リオチェーンホールディングス
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒460-0021[1] 愛知県名古屋市中区平和一丁目1番20号 リオ第3ビル[1] 北緯35度8分58.4秒 東経136度54分14.6秒 / 北緯35.149556度 東経136.904056度座標: 北緯35度8分58.4秒 東経136度54分14.6秒 / 北緯35.149556度 東経136.904056度 |
設立 |
1969年(昭和44年)4月14日 (株式会社リオボランタリーチェーン)[1] |
業種 | 小売業 |
事業内容 | 子会社の管理・運営等。 |
代表者 |
代表取締役会長 横山和幸 代表取締役社長 横山卓幸 |
資本金 | 21億2,750万円 |
発行済株式総数 | 1,343万株 |
売上高 | 170億82百万円(2011年2月期) |
総資産 | 181億1百万円(2009年2月期) |
従業員数 | 558名(2009年2月現在) |
決算期 | 2月末日 |
主要株主 | (株)幸進 |
主要子会社 | (株)リオチェーンスタッフ 100% |
外部リンク | http://www.riochain.co.jp/hd/ |
株式会社リオチェーンホールディングス(英: RIO CHAIN HOLDINGS CO., LTD.)は、かつて存在した日本の持株会社。
概要
[編集]2008年(平成20年)、婦人服販売の旧・株式会社リオチェーンが持株会社制へ移行し、株式会社リオチェーンホールディングスとなる。また、持株会社化と同時に店舗の運営を新設分割会社の新・株式会社リオチェーンに継承した。
その後、リオグループのスリム化、合理化を進めるため、2012年(平成24年)3月1日に、株式会社リオチェーンを吸収合併。同年5月1日には株式会社リオ横山ホールディングスを存続会社とした合併により、株式会社リオグループホールディングスとなった。なお、合併と同時にカンパニー制に移行しており、法人は消滅したものの旧リオチェーンホールディングスはリオチェーンカンパニーとして存続している。
沿革
[編集]- 1969年(昭和44年)4月14日 - 「株式会社リオボランタリーチェーン」として設立[1]。
- 1971年(昭和46年)12月 - 「株式会社リオチェーン」に商号を変更し、株式会社リオ横山から10店舗を譲受[1]。
- 1985年(昭和60年)4月 - 株式会社エルベンスと合併[1]。
- 1986年(昭和61年)8月 - シルエット工業株式会社と合併[1]。
- 1989年(平成元年)3月28日 - 名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 1996年(平成8年)9月 - 株式会社マルティーヌと合併[1]。
- 2003年(平成15年)3月 - 関連会社の株式会社リオ横山から株式会社リオチェーンスタッフを買収。
- 2008年(平成20年)9月1日 - 持株会社制へ移行。同時に「株式会社リオチェーンホールディングス」に商号を変更。
- 2009年(平成21年)9月 - 横山卓幸が代表を務める株式会社幸進がMBOの為実施したTOBが成立。
- 2009年(平成21年)12月12日 - 上場廃止。
- 2012年(平成24年)3月1日 - 子会社の株式会社リオチェーンを吸収合併[広報 1]。
- 2012年(平成24年)5月1日 - 株式会社リオ横山ホールディングスと合併し、株式会社リオグループホールディングスとなる。[広報 1]。
関連会社
[編集]- 株式会社リオ横山ホールディングス
- 株式会社リオチェーン
- 上海理欧商貿有限公司
- 藤原カントリー株式会社
- 株式会社アサヒリオ
- 財団法人横山育英財団