メグミヒリュウ
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メグミヒリュウ | |
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現役期間 | 2002年 - 2005年[1] |
欧字表記 | Megumi Hiryu[1] |
品種 | アングロアラブ(アラブ血量30.03%)[1] |
性別 | 牡[1] |
毛色 | 鹿毛[1] |
生誕 | 2000年4月2日[1] |
死没 | 不明 |
抹消日 | 2006年3月8日[2] |
父 | ニホンカイユーノス[1] |
母 | ユーホーヒリュウ[1] |
母の父 | シナノリンボー[1] |
生国 | 日本(北海道門別町)[1] |
生産牧場 | 庫富ファーム[1] |
馬主 | 川村昇平[1] |
調教師 | 平山良一(荒尾)[1] |
競走成績 | |
生涯成績 | 50戦7勝[1] |
獲得賞金 | 336万8000円[1] |
勝ち鞍 | 門松賞(2003年) |
メグミヒリュウ(欧字名:Megumi Hiryu、2000年4月2日 - 不明)は、日本の競走馬[1]。2003年の門松賞の勝ち馬である。
馬名の由来は冠名+母名の一部。
戦績
[編集]デビュー前
[編集]2000年4月2日に北海道の門別町で誕生[1]。生産者の名義は庫富ファームである[1]。
父・ニホンカイユーノスは現役時代益田競馬場と園田競馬場で40戦30勝、内重賞8勝を挙げた。またNARグランプリアラブ系4歳最優秀馬(1997年)及びNARグランプリアラブ系5歳以上最優秀馬(1998年)に選出されている。
母・ユーホーヒリュウは現役時代、荒尾競馬場に所属し連対率100%となる7戦6勝2着1回を記録。4歳(現3歳)時に出走した門松賞アラブ4歳王冠(後の門松賞)でタツフウジンをかわせず2着に敗れたものの、その差は1馬身であった。
2001年の北海道9月市場アングロアラブ1歳に上場され、315万円で落札して購入された。
2歳(2002年)
[編集]3歳(2003年)
[編集]4歳(2004年)
[編集]5歳(2005年)
[編集]競走成績
[編集]- 2002年(8戦3勝)
- 2003年(6戦1勝)
- 2004年(22戦1勝)
- 2005年(14戦2勝)
血統表
[編集]メグミヒリュウの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父 ニホンカイユーノス Nihonkai Eunos 1994 芦毛 |
父の父 ビソウエルシド1985 黒鹿毛 |
エルシド | Nithard | |
Farida IV | ||||
ミスシノブ | マスホマレ | |||
カツスル | ||||
父の母 ニホンカイローレル1986 芦毛 |
イムラツド | Fayriland II | ||
Orsola | ||||
サーテインラツク | カステイラツク | |||
サーテインアサヒ | ||||
母 ユーホーヒリュウ 1995 栗毛 |
シナノリンボー 1975 栗毛 |
タガミホマレ | ミネフジ | |
バイオレツト | ||||
グレナヴアカ | リンボー | |||
ミスタカクラ | ||||
母の母 ニジノカケハシ1987 栗毛 |
サチエノヒリユウ | スマノダイドウ | ||
バビシユーホー | ||||
ソクレンヒメ | ソヴリングリーム | |||
クロエ | ||||
出典 |
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 競走馬成績と情報 netkeiba、KEIBA.GO.JP、JBISサーチ