メニグート
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Ménigoute | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏 |
県 (département) | ドゥー=セーヴル県 |
郡 (arrondissement) | パルトネー郡 |
小郡 (canton) | ラ・ガティヌ小郡 |
INSEEコード | 79176 |
郵便番号 | 79340 |
市長(任期) |
ディディエ・ガイヤール (2014年 - 2020年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes Parthenay-Gâtine |
人口動態 | |
人口 |
870人 (2013年) |
人口密度 | 45人/km2 |
住民の呼称 | Ménigoutais, Ménigoutaises |
地理 | |
座標 | 北緯46度29分46秒 西経0度03分28秒 / 北緯46.4961111111度 西経0.0577777777778度座標: 北緯46度29分46秒 西経0度03分28秒 / 北緯46.4961111111度 西経0.0577777777778度 |
標高 |
平均:m 最低:122m 最高:181m |
面積 | km2 |
メニグート (Ménigoute)は、フランス、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏、ドゥー=セーヴル県のコミューン。
コミューンは、『国際鳥類映画祭』や、2003年に創設されたメニグート・フランス語動物映画研究所(fr)で、動物映画愛好家たちによって知られている。研究所は県議会が購入した70ヘクタールの土地におかれ、2004年以降ポワティエ大学との協定の一環として活動している。
地理
[編集]ヴォンヌ川がコミューンを流れる。
歴史
[編集]メニグートの歴史は、1119年に創設され1791年に閉鎖された、旧シャテリエ修道院と密接に結びついている。
由来
[編集]定住地が初めて公文書上に現れるのは、1300年でManygosteと記されていた。この名前はmesnilで構成されていた。それはオイル語の形態であり、地名であった(mesnil goth、すなわちゴート族の住処)[1]。
人口統計
[編集]1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2008年 | 2013年 |
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941 | 937 | 913 | 933 | 895 | 864 | 876 | 870 |
参照元:1962年から1999年までは複数コミューンに住所登録をする者の重複分を除いたもの。それ以降は当該コミューンの人口統計によるもの。1999年までEHESS/Cassini[2]、2004年以降INSEE[3][4]。
史跡
[編集]-
古い絵葉書に描かれた修道院
-
ホサナの十字架
- ジャン・ブカール礼拝堂 - かつて療養所の礼拝堂だった。ゴシック様式で、フランス歴史文化財指定されている[5]。
- 死者のランタン - 12世紀。14世紀終わりに修復。
- ホサナの十字架 - フランス歴史文化財
- ノートルダム・ド・シャテリエ修道院
ゆかりの人物
[編集]脚注
[編集]- ^ Ernest Nègre, Toponymie générale de la France : étymologie de 35 000 noms de lieux, vol. 3 : Formations dialectales (suite) ; formations françaises, Genève, Librairie Droz, coll. « Publications romanes et françaises » (no 195), 1991, 1852 p. (lire en ligne [archive]). § 25954
- ^ http://cassini.ehess.fr/cassini/fr/html/fiche.php?select_resultat=21967
- ^ http://www.statistiques-locales.insee.fr
- ^ http://www.insee.fr
- ^ http://www.culture.gouv.fr/public/mistral/merimee_fr?ACTION=CHERCHER&FIELD_1=INSEE&VALUE_1=79176