ユーゴスラビアの国旗
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用途及び属性 | ?? |
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縦横比 | 1 : 2 |
制定日 | 1946年1月31日 |
使用色 |
ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の国旗は、汎スラブ色の青、赤、白の横縞3色を配色した国旗で[1]、中心に社会主義の象徴である赤い五角星を配置する。
1992年4月27日のユーゴスラビア連邦共和国発足に伴い、中心の赤い五角星がはずされた。その新しいユーゴスラビアの国旗は、セルビア・モンテネグロの国旗と同じである。
ユーゴスラビアから独立した共和国では、公式旗の縦横比が1 : 2で統一されている。ただし、2006年6月5日にセルビア・モンテネグロを継承したセルビアでは、公式旗の縦横比は2 : 3である。
王政時代の旗
[編集]社会主義時代の旗
[編集]連邦共和国時代
[編集]-
?ユーゴスラビア連邦共和国の国旗
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 柴宜弘、アンドレイ・ベケシュ、山崎信一編著『スロヴェニアを知るための60章』明石書店、2017年9月10日。ISBN 978-4-7503-4560-4。