ムバルカ・ベン・タレブ
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ムバルカ・ベン・タレブ M'Barka Ben Taleb | |
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出身地 | チュニジア共和国 、トズール |
ジャンル |
チュニジア音楽 地中海ミクスチャー・ポップ |
職業 | 歌手 |
担当楽器 | 歌唱 |
活動期間 | 2005年~現在 |
レーベル | Marocco Music |
共同作業者 |
タランタ・パワー エウジェニオ・ベンナート |
ムバルカ・ベン・タレブ(M'Barka Ben Taleb、1966年6月8日 - )はチュニジアのトズールで生まれた歌手。幼少時からチュニジアの伝統音楽に囲まれて育ち、シャービやライ、欧米のロックにも関心があった。
1990年にイタリアのナポリに活動拠点を移し、ナポリ派の音楽家たちと親交を深めていく。その中にNCCPのエウジェニオ・ベンナートや、ペッパ・バッラなどがいた。
1999年のタランタ・パワー (Taranta Power)のアルバム、ベンナートの2003年、2004年のソロ・アルバムに参加後、自身は2005年にアルバム「アルトカローレ」でソロ・デビューした。[1]
ディスコグラフィー
[編集]アルバム
[編集]- Alto Calore (2005)
- Al Arabia
- Sabir Sabrt
- Abdullah Chhadeh E M'Barka
- Passion Fruit
フィルモグラフィー
[編集]- Passione (2010), ジョン・タトゥーロ監督作
- ジゴロ・イン・ニューヨーク (Fading Gigolo, 2013), ジョン・タトゥーロ監督作
脚注
[編集]- ^ CD「アルトカローレ」解説