ラスト・ホールド!
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ラスト・ホールド! | |
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監督 | 真壁幸紀 |
脚本 |
川浪ナミヲ 高見健次 |
出演者 |
塚田僚一(A.B.C-Z) Snow Man(ジャニーズJr.) 永野宗典 駒木根隆介 勝村政信 |
音楽 | 眞鍋昭大 |
主題歌 | A.B.C-Z「Future Light」[1] |
撮影 | 葛西幸祐 |
配給 | 松竹 |
公開 | 2018年5月12日 |
上映時間 | 約90分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『ラスト・ホールド!』は、2018年5月12日[2]に公開された日本映画。塚田僚一の映画初主演作[3]。ボルダリングを題材に大学生の青春を描いた作品である[4]。
概要
[編集]東京オリンピック (2020年)の正式競技種目となった「スポーツクライミング」の一種目、ボルダリングを題材にしており、ボルダリングシーンは出演者が吹替えなしで行っている[5]。『SASUKE』にも出場し、高い身体能力の持ち主であるA.B.C-Zの塚田僚一が主演を務め、ジャニーズ事務所の後輩であり、アクロバットを得意とするジャニーズJr.のユニット・Snow Manの6人と共演した[6]。出演者は3カ月間ボルダリングの練習を行い、10日間の撮影に挑んだ[7]。
第21回上海国際映画祭パノラマ部門の正式招待作品である[5]。
ストーリー
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]- 岡島健太郎
- 演 - 塚田僚一(A.B.C-Z)(幼少期:渡邊紘)
- 取手坂大学4年生。ボルダリング部の主将。ボルダリングに情熱をかけている。
- 河口亮二
- 演 - 岩本照(Snow Man / ジャニーズJr.)(幼少期:小林颯)
- 取手坂大学ボルダリング部の新入部員。唯一の経験者だが、一匹狼タイプ[4]。
- 新井武蔵
- 演 - 深澤辰哉(Snow Man / ジャニーズJr.)
- 取手坂大学ボルダリング部の新入部員。津軽弁の自然派男子[4]。
- 桃田渉
- 演 - 渡辺翔太(Snow Man / ジャニーズJr.)
- 取手坂大学ボルダリング部の新入部員。失恋中で気が短い[4]。
- 高井戸仁太
- 演 - 宮舘涼太(Snow Man / ジャニーズJr.)
- 取手坂大学ボルダリング部の新入部員。見せ筋肉を持つ元ドラマー[4]。
- 桑本由人
- 演 - 佐久間大介(Snow Man / ジャニーズJr.)
- 取手坂大学ボルダリング部の新入部員。ネアカでダンスが好き[4]。
- 中道学
- 演 - 阿部亮平(Snow Man / ジャニーズJr.)
- 取手坂大学ボルダリング部の新入部員。潔癖症のゲーマー[4]。
- 大島徹
- 演 - 勝村政信
- ライバルである昇竜大学ボルダリング部のコーチ。
- 桜庭
- 演 - 今野誠二郎
- 昇竜大学ボルダリング部の部員。
- 轟木
- 演 - 荒木次元
- 昇竜大学ボルダリング部の部員。
- 田原
- 演 - 永野宗典
- 取手坂大学ボルダリング部のOB。
- 八木
- 演 - 駒木根隆介
- 取手坂大学ボルダリング部のOB。
- アケミ
- 演 - 飯田祐真
- 桃田の元カノ。
スタッフ
[編集]- 監督:真壁幸紀
- 脚本:川浪ナミヲ、高見健次
- 撮影:葛西幸祐
- 美術:西村貴志
- ヘアメイク:西村佳苗子
- 照明:谷本幸治
- 音楽:眞鍋昭大
- プロデューサー:岡村紘野[6]
- 主題歌:A.B.C-Z「Future Light」(ポニーキャニオン)[1]
関連商品
[編集]ノベライズ
[編集]- 『ラスト・ホールド!』(2018年5月7日) ISBN 9784092312326
- 松井香奈により小学館ジュニア文庫から刊行された[9]。
映像ソフト
[編集]- 本作のBlu-ray&DVDは豪華版(初回生産限定)と通常盤の2種類で2018年11月7日に発売された[10]。豪華版に付属する特典ディスクには、メイキング映像やイベント映像集(完成披露舞台挨拶・初日舞台挨拶・舞台挨拶ライブビューイング映像)が収録される[10]。
出典
[編集]- ^ a b “塚田僚一の初主演映画「ラスト・ホールド!」主題歌をA.B.C-Zが担当”. 映画ナタリー. ナターシャ (2017年12月19日). 2022年2月28日閲覧。
- ^ “塚田僚一、「壁の乗り越え方」にファン騒然! Snow Manが総ツッコミ”. マイナビニュース (2018年3月26日). 2022年2月28日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z塚田僚一、映画初主演でボルダリング挑戦 SnowManが共演”. ORICON NEWS (2017年6月13日). 2022年2月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g “塚田僚一のアドバイスに、Snow Man感嘆!『ラスト・ホールド!』座談会 (1)”. マイナビニュース (2018年5月10日). 2022年2月28日閲覧。
- ^ a b “A.B.C-Z塚田僚一『ラスト・ホールド!』上海国際映画祭パノラマ部門へ出品決定”. 映画ランドNEWS (2018年6月6日). 2022年2月28日閲覧。
- ^ a b “塚田僚一には、周囲が"会いたくなる"魅力? 監督&Pが見た塚田&Snow Manの姿 (1)”. マイナビニュース (2018年5月8日). 2022年2月28日閲覧。
- ^ “ボルダリング挑戦の塚田僚一、2020年に向けて野心「乗っかりたい」”. マイナビニュース (2018年3月26日). 2022年2月28日閲覧。
- ^ “塚田僚一がSnow Manとプロテインで祝杯、初主演映画の公開に「本当に幸せ!」”. 映画ナタリー. ナターシャ (2018年5月12日). 2022年2月28日閲覧。
- ^ “ラスト・ホールド!”. 小学館 (2018年5月7日). 2022年2月28日閲覧。
- ^ a b 「ラスト・ホールド!」2018年11月7日(水)ブルーレイ&DVD Release 2022年2月28日閲覧。
外部リンク
[編集]- ラスト・ホールド! - 松竹株式会社 > 映画・アニメの世界 > アニメ > 映画・アニメ > ラスト・ホールド!
- ラスト・ホールド!公式サイト より 2018年7月2日時点のアーカイブ
- 映画『ラスト・ホールド!』 (@lasthold_movie) - X(旧Twitter)