リアルロボットバトル日本一決定戦
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ロボット日本一決定戦! リアルロボットバトル | |
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ジャンル | 特別番組(視聴者参加型番組) |
総監督 | 財津功(総合演出) |
演出 | 小俣猛、藤田幸伸 |
出演者 |
一般参加者&ロボット、ももいろクローバーZ ほか別項 |
ナレーター |
太田真一郎、豊田順子 ほか別項 |
製作 | |
チーフ・プロデューサー | 鈴江秀樹 |
プロデューサー |
秋山健一郎、天笠ひろ美 筒井梨絵、宇佐美友数 |
製作 | 日本テレビ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
第1回 | |
出演者 | ビートたけし、所ジョージ、辻よしなり、角田信朗 |
ナレーター | 立木文彦 |
放送期間 | 2013年12月13日 |
放送時間 | 金曜19:00 - 20:50 |
放送枠 | 日本一テレビ |
放送分 | 110分 |
回数 | 1 |
第2回 | |
出演者 | 加藤浩次、安藤美姫、河村亮、大成敦 |
ナレーター | 赤平大、三石琴乃 |
放送期間 | 2014年12月2日 |
放送時間 | 火曜19:00 - 20:54 |
放送枠 | 日本一テレビ |
放送分 | 114分 |
回数 | 1 |
『ロボット日本一決定戦! リアルロボットバトル』は、日本テレビ系列で2013年から放送されている特別番組(視聴者参加型番組)。
2013年に日本テレビ開局60年特別番組として放送され、好評だったことから翌年も放送されることになった。
概要
[編集]高さ2m、重さ330kg未満の巨大人型ロボットがトーナメント戦で競う[1]。
バトルフィールドは8m×8mの四角いリングで、3分1ラウンドの2ラウンド制で行う。
ロボットは標的となる10個のコアを装着し、制限時間内により多くの相手のコアを破壊したチームの勝利となる。時間内に10個全て破壊した場合はその時点で終了となる。
出場ロボット
[編集]第1回
[編集]- Aブロック第一試合 HJM-47 7○ - 6● 柊
- HJM-47
- はじめ研究所チーム製作。
- 柊(ひいらぎ)
- THKロボットサークルチーム製作。最年少応募者とコラボ。
- Bブロック第一試合 キングカイザーZ 2○ - 0●リタイア 鉄人10号
- キングカイザーZ
- マルファミリーチーム製作。唯一の家族参戦。
- 愛知工業大学・鉄人プロジェクトチーム製作。
- Aブロック第二試合 狐火 1○ - 0●TKO マルミネーター
- 狐火(きつねび)
- 東京工業大学・ロボット技術研究会チーム製作。
- マルミネーターUNCHI48(センター)
- 世界まる見え!テレビ特捜部チーム参加。Robotma.com、浜野製作所製作。所&たけしがアイデア出し。
- Bブロック第二試合 ReASS 0● - 4○ GANTON-52
- ReASS(リアス)
- 沼津工業高等専門学校・青木研究室チーム製作。
- GANTON-52
- 日本大学理工学部精密機械工学科チーム製作。
- Aブロック準決勝 狐火 5●TKO - 4○ HJM-47
- Bブロック準決勝 キングカイザーZ 5○ - 0●TKO GANTON-52
- 決勝戦 キングカイザーZ 8 - 8 HJM-47
- 決勝戦延長戦 キングカイザーZ 0● - 1○ HJM-47
第2回
[編集]- 1回戦第1試合 グレートキングカイザーZ 9○ - 1● オプティマスプライム
- グレートキングカイザーZ
- マルファミリーチーム製作。
- 風神
- 風神プロジェクトチーム製作。
- GANTON-53
- 日本大学理工学部精密機械工学科チーム製作。
- 1回戦第3試合 ふなっしーロボ 5● - 7○ MMSE Battoid
- ふなっしーロボ
- ふなっしー&岡田リベンジャーズチーム製作。
- MMSE Battoid Ver.0
- 人機一体・金岡博士チーム製作。
- 準決勝 グレートキングカイザーZ 8○ - 2● MMSE Battoid
- 決勝戦 グレートキングカイザーZ 5○ - 4● 風神
出演者
[編集]第1回(2013年)
MC
サポートパーソナリティー
実況
レフェリー
第2回(2014年)
MC
サポートパーソナリティー
- ももいろクローバーZ
- 百田夏菜子
- 玉井詩織
- 佐々木彩夏
- 有安杏果
- 高城れに
実況
- 河村亮(日本テレビアナウンサー)
レフェリー
放送日時
[編集]回数 | 放送日時 | 参戦ロボット数 |
---|---|---|
第1回 | 2013年12月13日19:00 - 20:50 | 8体 |
第2回 | 2014年12月2日19:00 - 20:54 | 6体 |
スタッフ
[編集]- ナレーション:立木文彦(第1回)、赤平大、三石琴乃(第2回)、太田真一郎、豊田順子(日本テレビアナウンサー)
- 構成:吉橋広宣、今井とおる、西村隆志
- リサーチ:フォーミュレーション
- 協力:株式会社リバネス
〈ロボットバトル技術〉
〈スタジオ技術〉
- TD:江村多加司
- CAM:荻野高康
- SW:松嶋賢一
- MIX:池田正義
- VE:矢田部昭
- TK:長坂真由美
- 音効:岡田淳一
- EED:中西雅照、杉本啓二(読売映像)
- MA:本橋純一(オールビジョン)
- モーショングラフィックス:イシバシミツユキ、諏訪部正英、榎本拓也
〈美術〉
- プロデューサー:高野泰人、高津光一郎
- デザイン:北村春美
- 電飾:糸数青祥
- 照明:千葉雄
- 特効:栗原寛享
- 大道具:鎌田直毅
- 衣装:有馬裕太
- 小道具:米山幸市
- 持道具:上田薫
- メイク:家崎裕子
- 技術協力:NiTRO
- 美術協力:日テレアート
- 編成:小島友行、小林将高
- 営業:瀬戸口正克
- 広報:明比雪
- デスク:宮沢薫
- AD:石島慎也、飛田一充、加藤真裕子、松本信子、朴宇誠
- 進行:改發みなみ
- AP:山本玲子、反り目尚美
- ディレクター:鈴木潤一郎、髙橋慎耶、山越由貴、清水克洋
- 演出:小俣猛、藤田幸伸
- プロデューサー:秋山健一郎、天笠ひろ美、筒井梨絵、宇佐美友教
- 総合演出:財津功
- チーフプロデューサー:鈴江秀樹
- 制作協力:AXON、THE WORKS
- 製作著作:日本テレビ
脚注
[編集]- ^ 第2回(2014年)は1回戦に勝利したチームの中で、相手のコアを最も多く破壊したチームが決勝トーナメントでシードチームとなった。
外部リンク
[編集]- リアルロボットバトル - ウェイバックマシン(2012年12月7日アーカイブ分)