビア |
誕生日 | 1985年9月8日(39歳) |
出身地 | アトランティコ県バランキージャ |
スタイル | サウスポー |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 44 |
勝ち | 30 |
KO勝ち | 23 |
敗け | 14 |
引き分け | 0 |
無効試合 | 0 |
リカル・アルトゥーロ・ラモス・コンチャ(Likar Arturo Ramos Concha、1985年9月8日 - )は、コロンビアのプロボクサー。元WBA世界スーパーフェザー級暫定王者。
プロ時代
[編集]アマチュア時代には主にフェザー級で多くの大会に出場しており、主に2002年中央アメリカ・カリブ海競技大会でフェザー級で銀メダルを獲得、2003年パンアメリカン競技大会にてフェザー級で金メダルを獲得した実績を引っ提げ2005年7月1日、プロデビュー。2回KO勝ち。
2009年11月19日、アンヘル・グラナドスとWBA世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦を行い、12回3-0(2者が115-111、116-110)の判定勝ちを収め、王座獲得に成功した[1]。
2010年2月6日、ホルヘ・ソリスと対戦し、7回2分59秒KO負けを喫し初防衛に失敗、王座から陥落した[2]。
2011年7月16日、カンクンにあるプラザ・デ・トロスにて、WBA・WBO世界ライト級スーパー王者ファン・マヌエル・マルケスと対戦し、初回1分46秒TKO負けを喫した[3][4]。
2012年5月19日、ブエノスアイレスにて、クラウディオ・アルフレド・オルメドと、WBOラテンアメリカスーパーライト級暫定王座決定戦を行い、初回ボディーショットでカウントアウトによるKO負けを喫した。
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ “Kingspromo091418 8 » fightnews.com”. 2009年11月19日閲覧。
- ^ ソリス兄がラモスをKO WBA・S・フェザー級暫定戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年2月8日閲覧
- ^ “Did Juan Manuel Marquez Hire Likar Ramos for an Acting Job?”. Bleacher Report 2017年4月28日閲覧。
- ^ マルケス兄電撃KO ロマゴンも圧勝 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年7月18日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]暫定王座決定戦 対戦者 アンヘル・グラナドス |
WBA世界スーパーフェザー級暫定王者 2009年11月19日 - 2010年2月6日 |
次暫定王者 ホルヘ・ソリス |