ラリー・サンダース (バスケットボール)
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ミルウォーキー・バックスでのサンダース(2011年3月) | |
引退 | |
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ポジション | C/PF |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1988年11月21日(36歳) |
出身地 | フロリダ州フォートピース |
身長(現役時) | 211cm (6 ft 11 in) |
体重(現役時) | 107 kg (236 lb) |
キャリア情報 | |
出身 | バージニア・コモンウェルス大学 |
ドラフト | 2010年 15位 |
選手経歴 | |
2010-2015 2017 |
ミルウォーキー・バックス クリーブランド・キャバリアーズ |
Stats Basketball-Reference.com | |
ラリー・サンダース(英: Larry Sanders、1988年11月21日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州出身の元バスケットボール選手。NBAのミルウォーキー・バックスなどに所属していた。ポジションはセンター、パワーフォワード。
来歴
[編集]学生時代
[編集]ポート・セントルーシー高校でバスケットボールを始め、バージニア・コモンウェルス大学時代にはエリック・メイナーとともに主力として活躍し、2009年にはNCAA男子バスケットボールトーナメントの進出に貢献した[1]。
NBA
[編集]ミルウォーキー・バックス
[編集]2010年のNBAドラフトで、ミルウォーキー・バックスから全体15位指名を受け入団[2]。 バックスには5シーズン在籍し、233試合に出場(先発113試合)、平均19.8分間のプレイで6.5得点、5.8リバウンド、1.84ブロックを記録した[3]。しかし、2013年夏に大型契約を結ぶも、以降は素行不良が相次ぎ、2015年2月に双方合意の元で契約を解消、以降はバスケットボールから離れた生活を送っていた。
クリーブランド・キャバリアーズ
[編集]バックスを退団後どのチームにも属さなかったが、2017年1月にはNBAで再度プレーしたい意向を表明した[4]。2017年3月13日、クリーブランド・キャバリアーズが負傷したアンドリュー・ボーガットの代役としてサンダースと契約を結んだことを発表した[3]。しかし、2年間のブランクを取り戻すことは出来ず、傘下のカントン・チャージ行きを命じられるなど、コンディション不足で戦力になれず、4月11日に解雇された[5]。
脚注
[編集]- ^ “Maynor misses would-be game winner as UCLA prevails”. 2017年3月15日閲覧。
- ^ “Bucks Roster: Larry Sanders”. NBA.com. February 14, 2014閲覧。
- ^ a b “キャバリアーズがラリー・サンダースと契約、アンドリュー・ボーガット解雇”. NBA Japan. 2017年3月15日閲覧。
- ^ “Hey, now! Larry Sanders says he's 'officially stepping back into the game'”. CBS Sports. 2017年3月15日閲覧。
- ^ Cavaliers to waive Larry Sanders, to sign Edy Tavares to a three-year deal
外部リンク
[編集]- 選手の通算成績と情報 NBA、NBA日本、Basketball-Reference
- Larry Sanders - NBA.com
- Larry Sanders - バージニア・コモンウェルス大学の紹介
- ラリー・サンダース (LarrySandersOfficial) - Facebook
- ラリー・サンダース (@larrysanders) - X(旧Twitter)
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