ラモーナ・キューネ
表示
基本情報 | |
---|---|
本名 | Ramona Kühne |
通称 | The Dragon |
階級 | スーパーフェザー級 |
国籍 | ドイツ |
誕生日 | 1980年1月31日(44歳) |
出身地 | ベルリン |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 33 |
勝ち | 32 |
KO勝ち | 13 |
敗け | 1 |
ラモーナ・キューネ(Ramona Kühne、1980年11月10日 - )は、ドイツの女子プロボクサーである。ベルリン出身。
来歴
[編集]柔術、キックボクシングで活躍した後、アマチュアを経て、2006年4月21日プロデビュー。
9戦9勝3KOで2007年10月13日、WIBF世界ライトウェルター級暫定王座をロリ・ムニョスと争い、判定を制して暫定王座獲得。
2008年5月16日、ガリーナ・コレヴァ・イヴァノヴァと空位のWIBF世界ライト級王座を争い、2-1判定で勝利。2階級制覇達成。
ライト級王座1回防衛後、2009年3月28日にJudy WaguthiiとWIBF世界スーパーフェザー級王座を争い、3-0判定で勝利。3階級制覇達成。
スーパーフェザー級1回防衛とノンタイトル1戦を挟み、2010年1月9日、WIBF・WBC・WBO世界フェザー級王者イナ・メンツァーに挑戦するが、6回TKOで初敗北。
6月4日、マリベル・サンタナが持つWIBFと空位のWBO・WBF女子のジュニアライト級王座に挑戦。4回KOで王座獲得に成功。
その後、WBOより暫定王者であるエワ・ブロドニッカとの王座統一戦の指令が下り、入札となってブロドニッカのプロモーターが落札して2018年春にポーランドで開催を予定していたが、キューネ側が拒否したため2月に8度防衛したWBO王座を剥奪された[1]。
戦績
[編集]- 33戦32勝(13KO)1敗
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ “Brodnicka o MŚ WBO: Marzyłam o walce z Kuehne”. polsatsport.pl. (2018年2月15日) 2023年5月29日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式サイト - ウェイバックマシン(2014年2月11日アーカイブ分)
- WBAN
- ラモーナ・キューネの戦績 - BoxRec
前王者 N/A |
初代WBO女子世界ジュニアライト級王者 2010年6月4日 - 2018年2月(剥奪) |
次王者 エワ・ブロドニッカ |