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リェルヴァーデ空軍基地

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
リェルヴァーデ空軍基地
Lielvārdes lidlauks
Lielvārde Air Base
IATA: ? - ICAO: EVGA
概要
国・地域  ラトビア
所在地 リェルヴァーデ
種類 軍用
運営者 ラトビア空軍
標高 61 m (200 ft)
座標 北緯56度46分42秒 東経024度51分12秒 / 北緯56.77833度 東経24.85333度 / 56.77833; 24.85333
地図
リェルヴァーデ空軍基地
リェルヴァーデ空軍基地
EVGA
リェルヴァーデ空軍基地
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
18/36 2,500×45 コンクリート
リスト
空港の一覧
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リェルヴァーデ空軍基地(リェルヴァーデくうぐんきち、ラトビア語: Lielvārdes lidlauks英語: Lielvārde Air Base)は、リェルヴァーデの北7 km、リガの南東に位置するラトビア空軍の基地である。

1970年にソ連空軍攻撃機連隊のために作られ、1994年にロシアからラトビアに譲渡された。現在はラトビア空軍の軍事作戦の中核を担っている。

冷戦期には第899戦闘爆撃機連隊および第899爆撃機連隊が駐屯しており、1970年代にはSu-24戦闘爆撃機を、1980年代には改良型のMiG-23 UB戦闘爆撃機を運用していた。また、2000年代にはMiG-27戦闘爆撃機が運用されていることが報告されている[1]

出典

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  1. ^ Gordon, Yefim (2005). MiG-23/27 Flogger: Soviet Swing-Wing Fighter/Strike Aircraft. Midland. 185780211X