ミルコ・ゴーリ
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フロジノーネ・カルチョでのゴーリ | ||||||
名前 | ||||||
本名 |
ミルコ・ゴーリ Mirko Gori | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | イタリア | |||||
生年月日 | 1993年2月4日(31歳) | |||||
出身地 | フロジノーネ | |||||
身長 | 177cm | |||||
体重 | 72kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | USトリエスティーナ・カルチョ1918 | |||||
ポジション | MF | |||||
利き足 | 左足 | |||||
ユース | ||||||
2008-2012 | フロジノーネ・カルチョ | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2012-2022 | フロジノーネ | 203 | (2) | |||
2022 | → アレッサンドリア (loan) | 14 | (0) | |||
2022- | トリエスティーナ | |||||
代表歴 | ||||||
2009 | イタリア U-16 | 2 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2022年5月6日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ミルコ・ゴーリ(Mirko Gori , 1993年2月4日 - )は、イタリア・ラツィオ州フロジノーネ県フロジノーネ出身のプロサッカー選手。セリエCのUSトリエスティーナ・カルチョ1918に所属している。ポジションはMF。
来歴
[編集]2008年に地元のフロジノーネ・カルチョのユースチームに入団。2010年から2年間パルマFCで過ごし、2011-12シーズン途中にトップチームに昇格。セリエCだった同シーズンから、チームは徐々に躍進し、2013-14シーズンは2位に入り、セリエBに昇格。更に2014-15シーズンは2部リーグでも2位で終え、一気にセリエAへと駆け上がった。
念願のトップリーグとなった2015-16シーズンだったが、チームは下位に低迷。2016年5月2日のACミラン戦で、PKを失敗したマリオ・バロテッリを煽り立てるシーンが話題になった[1]が、結局は18位で終了し、1年でセリエBに降格。更にシーズン最終戦となった5月14日のSSCナポリ戦では、試合開始早々に退場処分を下されるなど、散々な形で自身初のセリエAを終了[2]。
2016-17、2017-18シーズンはセリエBで2シーズン連続で30試合以上に出場。2017-18シーズンは3位で終え、昇格プレーオフに勝ち抜き、セリエA復帰に貢献した。
2022年1月27日、USアレッサンドリア・カルチョ1912に期限付き移籍[3]。
2022年8月9日、USトリエスティーナ・カルチョ1918に3年契約で移籍[4]。
脚注
[編集]- ^ “バロテッリ、無念のPK失敗…相手選手にあおられる”. Qoly.jp (2016年5月2日). 2018年10月21日閲覧。
- ^ “最後は華麗なバイシクル…イグアインが66年ぶりにセリエA最多得点記録更新”. サッカーキング (2016年5月14日). 2018年10月21日閲覧。
- ^ “GRIGI: ARRIVA MIRKO GORI.” (イタリア語). Alessandria (27 January 2022). 2022年8月24日閲覧。
- ^ “Colpaccio in casa alabardata.” (イタリア語). Triestina (9 August 2022). 2022年8月24日閲覧。