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ユニラボ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社ユニラボ
unilabo Inc.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
141-0022
東京都品川区東五反田三丁目20番14号  住友不動産高輪パークタワー12階
設立 2012年10月1日
業種 情報・通信業
法人番号 3011001091842
事業内容 インターネットサービスの企画・運営
代表者 代表取締役 CEO栗山 規夫、代表取締役COO柴田 大介
資本金 100,000,000円
純利益 ▲6億2682万9000円
(2022年12月31日時点)[1]
総資産 13億4232万円
(2022年12月31日時点)[1]
従業員数 186名(うち、 正社員は93名)
決算期 12月
外部リンク http://www.unilabo.jp/
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株式会社ユニラボ (英文社名:unilabo Inc. )は、B2B発注業者比較サイト「アイミツ」を企画・運営する日本のベンチャー企業。五反田ベンチャー。


代表の栗山規夫が、三菱商事株式会社、株式会社ディー・エヌ・エーの最年少執行役員を経て、2012年に設立した。

「受発注を変革するインフラを創る」を経営ビジョンとし、BtoBの受発注プラットフォームである「アイミツ」を運営している。

概要

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2012年に栗山規夫が創業し、2014年2月にBtoBの受発注プラットフォームである「アイミツ」の運営を開始した。

2018年に累計依頼総額が1,000億を突破した。

2020年11月に総額14.4億の大型エクイティファイナンスを実施[2][3]

沿革

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[4]

  • 2012年10月 - 株式会社ユニラボを設立
  • 2013年7月 - アイミツの前身となる、ビジネス比較サイト「SMART FIND」をリリース
  • 2014年2月 - ビジネス比較・発注サイト「アイミツ」をリリース
  • 2014年2月 - 株式会社リブセンス(東証一部6054)と業務提携し、共同運営事業として「アイミツ」をリリース
  • 2015年2月 - 業者探し情報のキュレーションメディア「imitsu(アイミツ)まとめ」をリリース[5]
  • 2015年11月 - 本社を品川区西五反田に移転
  • 2016年2月 - 本社を品川区東五反田に移転
  • 2016年9月 - 依頼総額が300億円を突破[6]
  • 2018年1月 - 発注依頼総額1,000億円、利用企業数50,000社を突破[7][8]
  • 2018年10月 - 「アイミツアワード」の受賞企業を発表
  • 2020年11月- 総額14.4億の大型エクイティファイナンスを実施[2][3]
  • 2020年11月- 法人向け受発注システム(SaaS)アイミツCLOUDの立ち上げを発表[9]

脚注・出典

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  1. ^ a b 株式会社ユニラボ 第11期決算公告
  2. ^ a b TechCrunch – Startup and Technology News” (英語). TechCrunch. 2022年1月19日閲覧。
  3. ^ a b ウェブ開発からSaaSまで7万社以上から最適な発注先を選べる「アイミツ」が14億円調達”. DIAMOND SIGNAL. 2022年1月19日閲覧。
  4. ^ 株式会社ユニラボ. “株式会社ユニラボ - unilabo Inc.”. 株式会社ユニラボ. 2019年7月3日閲覧。
  5. ^ 発注業者情報のB2Bキュレーション情報 ”imitsu(アイミツ)まとめ”を提供開始。”. ドリームニュース. 2019年10月17日閲覧。
  6. ^ ユニラボとリブセンスが運営する発注先検索と一括見積もりが可能なサービス「アイミツ」の依頼総額が300億円を突破”. THE BRIDGE(ザ・ブリッジ) (2016年9月2日). 2019年10月17日閲覧。
  7. ^ 祥平, 河野. “日経ビジネス電子版”. 日経ビジネス電子版. 2019年10月17日閲覧。
  8. ^ 日本最大級のBtoB 受発注プラットフォームサービス「アイミツ」サービス開始より約4年で発注依頼総額1,000億円、利用企業数50,000社を突破!”. SankeiBiz(サンケイビズ) (2018年1月31日). 2019年10月17日閲覧。
  9. ^ ユニラボ、気軽に相見積もり”. 日本経済新聞 (2020年11月16日). 2022年1月19日閲覧。

外部リンク

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