コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

MÄR

半保護されたページ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
メルヘヴンから転送)

MÄR

原作版ロゴ
ジャンル ハイファンタジー異世界転移バトル漫画[1]児童漫画[2]少年漫画
漫画:MÄR - Märchen Awakens Romance
作者 安西信行
出版社 日本の旗小学館
その他の出版社
中華民国の旗 青文出版社
香港の旗 玉皇朝
インドネシアの旗 Elex Media Komputindo
ブラジルの旗ポルトガルの旗 JBC[3]
スイスの旗ベルギーの旗[4] kana
フランスの旗 KUROKAWA(-14巻)→KANA(15巻)[5]
イタリアの旗 Play Media Company (〜10巻) → GP Publishing(11巻〜)
アメリカ合衆国の旗カナダの旗 VIZ Media[6]
ドイツの旗 Egmont Manga[7]
スペインの旗フィンランドの旗 Editorial Ivrea[8]
中華人民共和国の旗 Ching Win Publishing
タイ王国の旗 Siam Inter Comics
マレーシアの旗 Komik Remaja, Tora Aman
大韓民国の旗 ソウル文化社[9]
ベトナムの旗 キムドン出版社[10]
掲載誌 週刊少年サンデー[11]
レーベル サンデーコミックス
発表号 2003年6号 - 2006年31号
発表期間 2003年1月7日[12] - 2006年7月5日
巻数 全15巻
話数 全161話
アニメ
アニメ:MÄR-メルヘヴン-
原作 安西信行
監督 奥脇雅晴[13](第1話 - 第52話)
川口敬一郎[14](第53話 - 第102話)
シリーズ構成 武上純希[13]
キャラクターデザイン 小丸敏之[13]
メカニックデザイン 蝦名康哲(第1話 - 第51話)
→今野幸一(第52話 - 第102話)(ÄRMデザイン)
音楽 池田大介[13]
アニメーション制作 シナジージャパン→SynergySP[15]
製作 テレビ東京小学館プロダクション
放送局 テレビ東京系列
放送期間 2005年4月3日 - 2007年3月25日[13]
話数 全102話
その他 G指定
ゲーム
ゲーム:メルヘヴン KNOCKIN'ON HEAVEN'S DOOR
ゲームジャンル アクションRPG[16]
対応機種 ゲームボーイアドバンス
開発元 アルファ・ユニット
発売元 KONAMI[16]
メディア ゲームボーイアドバンス専用カートリッジ(64Mbitロムカセット)

バックアップ用フラッシュメモリ搭載[16]

プレイ人数 1人(通信時1〜2人)
発売日 2005年6月30日[16]
売上本数 62064本[17]
レイティング CEROA(全年齢対象)
その他 アドバンス専用通信ケーブル対応[16]
ゲーム:メルヘヴン ÄRM FIGHT DREAM
ゲームジャンル 3D「ÄRM」対戦格闘
対応機種 PlayStation 2
開発元 KONAMI
発売元 KONAMI[18]
メディア DVD-ROM
プレイ人数 1〜2人[18]
発売日 2005年11月3日[18]
売上本数 1.4万本[19]
レイティング CEROA(全年齢対象)[18]
ゲーム:メルヘヴン カルデアの悪魔
ゲームジャンル タッチ ÄRM RPG[20]
対応機種 ニンテンドーDS
開発元 アルファ・ユニット[21]
発売元 KONAMI[20]
メディア DSカード(512Mbitロムカセット)

バックアップ用フラッシュメモリ搭載

プレイ人数 1〜4人(通信時2〜4人)
発売日 2006年3月30日[22]
売上本数 2.7万本[23]
レイティング CEROA(全年齢対象)
その他 DSワイヤレスプレイ対応
ダブルスロット機能対応
ゲーム:メルヘヴン 忘却のクラヴィーア
ゲームジャンル タッチ ÄRM RPG
対応機種 ニンテンドーDS
開発元 アルファ・ユニット
発売元 KONAMI
メディア DSカード
プレイ人数 1〜4人(通信時2〜4人)
発売日 2006年9月7日[24]
売上本数 1.5万本[25]
レイティング CEROA(全年齢対象)
その他 DSワイヤレスプレイ対応
ダブルスロット機能対応
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメゲーム
ポータル 漫画アニメゲーム

MÄR - Märchen Awakens Romance』(メル)は、安西信行による日本少年漫画。累計部数は900万部[26]。サンデーうぇぶり内において2019年8月5日更新分よりリバイバル掲載が開始した。

概要

2003年1月から2006年7月まで『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されたバトルファンタジー漫画。タイトルは、ドイツ語Märchenメルヘン)にちなむ[12]。話数カウントは「AKT-」。海外表記は魔兵傳奇 (台湾)、메르(韓国)等。しかし、北米での公式な読み方は「マール」。

2005年4月に『MÄR-メルヘヴン-』のタイトルでテレビ東京系列にてアニメ化、その後コナミデジタルエンタテインメントからテレビゲームトレーディングカードゲーム化された。

本作品の重要なアイテムであるÄRMは、安西の趣味であるシルバーアクセサリーを基に考案された。

当時読者アンケート上位の常連であり[11]本誌連載の作品としては、単行本の売り上げが『名探偵コナン』に続く第2位まで上昇するほどのヒット作であった[27]。が、安西の意向により全15巻で終わることとなる。そして2006年39号から2007年28号まで、星野倖一郎の作画による続編『MÄRΩ』(オメガ)が連載された(全4巻)。メルの公式ファンブック『アクトシルバー』も発売された。

アニメにおいては、テーマソングを全てのオープニング・一部のエンディングにおいてGARNET CROWが歌っている。特に2006年の同アーティストのシングルCDリリースは「籟・来・也」「まぼろし」を除き、すべて同番組のタイアップである。その理由としてGIZA studioのバックアップによることが挙げられる。

制作背景

本作のアイデアが生まれたのは安西が高校生位の頃であり、この時は主人公が少女かつ海賊という全く異なる設定だった[28]。その後1998年に設定を変えてプロトタイプ版となる「FAIRY SNOW」を個人誌「DRILL CAPSULE Ⅱ」、「DRILL CAPSULE Ⅲ」に掲載[29]。同年内に海外取材、設定作り等を経て本作の発表に至った。

売上・評価

売上

巻数 初版発行部数 累計発行部数
3 24万[30] 81万[30]
4 45万[31]
7 300万[32]
8 35万[33] 350万[11]
9 450万[34]
11 630万[35]
12 46万[36] 649万[36]
13 46万[37] 700万[38]
14 46万[39]
15 45万[40] 787万[40]

国外での売上

  • インドネシアの出版社(Elex Media Komputindo)によると2008年の売り上げランキングは11位だった[41]
  • フランスでの2007年年間売り上げは108,528部で17位[42]、2008年は104,203部で23位[43]、2009年は54,850部を売り上げ、43位だった[44]
  • フランスでの2008年アニメコンテンツ売り上げは34,585€で16位だった[45]

評価、影響

  • 2005年春時点でNANA等と並び単行本の売れ行きが特によい作品とされた[46]
  • ライターの柴田維は「ドラゴンクエスト」等の有名RPGで使われている手法がふんだんに盛り込まれていると評し、面白い漫画100選に選出している[47]
  • 元声優の今村彩夏はオタクになったきっかけとして、絵の練習用に偶然手に取った本作の名を挙げている[48]
  • クリエイターのコウサカチヅルはキャラデザや絵柄等を沸ると評している[49]
  • ジャーナリストのJason Thompsonは話が予想出来るがテンポが良く、画力が素晴らしいと評している。更に烈火の炎で見られた要素(仮面の敵キャラ、魔法の派手だが単調な描写)を流用しているがより少年漫画にふさわしい若い雰囲気を表現しているとし、4点中2.5点とした[50]
  • モデル等で活躍する瀬谷ひかるはオーディション時にプレイしたゲームを聞かれた際、本作のゲームをプレイしたと語っている。またオタクになったきっかけとしてもあげており[51]、アルヴィスがお気に入りとも発言している[52]

ストーリー

メルヘンの国に憧れていた普通の中学2年生・虎水ギンタは、「門番ピエロ」と呼ばれるÄRMの力で異世界、メルヘヴンへ召喚された。この世界では、ÄRMという魔法のアクセサリーが存在し、それを使用することによって、使用者に力を与えることができる。メルヘヴンに来たギンタは「バッボ」という生きたÄRMと出会い、仲間たちと出会い、共に戦闘集団「チェスの兵隊(コマ)」に立ち向かう。

登場人物

ここでは一部の主要人物のみ記載する。

虎水 ギンタ(とらみず ギンタ)
- くまいもとこ比嘉久美子
本作の主人公。メルヘン好きの普通の中学生だったがアルヴィスに呼ばれ、異世界へと誘われる。そこで仲間たちと出会い、チェスの駒と戦っていく。
バッボ
声 - 銀河万丈
ギンタの相棒。見た目は顔のついたけん玉。マジックストーンをはめるとギンタの想像力によって、さまざまな姿に変わる。
スノウ
声 - 清水愛
本作のヒロイン。大国レスターヴァの王女。チェスの駒に城を乗っ取られエドと共に逃げた先でギンタと出会う。メインウェポンは雪だるまの「ユキちゃん」。
ドロシー
声 - 中島沙樹 / 池澤春菜(テレビCM版)
悪名高い魔女。冷徹すらいえる気丈な性格だが、時々少女らしい一面もある。
ジャック
声 - 阪口大助
パヅリカ島に暮らしている少年。後にギンタの一番の親友となる。
アルヴィス
声 - 保志総一朗 / 石田彰(テレビCM版)
ギンタをメルヘヴンに呼んだ本人。元クロスガード所属。6年前に回り切ると生ける屍と化す呪いである「ゾンビタトゥ」の洗礼をファントムから受けている。
ナナシ
声 - 小野坂昌也
盗賊ギルド「ルベリア」のボス。「ナナシ」という名前はガリアンによって付けられた。
アラン
声 - 小杉十郎太
クロスガードのNo.2である男性。喫煙者で、事あるごとにしている。
ファントム
声 - 斎賀みつき / 小杉十郎太(テレビCM版)
本作の敵対組織である、「チェスの駒」のNo.1ナイト。6年前ダンナと相打ちになり死亡したが、後に復活した。全土にウォーゲーム開催を宣言した。

ÄRM

この世界におけるマジックアイテムの総称。これを使う術者はÄRM使いと呼ばれる。使いこなすには、経験を積み重ねることで術者に染み込んでいく「魔力」とÄRMを“自分の体の一部”のように心を通わせる(シンクロさせる)ことで呼び覚まされる視覚や聴覚、触覚などとは異なる感覚である「シックスセンス(第六感)」が必要とされる。

「シックスセンス(第六感)」は、主に直感や想像力が必要とされ、会得できれば相手の弱点ポイントやÄRMの動きを的確に見切ることができる。

メルヘヴン大戦

戦闘集団である「チェスの兵隊」が、メルヘヴンに全土に対して仕掛けた大規模な戦争。作中では6年前に起きた大戦を“第一次大戦”とし、6年後に再び起きた大戦を“第二次大戦”としている。
大戦の内容は大きく2段階に分かれており、第1段階として半分程度の国々をテロ的に壊滅させ、第2段階としてウォーゲームを開催する。

ウォーゲーム

ファントムがチェスの兵隊に造反する者を直接始末するため、メルヘヴン全土に呼びかけた代理戦争
参加するためには指定された場所に期間内に到着し、予選である「テスト」を合格しなければならない。しかし特例として、ファントムによって実力を評価された人物も途中参加を認められることがあり、全てはファントムの一存となっている。

手順

本戦の試合形式は1対1のÄRMバトルを団体戦形式で行われ、以下の手順を踏む。

  1. 2つのサイコロの目の数でフィールドと人数を決める
  2. 各チーム(メル・チェス・クロスガード)で参加者を決める(指定人数より少なくても構わない)
  3. 参加者が各チーム1人ずつ戦う(個人戦)
    最終的にチームごとの勝者数を比べて、チームの勝敗を決める(団体戦)
  4. 負けたチームに所属している上に、個人で敗れた者は以後のウォーゲームへの参加資格を失う。
    負けたチームに所属していても、個人で勝利していれば以後のウォーゲームにも参加可能である。
  5. ここまでの団体戦を、全ての参加者が参加資格を失うか、キャプテンが個人戦で敗北するまで、繰り返し行う。

登場したフィールド

  • レギンレイヴフィールド(1st、7thバトル)
  • 砂漠フィールド(2nd、5thバトル)
  • 火山群フィールド(3rdバトル)
  • 氷原フィールド(4thバトル)
  • キノコフィールド(6thバトル)

ウォーゲーム成績表

1stバトル

  1. ×レノ vs アルヴィス○
  2. ○パノ vs ジャック×
  3. ×ガロン vs ギンタ○

2ndバトル

  1. ×フーギ vs スノウ○
  2. ○ロコ vs ナナシ×
  3. ×マイラ vs ドロシー○

3rdバトル

  1. ×アリババ vs アラン○
  2. ×パノ vs ジャック○
  3. ○Mr.フック vs スノウ×
  4. ×カノッチ vs ギンタ○
  5. ○ロラン vs アルヴィス×

4thバトル

  1. ×Mr.フック vs アルヴィス○
  2. ×コレッキオ vs ジャック○
  3. ×アヴルートゥ vs ドロシー○
  4. △アクア vs ナナシ△
  5. ×ギロム vs ギンタ○
  6. ×ラプンツェル vs ドロシー○

5thバトル

  1. ×エモキス vs スノウ○
  2. ×ハメルン vs アルヴィス○
  3. △キャンディス vs ジャック△
  4. ×アッシュ vs ギンタ○
  5. ×ガリアン vs ナナシ○

6thバトル

  1. ○シャトン vs アラン×
  2. ×コウガ vs アルヴィス○
  3. ×ピノキオン vs ドロシー○
  4. ○マジカル・ロウ vs スノウ×
  5. ×イアン vs ギンタ○

7thバトル(最終決戦)

  1. ×ヴィーザル vs ジャック○
  2. ×ロラン vs アルヴィス○
  3. ×キメラ vs ドロシー○
  4. ×ハロウィン vs アラン○
  5. ×ペタ vs ナナシ○
  6. ×ファントム vs ギンタ○

レスターヴァ城の決戦

×マジカル・ロウ vs アラン○
×ファントム vs アルヴィス○
×クイーン(ディアナ) vs ドロシー○
×キング(ダンナ態) vs ギンタ○
×キング(本体) vs ギンタ(精神)○

アニメ(メルヘヴン)

TVアニメ版ロゴ

週刊少年サンデー2005年7号にてアニメ化が告知され、同年4月から2007年3月まで放送された。当時サンデー本誌掲載作品の内、読者及び書店アンケートのアニメ化希望が最も高い作品だった[11]安西信行作品がテレビアニメ化されるのは『烈火の炎』以来2作目、8年ぶり(CM劇場等除く)のことであった。

スタッフ

  • 原作 - 安西信行[53]小学館刊「週刊少年サンデー」連載)
  • 原案協力 - 都築伸一郎、林正人、宮坂保志(週刊少年サンデー編集部[54])新谷典子[55]
  • 監督 - 奥脇雅晴(1話〜52話)→川口敬一郎(53話〜最終話)
  • スーパーパイザー - 野村敦司、沢辺伸政、斎藤裕
  • シリーズ構成 - 武上純希
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 小丸敏之
  • ÄRM設定デザイン - 蝦名康哲(1話〜51話)→今野幸一(52話〜最終話)
  • 美術監督 - 梶原芳郎[13]
  • カラーデザイン - 黒柳朋子
  • 撮影監督 - ひろちけんじ
  • 編集 - 小峰博美
  • 音響監督 - 渡辺淳
  • 音楽 - 池田大介
  • 企画協力 - 小学館キャラクター事業センター
  • 3DCG制作 - 小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント
  • ラインプロデューサー - 下地志直(XEBEC)(1話〜26話)
  • アニメーションプロデューサー - 桜井涼介
  • プロデューサー - 笹村武史(1〜10話)→青木俊志(11〜71話)→岩田伸一(72〜最終話)、古市直彦
  • アニメーション制作 - SynergySP
  • 製作 - テレビ東京小学館プロダクション、TX

主題歌

オープニングテーマ

君の思い描いた夢 集メル HEAVEN」(第1話〜第26話)
作詞 - AZUKI七 / 作曲 - 中村由利 / 編曲 - 古井弘人 / 歌 - GARNET CROW
  • 13話からイアンの服装が変更になっている。
晴れ時計」(第27話〜第51話)
作詞 - AZUKI七 / 作曲 - 中村由利 / 編曲 - 古井弘人 / 歌 - GARNET CROW
  • 30話、44話から映像が一部変更になっている。また、34話、35話では、その話で活躍するÄRMが登場している。
夢・花火」(第52話〜第77話)
作詞 - AZUKI七 / 作曲 - 中村由利 / 編曲 - 古井弘人 / 歌 - GARNET CROW
  • 54話から映像が一部変更になっている。
風とRAINBOW」(第78話〜第102話)
作詞 - AZUKI七 / 作曲 - 中村由利 / 編曲 - 古井弘人 / 歌 - GARNET CROW
  • 86話から映像が変更になっている。

エンディングテーマ

I just wanna hold you tight」(第1話〜第13話)
作詞・作曲・歌 - 小松未歩 / 編曲 - 小林哲
不機嫌になる私」(第14話〜第26話)
作詞・作曲 - 小松未歩 / 編曲 - MissTy / 歌 - 岩田さゆり
毎日アドベンチャー」(第27話〜第39話)
作詞・歌 - スパークリング☆ポイント / 作曲 - 三好誠 / 編曲 - 大賀好修
桜色」(第40話〜第51話)
作詞 - AZUKI七 / 作曲 - 桂花 / 編曲 - 小林哲 / 歌 - 竹井詩織里
MIRACLE」(第52話〜第64話)
作詞・歌 - 愛内里菜 / 作曲 - 大野愛果 / 編曲 - 葉山たけし
今宵エデンの片隅で」(第65話〜第77話)
作詞 - AZUKI七 / 作曲 - 中村由利 / 編曲 - 古井弘人 / 歌 - GARNET CROW
  • 73話から背景に動画が挿入されている。
もう心揺れたりしないで」(第78話〜第90話)
作詞・作曲・歌 - 北原愛子 / 編曲 - 古井弘人
この手を伸ばせば」(第91〜第101話)
作詞 - AZUKI七 / 作曲 - 中村由利 / 編曲 - 古井弘人 / 歌 - GARNET CROW
「君の思い描いた夢 集メル HEAVEN」(最終話)
  • フルバージョンで放映された。

CD

  • 『メルヘヴン THEME SONG BEST』(2007年3月14日発売)(GZCA-5098)
    • アニメ主題歌のコンピレーション・アルバム。「君の思い描いた夢 集メル HEAVEN」から「もう心揺れたりしないで」まで、隠しトラックとして「風とRAINBOW」と「この手を伸ばせば」のTV Edit版も収録されている。

DVD

全て発売元は小学館、販売元は ジェネオンエンタテインメント(現 ジェネオン・ユニバーサル)。

  • 1〜52話までは『メルヘヴン』名義で発売。全18巻。
  • 53〜102話は『メルヘヴン Z(ツヴァイ)』名義で発売。全17巻。
  • 全巻にサンデーCM劇場と設定資料集、1期2〜16巻は関連するKONAMI製品のCM、PVを収録したKONAMIメルヘヴンインフォメーションが特典として含まれている。また、初回特典として1期8〜17巻はアルヴィスの描き下ろしイラストがリバーシブルジャケットとして付属。現在、待受画像はモバイルサイト終了に伴い入手不可となっている。

上記の他、単行本8巻発売時に抽選で入手出来た非売品の「少年サンデー特製DVD MÄR」が存在する。中にはサンデーCM劇場ロングバージョンと特典映像が収録されている。

各話リスト

放送局

放送地域 放送局 放送期間 放送日時[57] 系列 備考
関東広域圏 テレビ東京 2005年4月3日 - 2007年3月25日 日曜 10:00 - 10:30 テレビ東京系列 製作局
大阪府 テレビ大阪 同時ネット
愛知県 テレビ愛知
岡山県・香川県 テレビせとうち
北海道 テレビ北海道
福岡県 TVQ九州放送
富山県 チューリップテレビ 2005年4月20日 - 10月5日
2005年10月17日 - 2006年3月27日
2006年4月3日 - 2007年5月24日[58]
水曜 15:54 - 16:24
月曜 15:55 - 16:24
月曜 15:57 - 16:25
TBS系列 遅れネット
青森県 青森朝日放送 2005年4月25日 - 2007年4月30日 月曜 16:00 - 16:30 テレビ朝日系列
岩手県 岩手めんこいテレビ 2005年4月27日 - 2007年5月2日 水曜 16:54 - 17:24 フジテレビ系列
日本全域 BSジャパン
(現・BSテレ東
2005年4月28日 - 2006年3月30日
2006年4月6日 - 2007年4月19日
木曜 19:25 - 19:55
木曜 19:30 - 20:00
BS放送
宮城県 東日本放送 2005年5月18日 - 2006年3月29日
2006年4月5日 - 2007年6月13日
水曜 16:00 - 16:30
水曜 15:54 - 16:24
テレビ朝日系列
長野県 長野放送 2005年5月18日 - 2006年3月29日
2006年4月4日 - 2007年5月29日
水曜 16:00 - 16:30[59]
火曜 15:30 - 16:00
フジテレビ系列
秋田県 秋田テレビ 2005年5月24日 - 2007年5月29日 火曜 16:25 - 16:55
愛媛県 南海放送 2005年6月2日[注 1] - 2006年3月30日
2006年4月6日 - 2006年9月28日

2006年10月5日 - 2007年5月28日[60]

木曜 15:55 - 16:24[61]
木曜 15:51 - 16:20

木曜 15:53 - 16:21

日本テレビ系列
静岡県 静岡朝日テレビ 2005年7月10日 - 2006年3月26日
2006年4月8日 - 2007年8月25日
日曜 12:00 - 12:27[59]
土曜 6:00 - 6:30
テレビ朝日系列
山口県 テレビ山口 2005年7月16日 - 2006年3月25日
2006年4月3日 - 2007年2月5日
2007年2月12日
2007年2月19日 - 7月9日[62]
土曜 10:47 - 11:16[61]
月曜 16:20 - 16:50[注 2]
月曜 16:55 - 17:25
月曜 16:25 - 16:55
TBS系列
広島県 広島ホームテレビ 2005年7月19日 - 2006年3月28日
2006年4月8日 - 2007年8月25日
火曜 15:50 - 16:20[61]
土曜 6:30 - 7:00
テレビ朝日系列
日本全域 AT-X[63] 2005年7月27日 - 2007年7月7日 水曜 9:30 - 10:00/20:30 - 21:00
土曜 14:30 - 15:00/24:30 - 25:00
CS放送 遅れネット、リピート放送あり
テレビ東京系 日曜10:00枠
前番組 番組名 次番組
MÄR-メルヘヴン-

メルヘヴン情報局

53〜101話の放送EDのスタッフロール終了後から次回予告の間に放送されたパタパタアニメ風のコーナーで、エドワードとベルがかけ合う型式である。時間は30秒。

原作とアニメの大幅な相違点

テレビの放送コードその他の関係で、アニメでは原作には無い設定を追加したり、所々セリフが変えられていたりしている。

  • 原作より出血シーンが少ない。また原作で残酷描写があるシーンは自粛されていることがある(マイラの食べられるシーンは吸い込まれるに変更、アリババが死んでいない、Mrフック、コレッキオ、アヴルートゥがラプンツェルに首を切られる際首が飛ばない。ラプンツェルが、「イアンに首を斬られて死ぬ」から「イアンの炎で焼かれて死ぬ」最期に変更されている、キメラの過去の夫のマルコの指輪が投げられる際に原作にあった人差し指とセットで返される所は指輪のみ、キメラの死に方が原作の出血ではなく倒れて天に召される、ファントムの最後が霧から無になるのではなく木陰で永遠の眠りにつく等)。
  • 始めの方では残酷な台詞(「死ぬ」「殺す」等)を多少変更していた(ラプンチェルの両親殺しは「殺した」→「ヤッた」「死刑」→「地獄行き」、「殺す」「死ぬ」→「消え去る」等)が、途中からは普通に「死ぬ」「殺す」等を使うようになった。
  • 原作ではチェスが一度メル側の対戦相手に技を見切られたÄRMは何故か壊れてないにも関わらず壊れたÄRM同様身につけているÄRM自体が描かれなくなる事が多いがアニメ版は基本的にはそのようなケースはない。
  • ナナシとガリアンの過去は原作ではナナシ視点で描かれているが、アニメでは全体を見渡せるように描かれている。
  • 原作ではほとんど接点がなかったシャトンとロコの仲が良い。
  • 原作では見られなかったファントムの両親の顔やハロウィンの幼少時代の素顔、船乗りの少女の名前等、アニメでは明かされているものがある。
  • 原作でペタの右腕に仕込まれた爪で切り裂くウェポンÄRM「ガーネットクロウ」は同作の楽曲アーティストでありペタとのタイトルの回に名前ごと使われている故か原作ではアニメ版でのÄRMの発動の際にÄRM名は言わなかった。また、原作でペタが使用したゴーストÄRM「アビスカノン」はキメラとゴーストÄRMというジャンルが被る故か一切使われなかったので代わりにブラッドスイレンジとガーネットクロウで執拗に瀕死級のダメージを与え続けた。
  • 物語中盤から原作のシナリオとゲーム「メルヘヴン 忘却のクラヴィーア」のシナリオを合わせて再構築したものに変更されている。
  • 原作ではファントムは自ら死を受け入れたが、アニメではある夢を叶えるためにアルヴィスを仲間にしようと企む。
  • チーム・MÄR〜メル〜の主要メンバーとチェスの軍団のほとんどが途中で消滅(ただしスノウとマジカル・ロウ以外は復活)する。

その他

  • おはスタ」内においてアニメ放送中、毎週金曜日に番組紹介が行われていた。同番組内の「コロコロ天気キッズ」にて、本作のキャラクター達が登場していた。
  • アニメ開始時に会員制モバイルサイトがサービス開始。放送中毎週更新され、待ち受けダウンロードや声優日記、占いなどのコンテンツがあった。2011年サービス終了。
  • アニメディア2005年4月号で発表された読者期待度アンケートでは、1291票を獲得し4位であり、女性読者からの期待度が高かった[64]
  • 2005年、2006年には単独イベントとなるメルフェスが開催され、約8000人が来場した[65]
  • 2007年平均視聴率は関東では圏外、関西では3.8%でアニメカテゴリでは26位だった[66]
  • 海外ではアメリカのカートゥーンネットワーク[67]、フランスのMCM Série[68]、スペインのCuatro、カナダのYTV、イタリアのHiro等で放送された。全52話であるがイタリア等一部の国では102話全て放送された。
  • 2008年と2014年にはトゥーンディズニー、及びディズニーXD[69]のJETIX枠で再放送された。

少年サンデーCM劇場『MÄR』編

アニメ放送開始以前の2003年6月より、CM形態として放送されていた。放送されていたのは主に15秒版だが、30秒版もある[70]。後者はDVD全巻に特典として収録されている。

ゲーム

コンシューマーゲーム

すべてコナミから発売された。

メルヘヴン KNOCKIN'ON HEAVEN'S DOOR
ゲームボーイアドバンス用ソフト。2005年6月30日発売。
月間売り上げは48676本で22位[71]。最高順位8位、登場回数3回。ファミ通クロスレビューは6.6.6.8点[17]
メルヘヴン ÄRM FIGHT DREAM
PlayStation 2用ソフト。
2005年11月3日、2006年12月14日(廉価版)[19] 発売
初動は9625本で12位[72]、月間売り上げは11113本で46位だった[73]。ファミ通PS2ではオール6点のレビューがなされ、レビュアーの一人は操作が簡単、高い原作再現、豊富なライブラリが良いとする反面、モードとボイスの少なさを欠点として指摘している。また電撃プレイステーションでは読み込みとテンポの悪さが難、豊富なカスタマイズ要素とやり込み要素が良いとされ、A-Eの5段階中C評価だった。総じてキャラが魅力的であるとも評価されている[74]
メルヘヴン カルデアの悪魔
ニンテンドーDS用ソフト。
2006年3月30日、2006年12月14日(廉価版)[75]発売。
最高順位26位、登場回数1回[21]。KNOCKIN'ON HEAVEN'S DOORとはダブルスロットを利用した連動有り。
メルヘヴン 忘却のクラヴィーア
ニンテンドーDS用ソフト。
2006年8月26日(イベント先行)[76]9月7日(一般販売)発売
原作の終盤のシナリオをもとにしたアナザーストーリー。アニメ版ではこのゲームでのオリジナルシナリオが多数登場している。GBA版との連動有り。
GAME MÄR Memory
アニメ放送中WEBサンデー内のPLAYワールド内に存在した神経衰弱ゲーム。通常のカードのほかイベントカードが存在した。全4ステージ。全てクリアすると壁紙が入手でき、高得点クリアでさらにスペシャル壁紙が入手できた[77]
メルヘヴン -THE ÄRM BATTLE-』のタイトルでコナミから発売された。総発売枚数は2000万枚以上[78]
スターター
  • AKT.1「異界から来た少年」(2005年4月28日発売)全25種
初回特典版はバッボ、スノーマン、バトルスコップのリングが付属。
  • AKT.2「異界に賭けし者」(2005年12月1日発売)全30種
  • AKT.3「雷撃の騎士達」(2006年7月20日発売)全29種
ブースターパック
  • AKT.1「異界から来た少年」(2005年6月1日発売)全71種
  • AKT.2「開戦!!ウォーゲーム」(2005年7月21日発売)全62種
  • AKT.3「チェスの逆襲」(2005年10月12日発売)全62種
ミニサイズの単行本1巻が同封されたコミックパックも同時発売された。
  • AKT.4「連撃のガーディアン」(2006年1月19日発売)全70種
  • AKT.5「黒炎の襲撃者」(2006年4月20日発売)全63種
  • AKT.6「雷撃の騎士達」(2006年7月20日発売)全70種
  • AKT.7「烈風の魔女」(2006年10月19日発売)全63種
  • AKT.8「邪悪なる覇道」(2006年12月7日発売)全63種
  • AKT.9「伝説の鼓動」(2007年3月15日発売)全64種
一部メルΩの登場キャラクターカードも収録されている。
リングパック
  • AKT.1 白銀の守護者 (2006年8月31日発売)全21種
  • AKT.2 ガーゴイルの咆哮(2006年12月21日発売)全21種
  • AKT.3 爆轟のア・バオア・クー(2007年3月8日発売)全21種
  • ベスト・オブ・リングパック(2006年10月19日発売)全21種
限定パック
イベント会場限定
  • LIMITED EDITION 全5種
  • LIMITED EDITION2 全5種
  • LIMITED EDITION3 HOLY WHITE 全5種
週刊少年サンデー2006年14〜17号応募者全員サービス「メルヘヴン完全限定カードセット」
  • BRAVE GOLD 全11種
  • COOL SILVER 全11種
その他
  • ÄRMリング(食玩) AKT1〜AKT4 各6種
  • 各種PRカード

書誌情報

全て小学館からの発行

安西信行『MÄR』〈少年サンデーコミックス〉、全15巻
巻数 初版発行日 発売日 ISBN
1 2003年6月15日[79] 2003年5月17日 978-4-09-126441-1
2 2003年8月15日[80] 2003年7月18日 978-4-09-126442-8
3 2003年11月15日[81] 2003年10月18日 978-4-09-126443-5
4 2004年2月15日[82] 2004年1月17日 978-4-09-126444-2
5 2004年5月15日[83] 2004年4月17日 978-4-09-126445-9
6 2004年7月15日[84] 2004年6月18日 978-4-09-126446-6
7 2004年10月15日[85] 2004年9月17日 978-4-09-126447-3
8 2005年1月15日[86] 2004年12月17日 978-4-09-126448-0
9 2005年4月15日[87] 2005年3月18日 978-4-09-126449-7
10 2005年7月16日[88] 2005年6月16日 978-4-09-126450-3
11 2005年10月15日[89] 2005年9月16日 978-4-09-127331-4
12 2006年1月15日[90] 2005年12月15日 978-4-09-127332-1
13 2006年4月15日[91] 2006年3月17日 978-4-09-120125-6
14 2006年7月15日[92] 2006年6月16日 978-4-09-120380-9
15 2006年9月15日[93] 2006年8月11日 978-4-09-120575-9
安西信行『MÄR』〈少年サンデーコミックススペシャル〉、全8巻[注 3]
巻数 初版発行日 発売日 ISBN
1 2012年11月21日[95] 2012年11月16日 978-4-09-124082-8
2 2012年12月23日[96] 2012年12月18日 978-4-09-124083-5
3 2013年1月23日[97] 2013年1月18日 978-4-09-124084-2
4 2013年2月23日[98] 2013年2月18日 978-4-09-124085-9
5 2013年3月23日[99] 2013年3月18日 978-4-09-124086-6
6 2013年4月23日[100] 2013年4月18日 978-4-09-124087-3
7 2013年5月22日[101] 2013年5月17日 978-4-09-124088-0
8 2013年6月23日[102] 2013年6月18日 978-4-09-124089-7
  • 公式ファンブック
    • MÄR公式ファンブック AKT.SILVER
    • 2005年8月25日初版発行(2005年7月15日発売) ISBN 978-4-09-127772-5
  • プロトタイプ版
    • 安西信行短編集 CRAZY MANIAX
    • 2006年9月15日[103]初版発行(2006年8月11日発売) ISBN 978-4-09-120577-3
    • フェアリースノウ収録
  • 各種ガイドブック
    • メルヘヴン ノッキンオンヘヴンズドア 公式ガイドブック - 2005年8月16日発売 ISBN 978-4-09-106249-9
    • メルヘヴン アームファイトドリーム 公式ガイドブック - 2005年12月26日発売 ISBN 978-4-09-106272-7
    • メルヘヴン カルデアの悪魔 公式ガイドブック - 2006年4月26日発売 ISBN 978-4-09-106298-7
    • メルヘヴン 忘却のクラヴィーア 公式ガイドブック - 2006年9月28日発売 ISBN 978-4-09-106321-2
    • メルヘヴン ザ・アームバトル ÄRMマスター超必勝ブック - 2005年12月9日発売 ISBN 978-4-09-106269-7

脚注

注釈

  1. ^ 当初は5月26日放送開始予定であった。
  2. ^ 2007年1月8日のみ14:30 - 15:00
  3. ^ 全巻に描き下ろし中扉絵があり、8巻中扉は感謝の気持ちを込めてGARNET CROWの似顔絵が描かれている[94]

出典

  1. ^ マンガペディア MÄR”. 2023年10月23日閲覧。
  2. ^ 『MÄR 15巻』小学館、2006年8月11日、おまけ頁。 
  3. ^ JBC”. 2023年10月23日閲覧。
  4. ^ 図書 MÄR : märchen awaken romance”. 国立国会図書館. 2023年12月14日閲覧。
  5. ^ 欧州におけるコンテンツ市場の実態” (PDF). 日本貿易振興機構. p. 75 (2007年4月). 2023年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月24日閲覧。
  6. ^ ビズメディア公式 MÄR”. 2023年10月23日閲覧。
  7. ^ 欧州におけるコンテンツ市場の実態” (PDF). 日本貿易振興機構. p. 84 (2007年4月). 2023年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月24日閲覧。
  8. ^ IVREA MÄR - MÄRCHEN AWAKEN ROMANCE”. 2023年10月23日閲覧。
  9. ^ MAR [메르]”. ridibooks. 2023年12月15日閲覧。
  10. ^ ベトナムにおけるコンテンツ市場の実態” (PDF). 日本貿易振興機構. p. 23 (2009年3月). 2023年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月24日閲覧。
  11. ^ a b c d 『music Freak magazine Vol.124』エムアールエム、2005年1月、40頁。 
  12. ^ a b まんが家バックステージ 安西信行 Vol.8”. 2023年10月23日閲覧。
  13. ^ a b c d e f 『アニメ作品事典―解説・原作データ付き』スティングレイ・日外アソシエーツ〔共編〕、2010年7月26日、798頁。 
  14. ^ 『少年サンデー公式ガイド ハヤテのごとく!』小学館、2007年6月18日、83頁。 
  15. ^ 『アニメデータブック 2008』株式会社イード、2008年、44頁。 
  16. ^ a b c d e 『ファミ通2005年4月29日号』エンターブレイン、2005年4月15日、197頁。 
  17. ^ a b 『ファミ通ゲーム白書2006』角川アスキー総合研究所、2006年5月15日、386頁。 
  18. ^ a b c d 『ファミ通プレイステーション2 2005年11月11日号』KADOKAWA、2005年11月6日、175頁。 
  19. ^ a b 『広技苑 2007年春版』毎日コミュニケーションズ、2007年4月、660頁。 
  20. ^ a b 『ニンテンドードリーム2006年3月号』毎日コミュニケーションズ、2006年1月21日、43頁。 
  21. ^ a b 『ファミ通ゲーム白書2007』角川アスキー総合研究所、2007年5月17日、404 - 405頁。 
  22. ^ ニンテンドーDS カルデアの悪魔 紹介ページ”. 任天堂. 2022年12月15日閲覧。
  23. ^ 『ニンテンドードリーム2008年8月号 完全保存版 DSソフト オールカタログ 08 SUMMER』毎日コミュニケーションズ、2008年6月25日、125頁。 
  24. ^ ニンテンドーDS メルヘヴン 忘却のクラヴィーア紹介ページ”. 任天堂. 2022年12月15日閲覧。
  25. ^ 『ニンテンドードリーム2008年8月号 完全保存版 DSソフト オールカタログ 08 SUMMER』毎日コミュニケーションズ、2008年6月25日、115頁。 
  26. ^ レビューン漫画”. 2023年10月23日閲覧。
  27. ^ 『トーハン週報2006年7月14日号』トーハン、2006年6月、49頁。 
  28. ^ 『少年TSUTAYAサンデー』カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、2004年、49頁。 
  29. ^ 『安西信行短編集 CRAZY MANIAX』小学館、2006年8月11日、95頁。 
  30. ^ a b 『2004 出版指標 年報』全国出版協会出版科学研究所、2004年4月、226頁。 
  31. ^ 『月刊「創」2005年6月号』創出版、2005年、22頁。 
  32. ^ 単行本帯より
  33. ^ 『2005 出版指標 年報』全国出版協会出版科学研究所、2005年4月、247頁。 
  34. ^ ヨドバシ.com”. 2023年10月23日閲覧。
  35. ^ 『週刊少年サンデー 2006年1月11日号』小学館、2005年12月14日、93頁。 
  36. ^ a b 『2006 出版指標 年報』全国出版協会出版科学研究所、2006年4月25日、225頁。 
  37. ^ 『月刊「創」2006年4月号』創出版、2006年、29頁。 
  38. ^ 『週刊少年サンデー 2006年3月15日号』小学館、2006年3月1日、188頁。 
  39. ^ 『月刊「創」2007年5月号』創出版、2007年、29頁。 
  40. ^ a b 『2007 出版指標 年報』全国出版協会出版科学研究所、2007年4月25日、227頁。 
  41. ^ インドネシアにおけるコンテンツ市場調査” (PDF). 日本貿易振興機構. p. 84 (2012年3月). 2015年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月24日閲覧。
  42. ^ フランスを中心とする欧州におけるコンテンツ市場の実態” (PDF). 日本貿易振興機構. p. 76 (2009年3月). 2023年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月24日閲覧。
  43. ^ フランスを中心とする欧州におけるコンテンツ市場の実態” (PDF). 日本貿易振興機構. p. 78 (2009年3月). 2023年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月24日閲覧。
  44. ^ フランスを中心とする欧州におけるコンテンツ市場の実態” (PDF). 日本貿易振興機構. p. 63 (2011年3月). 2023年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月24日閲覧。
  45. ^ フランスを中心とする 欧州のコンテンツ市場” (PDF). 日本貿易振興機構. p. 130 (2011年3月). 2023年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月24日閲覧。
  46. ^ 『トーハン週報2005年5月20日号』トーハン、2005年5月、52頁。 
  47. ^ 『日経キャラクターズ no.06』日経BP、2005年3月、96-97頁。 
  48. ^ アニメダ・ヴィンチ 「今村彩夏」声優インタビュー&撮り下ろしグラビア【声優図鑑】”. 2023年10月23日閲覧。
  49. ^ チヅルお姉さん@日常 2020年10月02日付記事”. 2023年10月23日閲覧。
  50. ^ Jason Thompson Manga. The Complete Guide. Del Rey. (2007-10-09). p. 204-205 
  51. ^ 瀬谷ひかる X”. X. 2024年7月1日閲覧。
  52. ^ 瀬谷ひかる X”. X. 2024年7月1日閲覧。
  53. ^ Meru hevun”. IMDb. 2025年1月10日閲覧。
  54. ^ メルヘヴン テレビドラマデータベース”. 2023年12月16日閲覧。
  55. ^ 『MÄR 15巻』小学館、2006年8月11日、巻末スタッフ頁。 
  56. ^ allcinema MAR -メルヘヴン-”. 2023年10月23日閲覧。
  57. ^ アニメディア』2007年1月号『TV STATION NETWORK』(テレビ局ネットワーク)102 - 104頁(2006年12月時点、BSジャパン・AT-X・トゥーン・ディズニーを除く)
  58. ^ 富山新聞 各朝刊テレビ欄より
  59. ^ a b 『アニメディア』2006年2月号『TV STATION NETWORK』(テレビ局ネットワーク)123頁。
  60. ^ 愛媛新聞 各朝刊テレビ欄より
  61. ^ a b c 『アニメディア』2006年2月号『TV STATION NETWORK』(テレビ局ネットワーク)124頁。
  62. ^ 山口新聞 各朝刊テレビ欄より
  63. ^ MAR-メルヘヴン- | 番組 | AT-X”. www.at-x.com. 2021年11月4日閲覧。
  64. ^ 『アニメディア2005年4月号』学研プラス、2005年3月、春新番組クエスト頁。 
  65. ^ 「メルヘヴン」オンリーイベント「メルフェス2005」を開催 約8,000人のファンが詰め掛け大盛況”. GAME Watch. 2023年10月23日閲覧。
  66. ^ 『CharaBiz DATA 2008』株式会社キャラクター・データバンク、2008年5月、258頁。 
  67. ^ テニスの王子様 米国でテレビ放映開始(12/6)”. アニメ!アニメ!. 2023年10月23日閲覧。
  68. ^ フランスを中心とする 欧州のコンテンツ市場” (PDF). 日本貿易振興機構. p. 10 (2011年3月). 2023年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月24日閲覧。
  69. ^ 『月刊スカパー2014年8月号』ぴあ、2014年7月24日、346頁。 
  70. ^ まんが家バックステージ 安西信行 Vol.10”. 2023年10月23日閲覧。
  71. ^ 『ファミ通ゲーム白書2006』角川アスキー総合研究所、2006年5月15日、89頁。 
  72. ^ 『ファミ通プレイステーション2 2005年12月9日号』KADOKAWA、2005年12月4日、85頁。 
  73. ^ 『ファミ通ゲーム白書2006』角川アスキー総合研究所、2006年5月15日、97頁。 
  74. ^ 『電撃プレイステーション2005年11月11日号』KADOKAWA、2005年11月18日、263頁。 
  75. ^ 『広技苑 2008年春版』毎日コミュニケーションズ、2008年4月、116頁。 
  76. ^ メルフェス2006記事”. GAME Watch. 2022年12月15日閲覧。
  77. ^ 『週刊少年サンデー 2006年4月15日号』小学館、2006年4月1日、154頁。 
  78. ^ 公式TCGガイドブック帯より
  79. ^ メディア芸術データベース Mär 1”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  80. ^ メディア芸術データベース Mär 2”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  81. ^ メディア芸術データベース Mär 3”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  82. ^ メディア芸術データベース Mär 4”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  83. ^ メディア芸術データベース Mär 5”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  84. ^ メディア芸術データベース Mär 6”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  85. ^ メディア芸術データベース Mär 7”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  86. ^ メディア芸術データベース Mär 8”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  87. ^ メディア芸術データベース Mär 9”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  88. ^ メディア芸術データベース Mär 10”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  89. ^ メディア芸術データベース Mär 11”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  90. ^ メディア芸術データベース Mär 12”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  91. ^ メディア芸術データベース Mär 13”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  92. ^ メディア芸術データベース Mär 14”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  93. ^ メディア芸術データベース Mär 15”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  94. ^ 安西信行2013年6月17日ツイート
  95. ^ メディア芸術データベース MÄR 1”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  96. ^ メディア芸術データベース MÄR 2”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  97. ^ メディア芸術データベース MÄR 3”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  98. ^ メディア芸術データベース MÄR 4”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  99. ^ メディア芸術データベース MÄR 5”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  100. ^ メディア芸術データベース MÄR 6”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  101. ^ メディア芸術データベース MÄR 7”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  102. ^ メディア芸術データベース MÄR 8”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。
  103. ^ メディア芸術データベース CRAZY MANIAX”. 文化庁. 2023年10月22日閲覧。

外部リンク