ラブ・ダイアリーズ
ラブ・ダイアリーズ | |
---|---|
Definitely, Maybe | |
監督 | アダム・ブルックス |
脚本 | アダム・ブルックス |
製作 |
ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー |
製作総指揮 |
ライザ・チェイシン ボビー・コーエン |
出演者 |
ライアン・レイノルズ アイラ・フィッシャー アビゲイル・ブレスリン |
音楽 | クリント・マンセル |
撮影 | フロリアン・バルハウス |
編集 | ピーター・テッシュナー |
製作会社 |
スタジオカナル ワーキング・タイトル・フィルムズ |
配給 |
ユニバーサル・ピクチャーズ マース・ディストリビューション |
公開 |
2008年2月8日 2008年2月14日 2008年6月25日 |
上映時間 | 112分 |
製作国 |
イギリス アメリカ合衆国 フランス |
言語 | 英語 |
製作費 | $24,000,000[1] |
興行収入 |
$32,241,649[2] $5,672,724[2] $670,562[2] $55,990,299[2] |
『ラブ・ダイアリーズ』(Definitely, Maybe)は、2008年のイギリス・アメリカ・フランスのロマンティック・コメディ映画。監督はアダム・ブルックス、出演はライアン・レイノルズ、アイラ・フィッシャー、アビゲイル・ブレスリンなど。
日本では劇場未公開だが2009年9月2日からDVDレンタルが開始され[3][4]、2010年にはWOWOWでも放送された[要出典]。2011年6月22日にセルBlu-ray[5]、2012年4月13日にセルDVDが発売されている[6]。
ストーリー
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
離婚間近のウィル(ライアン・レイノルズ)は幼い娘マーヤ(アビゲイル・ブレスリン)から妻とのなれそめを聞かれる。しぶしぶ応じたウィルは3人の女性について仮名で話をする代わりに、その3人のうち誰が妻(マーヤの母親)になったのかを当てさせることにした。3人の女性は、学生時代からの恋人エミリー(エリザベス・バンクス)、クリントン選挙事務所で同僚だったエイプリル(アイラ・フィッシャー)、そしてエミリーの親友でライターのサマー(レイチェル・ワイズ)。
複雑に絡み合うウィルの恋愛遍歴の果てにマーヤの母親になったのは誰なのか、マーヤはウィルの話を聞けば聞くほど分からなくなって行く。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ウィル・ヘイズ: ライアン・レイノルズ(藤原啓治)
- エイプリル: アイラ・フィッシャー(高橋理恵子)
- マーヤ・ヘイズ: アビゲイル・ブレスリン(宇山玲加)
- エミリー: エリザベス・バンクス(本田貴子)
- サマー・ハートリー: レイチェル・ワイズ(甲斐田裕子)
- ハンプトン・ロス: ケヴィン・クライン
- ラッセル: デレク・ルーク(高木渉)
作品の評価
[編集]Rotten Tomatoesによれば、148件の評論のうち高評価は70%にあたる104件で、平均点は10点満点中6.5点、批評家の一致した見解は「巧みな脚本とカリスマ性のある主演俳優たちが織りなす『ラブ・ダイアリーズ』は、ロマンティック・コメディというジャンルに新鮮さを与えてくれる作品である。」となっている[7]。 Metacriticによれば、33件の評論のうち、高評価は20件、賛否混在は12件、低評価は1件で、平均点は100点満点中59点となっている[8]。
出典
[編集]- ^ Goodman, Dean; Osterman, Cynthia (2008年2月18日). “"Jumper" leaps to top of North American box office” (英語). Reuters 2022年5月5日閲覧。
- ^ a b c d “Definitely, Maybe” (英語). Box Office Mojo. 2022年5月5日閲覧。
- ^ “ラブ・ダイアリーズ”. TSUTAYA. 2022年5月5日閲覧。
- ^ “ラブ・ダイアリーズ”. ゲオ宅配レンタル. 2022年5月5日閲覧。
- ^ “ラブ・ダイアリーズ 【Blu-ray ベスト・ライブラリー100】”. amazon.co.jp. 2022年5月5日閲覧。
- ^ “ラブ・ダイアリーズ [DVD]”. amazon.co.jp. 2022年5月5日閲覧。
- ^ "Definitely, Maybe". Rotten Tomatoes (英語). 2022年5月5日閲覧。
- ^ "Definitely, Maybe" (英語). Metacritic. 2022年5月5日閲覧。