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ラブリーナイト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ラブリーナイト
ジャンル バラエティ
放送方式 録音
放送期間 1985年10月6日 - 1994年5月29日
放送時間 日曜 24:40 - 24:50
放送局 RKB毎日放送
ネットワーク 無し
パーソナリティ 森川美穂
円谷優子
胡桃沢ひろこ
平井菜水
提供 バップ
特記事項:
制作は綜合放送
1990年10月 - 1991年9月の間は、本番組の枠のタイトルが『楽園ホテルに夜がくる』に改められたため、『ラブリーナイト』は中断。
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ラブリーナイトは、1985年10月6日から1994年5月29日までRKB毎日放送ラジオで放送されていたラジオ番組。放送時間は毎週日曜日深夜24:40 - 24:50。バップの一社提供番組。

概要

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歴代パーソナリティは全て、当時バップに所属していたアーティストたち。

番組構成は主に、10分間に曲を2曲、曲の間にトークとはがき紹介というもの[1]。回によってはゲストを入れてのトークもあった。はがき採用者には特製テレホンカードなどが贈られていた[2]

本番組はRKB毎日放送の単独放送で、はがきなどの募集もRKBで受け付けていたが、制作と収録は東京のラジオ番組制作会社・綜合放送のスタジオで行われていた[3]

円谷優子時代の当時は、はがきに書いた通りのメッセージを彼女自ら放送して、留守番電話のメッセージを作ってくれる「優子の声の留守番電話」の企画を行っていたことがあった[4]

1990年10月改編で、この枠のパーソナリティが藤野明美に交替したが、この時に番組タイトルは藤野明美の曲のタイトルに合わせて『楽園ホテルに夜がくる』に改められ、『ラブリーナイト』のタイトルは一旦途切れたが、1991年10月改編でパーソナリティが胡桃沢ひろこに交替した際にラブリーナイトのタイトルが復活した。

本番組終了後は、バップ枠は『久川綾のパジャマナイト』(1994年6月 - 1995年3月)、『青西高嗣の眠れやしねえ』(1995年4月 - 1996年3月)と続いている。

歴代パーソナリティ

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脚注

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  1. ^ 月刊ラジオパラダイス 1989年2月号「<特集>アイドルラジオ宣言!」p.8
  2. ^ 月刊ラジオパラダイス 1990年8月号 p.68「R・P NEWSパレット アイドルプログラム・ニュース」
  3. ^ 月刊ラジオパラダイス 1988年6月号「<特集>ラジオ局の裏側、全部見せます」p.43
  4. ^ 月刊ラジオパラダイス 1989年9月号 p.69「R・P NEWSパレット アイドルプログラム・ニュース」
RKB毎日放送ラジオ 日曜日深夜24:40 - 24:50
(1985年10月~1990年9月)
前番組 番組名 次番組
高木淳也
ザ・ミッドナイトメッセージ
美穂のラブリーナイト

優子のラブリーナイト
楽園ホテルに夜がくる
RKB毎日放送ラジオ 日曜日深夜24:40 - 24:50
(1991年10月~1994年5月)
楽園ホテルに夜がくる
胡桃沢ひろ子のラブリーナイト

平井菜水のラブリーナイト
久川綾のパジャマナイト