ムンバイ-プネー・インターシティ急行
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ムンバイ-プネー・インターシティ急行 | |
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国 | インド |
運行者 | インド鉄道 |
列車種別 | 高速急行 |
始発 | チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅 |
終着 | プネー・ジャンクション駅 |
運行頻度 | 毎日・1往復 |
列車番号 | 12127 / 12128 |
使用車両 | 客車 LHB客車 |
運行開始 | 2004年 |
軌間 | 1,676 mm |
備考 | 主要数値は[1][2][3]に基づく。 |
ムンバイ-プネー・インターシティ急行(英語: Mumbai–Pune Intercity Express)は、インドの急行列車(インターシティ急行)の1つ。ムンバイとプネーの間を結ぶ[1][2][3]。
概要
[編集]1995年から2004年までムンバイとプネーの間を運行していたシャターブディー急行(ムンバイ-プネー・シャターブディー急行)の代替として、同年3月15日から営業運転を開始した列車。チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅とプネー・ジャンクション駅を結ぶインターシティ急行に位置づけられており、従来のシャターブディー急行と比べ安価な運賃設定が行われている。また、後述のムンバイ- プネー間の都市間列車のうち、2019年時点で最も平均速度が速い列車となっている[1][3][4]。
使用車両はインド鉄道の標準型客車であるLHB客車で、2019年以降は車体へ伝わる振動を抑えた新設計の連結器・緩衝器を備えた車両が投入されている。また、同年には試験的に機関車を客車編成の前後に連結したプッシュプル運転が実施された[1][2][3][5]。
関連項目
[編集]- ムンバイ - プネー間の都市間列車[6]
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “Good news for Shatabdi commuters”. The Times of India (2004年3月4日). 2024年4月23日閲覧。
- ^ a b c Sumit Singh (2019年3月11日). “Now no sudden jerk in trains starting from Pune”. Punekarnews. 2024年4月23日閲覧。
- ^ a b c d “RUNNING OF MUMBAI – PUNE INTERCITY EXPRESS IN PUSH PULL MODE EXTENDED TILL 26.7.2019”. Central Railway (2019年7月26日). 2024年4月23日閲覧。
- ^ Devanjana Nag (2019年5月28日). “Save 30 minutes! Mumbai-Pune Intercity Express becomes fastest mode of transport between two cities”. The Financial Express. 2024年4月23日閲覧。
- ^ “Train No. 12127 / 12128 Mumbai – Pune – Mumbai Intercity Express to Run Normal Mode”. Central Railway (2019年11月21日). 2024年4月23日閲覧。
- ^ Kamal Mishra (2022年7月20日). “Mumbai-Pune intercity train, Pragati Express, to get Vistadome coach”. Free Press Journal. 2024年4月23日閲覧。