ランス・ニークロ
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2006年 | |
基本情報 | |
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国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | フロリダ州 |
生年月日 | 1979年1月29日(45歳) |
身長 体重 |
6' 3" =約190.5 cm 210 lb =約95.3 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 内野手→投手 |
プロ入り | 2000年 MLBドラフト2巡目 |
初出場 | 2003年9月5日 |
最終出場 | 2007年5月2日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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ランス・ニークロ(Lance Niekro, 1979年1月29日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州出身の元プロ野球選手(内野手→投手)。右投右打。
父親はナックルボールの使い手として知られたニークロ兄弟の弟であるジョー・ニークロで、フィル・ニークロは伯父に当たる。
経歴
[編集]2000年にサンフランシスコ・ジャイアンツからドラフト2巡目で指名を受けプロ入り。当初は三塁手だったが、ケガのため一塁手に転向。
2003年にメジャーデビューを果たした。
2004年はメジャーに昇格出来ず終いだったが、2005年はJ.T.スノーとのツープラトン起用で一塁を守り、113試合に出場し12本塁打をマークした。
2006年当初は一塁のレギュラーを与えられたが、不振でマイナー落ちも経験し、シーズン後半はシェイ・ヒレンブランドにレギュラーを奪われた。
2007年も一塁のレギュラーを狙うことになったが、リッチ・オーリリアとライアン・クレスコがツープラトン起用されたため11試合の出場に終わり、オフに自由契約となった。
2008年はヒューストン・アストロズと契約したもののメジャーには昇格できず、シーズン途中に解雇され引退し通信会社に就職。しかし同年12月、伯父のフィル・ニークロから本格的にナックルボールの指導を受け、投手として現役復帰することを発表し、アトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結んだ。
2009年11月9日に自由契約となる
詳細情報
[編集]年度別打撃成績
[編集]年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
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2003 | SF | 5 | 5 | 5 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .200 | .200 | .400 | .600 |
2005 | 113 | 302 | 278 | 32 | 70 | 16 | 3 | 12 | 128 | 46 | 0 | 2 | 0 | 5 | 17 | 0 | 2 | 53 | 11 | .252 | .295 | .460 | .755 | |
2006 | 66 | 210 | 199 | 27 | 49 | 9 | 2 | 5 | 77 | 31 | 0 | 0 | 0 | 0 | 11 | 0 | 0 | 32 | 7 | .246 | .286 | .387 | .673 | |
2007 | 11 | 18 | 17 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 1 | .176 | .222 | .176 | .399 | |
MLB:4年 | 195 | 535 | 499 | 61 | 123 | 26 | 5 | 17 | 210 | 79 | 0 | 2 | 0 | 5 | 29 | 0 | 2 | 91 | 19 | .246 | .288 | .421 | .709 |
背番号
[編集]- 28(2003年、2005年 - 2007年)