ミンドルリン寺
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ミンドルリン寺 | |
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ミンドルリン寺 | |
チベット語名 | |
チベット文字 | སྨིན་གྲོལ་གླིང། |
ワイリー | smin grol gling |
蔵文拼音 | min-chol-ling |
中国語名 | |
繁体字 | 敏珠林寺 |
座標: | 北緯29度11分7秒 東経91度24分18秒 / 北緯29.18528度 東経91.40500度 |
寺院情報 | |
所在地 | 山南市ダナン県 |
創設者 | テルダクリンパ |
宗教 | チベット仏教 |
宗派 | ニンマ派 |
座主 | ミンリン・ティチェン・リンポチェ |
ミンドルリン寺(簡体字: 敏珠林寺)はダライ・ラマ5世の師であるテルダクリンパが1670年に開いたニンマ派南流の総本山である。テルダクリンパは「ミンリン・テルチェン」と呼ばれ、その功によってダライラマの教師となった。一時は300人以上の僧侶がいたが、文革で破壊され、倉庫となっていた。現在は60人ほどの僧侶がいる。亡命ミンドルリン寺はデラドゥンにあり、現在の座主はミンリン・ティチェン・リンポチェ十二世。