ラティスボナ (小惑星)
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ラティスボナ 927 Ratisbona | |
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仮符号・別名 | 1920 GO |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1920年2月16日 |
発見者 | マックス・ヴォルフ |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) | |
軌道長半径 (a) | 3.232 AU |
近日点距離 (q) | 2.974 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.491 AU |
離心率 (e) | 0.080 |
公転周期 (P) | 5.81 年 |
軌道傾斜角 (i) | 14.51 度 |
近日点引数 (ω) | 163.78 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 8.20 度 |
平均近点角 (M) | 67.48 度 |
物理的性質 | |
直径 | 67.57 km |
自転周期 | 12.994 時間 |
スペクトル分類 | CB |
絶対等級 (H) | 9.54 |
アルベド(反射能) | 0.0591 |
色指数 (B-V) | 0.722 |
色指数 (U-B) | 0.401 |
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ラティスボナ (927 Ratisbona) は、小惑星帯に位置する小惑星である。ドイツ・ハイデルベルクのケーニッヒシュトゥール天文台でマックス・ヴォルフによって発見された。
ドイツのバイエルン州にある都市レーゲンスブルクのラテン語名にちなんで命名された[1]。
脚注
[編集]- ^ レーゲンスブルクを指すラテン語の一つは、772年に >ad Radasponam<(対格)、>ad Radasponensem urbem<(形容詞)、1012/18年に >Ratisbonam<、1020年頃に >Ratispona<として現れるが、現代のドイツ語表記 >Regensburg< の元になったラテン語は >Castra Regina< (レーゲン川沿いの要塞)であり、この形は5世紀に既に現れる。- Dieter Berger: de:Duden, geographische Namen in Deutschland: Herkunft und Bedeutung der Namen von Ländern, Städten, Bergen und Gewässern, Bibliographisches Institut, Mannheim/Wien/Zürich 1993 (ISBN 3-411-06251-7), S. 219-220.
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ラティスボナの軌道要素(JPL、英語)
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