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ライツキューブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社ライツキューブ
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
108-0071
東京都港区白金台5丁目3番6号白金台セントラルビル2階[1][2]
設立 2011年2月3日[1]
法人番号 1010401092163
事業内容 映画・ドラマ・映像コンテンツの企画、製作、販売、デジタル配給業務関連の受託[1][2]
代表者 人見剛史[1][2]
資本金 1,000万円[2]
従業員数 21名(2022年1月現在)[2]
外部リンク https://rightscube.co.jp/
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株式会社ライツキューブ(RIGHTS CUBE)は、日本映画オリジナルビデオ及び映像コンテンツの企画、製作、発売、販売会社。配給も行うことがある。代表作はオリジナルビデオ『日本統一』シリーズ。

概要

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2011年2月3日、株式会社ライツキューブ設立[1]

オールイン エンタテインメント公式サイトはトップページを残して閉鎖[3]され、オールイン エンタテインメント公式サイト内のソフトページはライツキューブ公式サイト内に移転されている。

ライツキューブ第1弾作品は2020年10月発売の原田龍二主演オリジナルビデオ『下町任侠伝 鷹』(監督:浅生マサヒロ[4]

本宮泰風山口祥行ダブル主演オリジナルビデオ『日本統一』シリーズの販売元は、オールイン エンタテインメントが1巻から務めていたが、2021年5月25日リリースの45巻からライツキューブに移行した。

白竜主演オリジナルビデオ『極道の紋章 レジェンド』の販売元は2023年6月現在もオールイン エンタテインメントである[5]

エグゼクティブプロデューサーを務めている鈴木祐介は、株式会社ライツキューブ常務取締役である[6](オールイン エンタテインメント時代は、コンテンツ事業本部長[7])。

2022年、令和アウトロー・レーベルを設立。『ナニワ金融道』『静かなるドン』を映画化公開。

製作

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  • スターコーポレーション21
  • アドバンス
  • ライツキューブ
  • GOD MAKE
  • えりオフィス
  • 製作委員会方式

など

制作

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  • ソリッドフィーチャー
  • アトリエ羅夢
  • 石原映画工場
  • グローバルプランニング
  • G・カンパニー
  • オフィス白竜

など

製作協力

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  • STAR PICK

制作協力

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  • ソリッドフィーチャー
  • クイーンズカンパニー

令和アウトロー・レーベル

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  1. ナニワ金融道
  2. 静かなるドン

脚注

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  1. ^ a b c d e 会社概要│Rights Cube”. 株式会社ライツキューブ. 2022年1月5日閲覧。
  2. ^ a b c d e 株式会社ライツキューブ(106862)の転職・求人情報│【エンジャパン】”. エン・ジャパン株式会社 (2020年12月). 2022年1月3日閲覧。
  3. ^ オールイン エンタテインメント”. オールイン エンタテインメント. 2021年12月31日閲覧。
  4. ^ 下町任侠伝 鷹│Rights Cube”. 株式会社ライツキューブ (2020年). 2022年1月5日閲覧。
  5. ^ 極道の紋章 レジェンド 第十五章”. 株式会社ライツキューブ (2023年6月). 2023年7月15日閲覧。
  6. ^ 「日本統一」はなぜ成功したか? 単行本 – 2022/12/6│著者について”. Amazon (2022年). 2022年12月6日閲覧。
  7. ^ 「任侠もの」が定額ネット配信で人気の理由 本宮泰風と山口祥行が主演の作品がヒット”. 東洋経済ONLINE (2018年8月4日). 2022年12月6日閲覧。

外部リンク

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ライツキューブ(Rights Cube)
日本統一
令和アウトロー・レーベル