2016年リオデジャネイロオリンピックのモンゴル選手団
表示
(リオデジャネイロオリンピックモンゴル選手団から転送)
オリンピックのモンゴル選手団 | ||||
モンゴルの国旗 | ||||
IOCコード: | MGL | |||
NOC: | モンゴルオリンピック委員会 公式サイト | |||
2016年リオデジャネイロオリンピック | ||||
人員: | 選手43名 | |||
旗手: | 開会式:バトトルガ・テムーレン | |||
メダル 国別順位: 67 位 |
金 0 |
銀 1 |
銅 1 |
計 2 |
夏季オリンピックモンゴル選手団 | ||||
1964 • 1968 • 1972 • 1976 • 1980 • 1984 • 1988 • 1992 • 1996 • 2000 • 2004 • 2008 • 2012 • 2016 • 2020 • 2024 | ||||
冬季オリンピックモンゴル選手団 | ||||
1964 • 1968 • 1972 • 1976 • 1980 • 1984 • 1988 • 1992 • 1994 • 1998 • 2002 • 2006 • 2010 • 2014 • 2018 • 2022 |
2016年リオデジャネイロオリンピックのモンゴル選手団(2016ねんリオデジャネイロオリンピックのモンゴルせんしゅだん)は、2016年8月5日から8月21日にかけてブラジルのリオデジャネイロで開催された2016年リオデジャネイロオリンピックのモンゴル選手団、およびその競技結果。
概要
[編集]今大会は銀メダル1個、銅メダル1個の合計2個のメダルを獲得した。
レスリング男子フリースタイル65kg級3位決定戦では、マンダフナラン・ガンゾリグがウズベキスタンのイフティヨル・ナブルゾフに7-6でリードし勝ちを確信したガンゾリグが終了間際に逃げ回りガッツポーズも行ったためペナルティーが与えられ7-7の同点、最終的に警告数の数でガンゾリグの逆転負けとなった。これにモンゴルコーチ陣が抗議し、パンツ一丁となる事件が起こった[1][2]。
選手団
[編集]- 人員:309人
- 開会式旗手:バトトルガ・テムーレン
メダル獲得者
[編集]メダル | 名前 | 競技 | 種目 | 日付 |
---|---|---|---|---|
銀 | ドルジスレン・スミヤ | 柔道 | 女子57kg級 | 8月9日 |
銅 | オトゴンダライ・ドルジニャンブ | ボクシング | 男子ライト級 | 8月15日 |
種目別選手・スタッフ名簿及び成績
[編集]アーチェリー
[編集]- ガントグス・ジャンツァン(男子個人)1回戦敗退
ウエイトリフティング
[編集]- チャグナードルジ・ウスフバータル(男子56kg) 失格
- アンフツェツェグ・ムンフジャンツァン(女子69kg級)7位
- バネツァイハン・ドルゴン(男子50m自由形)予選敗退
- エスイ・バヤル(女子50m自由形)予選敗退
- グンデグマー・オトリャッド
- (女子エアピストル)予選敗退
- (女子25mピストル精密射撃)35位
- (女子25mピストル速射射撃)12位
- ナンディンザヤ・ガンフヤグ
- (女子エアライフル)予選敗退
- (女子ライフル3姿勢)予選敗退
- ムンフズル・ツォグバトラフ
- (女子エアピストル)予選敗退
- (女子25mピストル精密射撃)19位
- (女子25mピストル速射射撃)11位
- Dovdon Altansukh
- ダグバスレン・ニヤムスレン
- ツェンドオチル・ツォグトバータル(男子60kg級)3回戦敗退
- ダワードルジ・トゥムルフレグ(男子66kg級)敗者復活戦敗退
- オドバヤル・ガンバータル(男子73kg級)3回戦敗退
- ウーガンバータル・オトゴンバータル(男子81kg)2回戦敗退
- オトゴンバータル・ラクバスレン(男子90kg級)敗者復活戦敗退
- ナイダン・ツブシンバヤル(男子100kg級)2回戦敗退
- バトトルガ・テムーレン(男子100kg超級)1回戦敗退
- ムングンチメグ・バルドルジ
- ムンフバット・ウランツェツェグ(女子48kg級)敗者復活戦敗退
- ツォルモン・アディヤサンブー(女子52kg級)2回戦敗退
- ドルジスレン・スミヤ(女子57kg級) 銀メダル
- ツェデブスレン・ムンフザヤ(女子63kg級)2回戦敗退
- ツェンドアユシュ・ナランジャルガル(女子70kg級)1回戦敗退
- プレブジャルガル・ルハムデグド(女子78kg級)1回戦敗退
- テムージン・プレブジャブ(男子68kg級)準々決勝敗退
- ツェンバータル・エルデネバト(男子バンタム級)準々決勝敗退
- ガン エルデネ・ガンフヤグ(男子ライトフライ級)2回戦敗退
- オトゴンダライ・ドルジニャンブ(男子ライト級) 銅メダル
- チンゾリグ・バータルスフ(男子ライトウェルター級)2回戦敗退
- エンフ アマル・ハルフー(男子フライ級)1回戦敗退
- トゥブシンバト・ビャンバ(男子ウェルター級)2回戦敗退
- セルオド・バトオチル(男子マラソン)92位
- ガントルガ・ダンバダルジャー(男子マラソン)107位
- ビャンバジャブ・ツェベンラワダン(男子マラソン)130位
- ムンフザヤ・バヤルツォグト(女子マラソン)72位
- オトゴンバヤル・ルブサンルンデグ(女子マラソン)85位
- ベフバヤル・エルデネバト(男子フリースタイル57kg級)予備戦敗退
- マンダフナラン・ガンゾリグ(男子フリースタイル65kg級)敗者復活戦敗退
- ウヌルバト・プレブジャブ(男子フリースタイル74kg級)1回戦敗退
- ウイトゥメン・オルゴドル(男子フリースタイル86kg級)予備戦敗退
- クデルブルガ・ドルジカンド(男子フリースタイル97kg級)1回戦敗退
- チョローンバト・ジャルガルサイハン(男子フリースタイル125kg級)敗者復活2回戦敗退
- スミヤ・エルデンネチメグ(女子53kg級)1回戦敗退
- ナサンブルマー・オチルバト(女子69kg級)敗者復活2回戦敗退
- バトツェツェグ・ソロンゾンボルド(女子63kg級)準々決勝敗退
- オルホン・プレブドルジ(女子58kg級)敗者復活2回戦敗退
脚注
[編集]出典
[編集]外部リンク
[編集]- 2016年リオデジャネイロオリンピックのモンゴル選手団 - Sports-Reference.com (Olympics) のアーカイブ (英語)
- 2016年リオデジャネイロオリンピックのモンゴル選手団 - Olympedia(英語)
- 2016年リオデジャネイロオリンピック公式資料