ラファエル・オロノ
| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | Jesus Rafael Orono |
| 通称 | Patono |
| 階級 | スーパーフライ級 |
| 国籍 |
 ベネズエラ |
| 誕生日 | 1958年8月30日（66歳） |
| 出身地 |
 スクレ州パトノ |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 41 |
| 勝ち | 32 |
| KO勝ち | 16 |
| 敗け | 7 |
| 引き分け | 2 |
ラファエル・オロノ（Rafael Orono、1958年8月30日 - ）は、ベネズエラの男性プロボクサー。スクレ州出身。身長173cm。元WBC世界スーパーフライ級王者。
来歴
[編集]1979年2月18日、ベネズエラでプロデビュー。
1979年9月15日、7戦目でベネズエラバンタム級王座を獲得。
1980年2月2日、初代WBC世界スーパーフライ級王座決定戦で李承勲と対戦し、15回判定勝ちで王座を獲得した。
1981年1月25日、4度目の防衛戦で金喆鎬と対戦し、9回KO負けで王座から陥落するとともに、キャリア初黒星となった。
1982年11月28日、WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチで金喆鎬と再戦し、6回TKO勝ちで王座を奪回した。
1983年11月27日、4度目の防衛戦でパヤオ・プーンタラットと対戦し、12回判定負けで王座から陥落した。
1985年7月17日、WBA世界スーパーフライ級王者カオサイ・ギャラクシーに挑戦し、5回TKO負けで王座獲得ならず。
1988年8月13日の試合を最後に引退した。
獲得タイトル
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]| 前王者 - |
WBC世界スーパーフライ級王者 1980年2月2日 - 1981年1月24日 |
次王者 金喆鎬 |
| 前王者 金喆鎬 |
WBC世界スーパーフライ級王者 1982年11月28日 - 1983年11月27日 |
次王者 パヤオ・プーンタラット |
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