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ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ
トーナメント情報
創設 2016年
開催地 北海道
開催コース 真駒内カントリークラブ 空沼コース (2023年 - )
基準打数 Par72(2023年)[1]
ヤーデージ 6,667ヤード (6,096 m) (2024年)[1]
主催 株式会社北海道新聞社
ツアー 日本女子プロゴルフ協会
競技方法 ストロークプレー
賞金総額 1億円(2024年)[1]
開催月 7月
最高記録
最少打数 270 日本の旗 西村優菜(2022年)(4日間大会移行後)
通算スコア -19 大韓民国の旗 イ・ミニョン(2017年)[2]
最新優勝者
日本の旗 川﨑春花(2024年)
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ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ(ミネベアミツミ レディス ほっかいどうしんぶんカップ)は、2016年に開始した北海道新聞社主催、ミネベアミツミ特別協賛、日本女子プロゴルフ協会公認の女子プロゴルフトーナメント。2024年現在、賞金総額1億円、優勝賞金1800万円[1][3]。2018年までは3日間・54ホールストロークプレー、2019年からは4日間・72ホールストロークプレーで行われている。

2022年までは日本ハム・北海道新聞社主催でニッポンハムレディスクラシックの大会名で開催されていた。

開催コース

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歴代優勝者

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回数 実施日 優勝者名 スコア 備考
ニッポンハムレディスクラシック
第1回 2016年7月8日 - 10日 日本の旗 葭葉ルミ[4] -8 プロ初優勝
第2回 2017年7月7日 - 9日 大韓民国の旗 イ・ミニョン[2] -19
第3回 2018年7月6日 - 8日 大韓民国の旗 アン・ソンジュ[5] -13 この年まで3日間大会
第4回 2019年7月11日 - 14日 タイ王国の旗 サランポーン・ランクンガセットリン[3] -15 日本女子ツアー初制覇と同時に史上13人目の10歳代優勝
第5回 2021年7月8日 - 11日 日本の旗 堀琴音[6] -14 プロ初優勝並びに史上2組目の姉妹レギュラーツアー制覇達成
第6回 2022年7月7日 - 10日 日本の旗 西村優菜[7] -18
ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ
第7回 2023年7月6日 - 9日 日本の旗 小祝さくら[8] -12
第8回 2024年7月4日 - 7日 日本の旗 川﨑春花[9] -18

2020年はコロナ禍で大会中止[10]

テレビ中継

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脚注

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  1. ^ a b c d 【2024】ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ”. 日本女子プロゴルフ協会. 2024年7月7日閲覧。
  2. ^ a b イ・ミニョン19アンダー2勝目、キム・ハヌル2位”. 日刊スポーツ (2017年7月9日). 2016年7月10日閲覧。
  3. ^ a b “19歳ランクン、日本ツアー13人目の10代制覇”. nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社. (2019年7月14日). https://www.nikkansports.com/sports/golf/news/201907140000386.html 2019年7月14日閲覧。 
  4. ^ 23歳・葭葉ルミが逆転で初優勝 アマ小祝さくらは8位で終える”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2016年7月10日). 2016年7月10日閲覧。
  5. ^ “アン・ソンジュ3勝目!比嘉真美子4位、鈴木愛7位”. 日刊スポーツ. (2018年7月8日). https://www.nikkansports.com/sports/golf/news/201807080000522.html 2018年7月8日閲覧。 
  6. ^ "プロ8年目の堀琴音が悲願の初優勝 若林舞衣子とのプレーオフ制す". GDOニュース. ゴルフダイジェスト・オンライン. 11 July 2021. 2021年7月11日閲覧
  7. ^ “西村優菜、今季2勝目 通算18アンダー、2位に1打差に迫られるも逃げ切る 全英女子に弾み”. nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社. (2022年7月10日). https://www.nikkansports.com/sports/golf/news/202207100000513.html 2022年7月10日閲覧。 
  8. ^ "小祝さくらが今季初優勝 地元北海道でのトーナメント制覇は初「実感ないけれどすごくうれしい」". 日刊スポーツNEWS. 日刊スポーツ新聞社. 9 July 2023. 2023年7月9日閲覧
  9. ^ "21歳の川崎春花が1年9カ月ぶりのツアー3勝目「泣いてなかった」昨季シード落ち危機から復活". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 2024年7月7日. 2024年7月7日閲覧
  10. ^ 「ニッポンハムレディスクラシック」大会中止のお知らせ 日本ハム、北海道新聞社、JLPGA

外部リンク

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