モントリオール中央駅
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モントリオール中央駅 | |
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Gare centrale de Montréal Montreal Central Station | |
所在地 |
895 rue de La Gauchetière Ouest Montreal, Quebec[1] |
所属事業者 | Homburg Invest Inc.[2] (since November 30, 2007), CN (1943-2007) |
ホーム | 16 (covered) |
開業年月日 | 1943 |
乗入路線 | |
所属路線 | ■ コリドー |
◄ドルヴァル Dorval サン・ランベール► Saint Lambert | |
所属路線 | ■ モントリオール・センテール列車 |
所属路線 | ■ モントリオール・ジョンキエール列車 |
ソーヴェ駅► Sauvé | |
所属路線 | ■ アディロンダック号 |
所属路線 | ■ オーシャン号 |
所属路線 | ■ RTM モン・サン・イレール線 |
サン・ランベール► Saint Lambert | |
所属路線 | ■ REM |
◄マギル駅(2025年予定) McGill イル・ドゥ・スール駅► Île-des-Soeurs | |
備考 | [3] |
モントリオール中央駅(モントリオールちゅうおうえき)(仏: Gare centrale de Montréal、英: Montreal Central Station)は、カナダ・ケベック州のモントリオールにあるVIA鉄道、近郊列車(RTM)、REMのターミナル駅である。
概要
[編集]現在の駅舎は1943年に竣工。ホームは地下に21の線路と16のホームが設けられており、北側がモン・ロワイヤルトンネルに通じている。VIA鉄道によりカナダ国内各地と結ばれているほか、アムトラックによりアメリカニューヨークへの旅客列車も運行されている。そのほか近郊列車(RTM)の発着点でもありターミナル駅となっている。年間利用客数は1100万人を超えるカナダ有数の鉄道駅である。また、モントリオール地下鉄の3つの駅(ボナヴァンチュール駅、マギル駅、ビクトリア広場駅)とも地下で結ばれており、巨大なモントリオール地下街を形成している。1968年から1982年までの間は営業最高速度193km/hを出す高速列車であったUAC ターボトレインも乗り入れていた。当駅にはカナディアン・ナショナル鉄道の本社が隣接している。2023年7月31日に開業した都市鉄道REMのハブ駅としての機能も担っている。
乗り入れ路線
[編集]VIA鉄道
[編集]- ■ モントリオール・センテール列車・・・旧アビティビ号。センテール
- ■ モントリオール・ジョンキエール列車・・・旧サグネー号。ジョンキエール
- ■ シャルール号・・・ガスペ 2013年8月より運休中[4]
- ■ オーシャン号・・・ハリファックス
- ■ コリドー号(東部近距離特急)・・・オタワ、トロント、ケベックシティ
アムトラック
[編集]近郊列車(RTM)
[編集]都市鉄道(REM)
[編集]- ■ REM
接続路線
[編集]地下鉄
[編集]脚注
[編集]- ^ Central Station
- ^ Homburg Canada
- ^ “Amtrak Destinations Canada Stations”. Amtrak (July 2016). 2016年7月17日閲覧。
- ^ Montréal–Gaspé train. VIA. 2016年7月17日閲覧