ラティス・テクノロジー
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | Lattice Technology |
本社所在地 |
日本 〒112-0004 東京都文京区後楽 2-3-21 住友不動産飯田橋ビル 10 階[1] |
設立 | 1997年(平成9年)10月 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 8010001067773 |
事業内容 |
超軽量 3D フォーマット技術「 XVL 」の関連ソフトウェアの開発・販売 3D データ活用リューションサービスの提供やコンサルティングなど[1] |
代表者 | 代表取締役 鳥谷 浩志 |
資本金 | 7 億円[2] |
売上高 | 14億6,300万円(2017年03月現在)[2] |
従業員数 | 75名(2018年01月現在)[2] |
主要株主 |
トヨタ自動車株式会社 株式会社図研 福井コンピュータホールディングス株式会社 株式会社日立ソリューションズ 豊田通商株式会社 |
外部リンク | https://www.lattice.co.jp/ |
ラティス・テクノロジー株式会社(英語: Lattice Technology Co.,Ltd.)は、東京都文京区に本社を置くソフトウェア企業[1]。超軽量3Dフォーマット技術「 XVL 」の関連ソフトウェアを開発・販売している。
概要
[編集]超軽量3Dフォーマット「 XVL 」の開発元であり、自動車、精密機器、造船・重工業、産業機器、航空機、建築建材、金型といった幅広い製造メーカーにXVL関連製品を提供している。
沿革
[編集]- 1997年 - 東京都新宿区高田馬場に資本金 10 百万円をもって会社設立[1]
- 1998年 - 東京都港区南青山に本社移転、研究施設開設
- 1999年 - トヨタ自動車株式会社が資本参加
- 2000年 - 東京都千代田区九段南に本社移転
- 2003年 - 愛知県豊田市に豊田支店を開設
- 2004年 - Dassault Systemes (フランス)と業務提携
- 2006年 - Lattice Technology, Inc.(100%子会社)を米国カリフォルニア州サンフランシスコに設立
- 2007年 - 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(現 株式会社日立ソリューションズ)が資本参加
- 2008年 - 福井コンピュータ株式会社(現 福井コンピュータホールディングス株式会社)が資本参加
- 2010年 - 株式会社図研が資本参加、株式会社インターデザイン・テクノロジーより Vmech 事業譲受
- 2013年 - Corel Corporation (カナダ)と 3D を利用した技術文書作成で業務提携、東京都文京区後楽に本社移転
- 2015年 - Lattice Technology, Inc.が米国コロラド州に移転
- 2017年 - ISMS(ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014)を全社全部門にて認証取得
- 2018年 - マルチデバイス環境で新たな 3D コラボレーションを実現する Web ソリューション 「XVL Web3D Manager」 販売開始
- 2019年 - 超軽量XVLのVR対応を実現するデジタルVR検証ソリューション「XVL Studio VR オプション」販売開始
所在地
[編集]- 本社
- 東京都文京区後楽 2-3-21 住友不動産飯田橋ビル 10 階
- 豊田支店
- 愛知県豊田市小坂本町 1-5-10 矢作豊田ビル 5 階
事業概要
[編集]- 3Dデータ軽量化技術「XVL」の研究開発標準化
- XVL活用のためのアプリケーション開発
- XVLを利用した各種ソフトウェアの販売
製品・サービス
[編集]公式サイトを参照(Lattice Technology 製品・ソリューション)