東海クラシック
バンテリン東海クラシック 住友生命Vitalityレディス 東海クラシック | |
---|---|
トーナメント情報 | |
創設 | 1970年 |
開催地 | 愛知県 |
開催コース |
三好カントリー倶楽部西コース(男子、1983年 - )[1] 新南愛知カントリークラブ 美浜コース(女子、2007年 - )[2] |
基準打数 |
PAR71(男子・2021年)[3] PAR72(女子・2021年)[4] |
ヤーデージ |
7300Yards(男子・2021年)[3] 6560Yards(女子・2024年)[4] |
主催 |
東海テレビ放送株式会社(男子・女子共に) 東海ラジオ放送株式会社・興和株式会社(男子) |
ツアー |
日本ゴルフツアー機構 日本女子プロゴルフ協会 |
競技方法 | ストロークプレー(男子・女子共に) |
賞金総額 |
1億1000万円(男子・2019年)[5] 1億円(女子・2021年)[6] |
開催月 |
9月第3週(女子) 10月第1週(男子) |
最新優勝者 | |
岩井明愛(女子・2024年) 幡地隆寛(男子・2024年) |
『東海クラシック』(とうかいクラシック)は、1970年から日本ゴルフツアー機構及び日本女子プロゴルフ協会のツアー大会(公認競技)のタイトルである。主催は男子女子いずれも東海テレビ放送であり、更に男子は東海ラジオ放送がこれに加わる。
概要
[編集]1970年、毎年10月に愛知県西加茂郡三好町(現・みよし市)の三好カントリー倶楽部を会場にした男女同時進行(男子:西コース、女子:東コース)の大会として創設された。
1990年に女子の大会名が雪印乳業(現・雪印メグミルク)の協賛により『雪印レディース 東海クラシック』と改められる。
1994年(第25回)に大会の独自色を高めるため男女分割開催となり、女子の大会の開催期間を9月中旬に繰上げ、会場も三重県員弁郡員弁町(現・いなべ市)の涼仙ゴルフ倶楽部に移して行われるようになった。なお、2007年からは愛知県知多郡美浜町にある新南愛知カントリークラブ 美浜コース[2]に会場を移し現在に至っている。
2001年、男子は日本コカ・コーラが大会主催の一社に加わり大会名を『ジョージア東海クラシック』に改め、女子はデサントが主催者に加わり大会名を『マンシングウェアレディース 東海クラシック』に改めた。さらに男子は2004年から大会名を『コカ・コーラ東海クラシック』に変更したが、2013年大会をもって共同主催から撤退した[7]。
2014年の第45回大会からは冠スポンサーが株式会社トップ [8]となり、2019年の第50回大会まで『トップ杯 東海クラシック』の名称で行われた[9]。2020年からはトップが当初予定していた新規大会『THE TOP』(賞金総額1億円、開催コースは2019年12月24日時点で未定であったが新型コロナウイルス感染拡大の影響で大会そのものが中止となり、翌2021年のツアー日程に組まれることなく大会終了)を開催することになったため[10][11][12]、興和が大会主催の一社に加わり『バンテリン東海クラシック』の名称で開催されることになった[10][12]。
なお男子では2022年時点で連覇した選手はひとりもおらず、女子も1993年・94年の服部道子以来28年間出ていない。
2019年第50回大会から女子の大会名称が「デサントレディース東海クラシック」へ改称された。
2020年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大により男子は中止(回次はノーカウント)の一方、女子は無観客開催となり、女子のみの開催となった。
2021年第52回大会から女子の特別協賛が住友生命保険となり、名称も「住友生命Vitalityレディース東海クラシック」へ改称された。
また、男子では同じ愛知県でゴールデンウィーク頃に『中日クラウンズ』(中日新聞社・CBCテレビ(2013年までは中部日本放送)主催)が行われているが、同じ年に『中日クラウンズ』と『東海クラシック』の両大会を制した者も2021年現在まだ出ていない[注 1]。
賞金総額は男子が1億1000万円(優勝賞金2200万円、2021年現在)[13][注 2]女子が1億円(優勝賞金1800万円、2021年現在)[6]となっている。
歴代優勝者
[編集]回数 | 男子 | 女子 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
開催期間 | 優勝者 | 開催コース | 開催期間 | 優勝者 | 開催コース | |
第1回 | 1970年10月30日 - 11月1日 | 石井富士夫 | 三好カントリー倶楽部 西コース |
1970年10月31日・11月1日 | サンドラ・パーマー | 三好カントリー倶楽部 東コース |
第2回 | 1971年11月9日 - 12日 | 内田繁 | 1971年11月10日 - 12日 | 樋口久子 | ||
第3回 | 1972年10月27日 - 29日 | 新井規矩雄 | 1972年10月28日・29日 | |||
第4回 | 1973年10月25日 - 28日 | 尾崎将司 | 1973年10月26日 - 28日 | |||
第5回 | 1974年10月24日 - 27日 | 島田幸作 | 1974年10月26日・27日 | 涂阿玉 | ||
第6回 | 1975年10月23日 - 26日 | 宮本康弘 | 1975年10月25日・26日 | 樋口久子 | ||
第7回 | 1976年10月14日 - 17日 | 青木功 | 1976年10月16日・17日 | |||
第8回 | 1977年10月13日 - 16日 | 尾崎将司 | 1977年10月15日・16日 | |||
第9回 | 1978年10月12日 - 15日 | 草壁政治 | 1978年10月14日・15日 | 涂阿玉 | ||
第10回 | 1979年10月11日 - 14日 | 入江勉 | 1979年10月13日・14日 | 岡本綾子 | ||
第11回 | 1980年10月9日 - 12日 | ラリー・ネルソン | 1980年10月11日・12日 | 樋口久子 | ||
第12回 | 1981年10月8日 - 11日 | 倉本昌弘 | 1981年10月10日・11日 | 大迫たつ子 | ||
第13回 | 1982年10月7日 - 10日 | 謝敏男 | 1982年10月9日・10日 | 岡本綾子 | ||
第14回 | 1983年10月6日 - 9日 | 倉本昌弘 | 三好カントリー倶楽部 西コース |
1983年10月7日 - 9日 | 呉明月 | 三好カントリー倶楽部 東コース |
第15回 | 1984年9月27日 - 30日 | 岩下吉久 | 1984年9月28日 - 30日 | 沢田さと子 | ||
第16回 | 1985年10月3日 - 6日 | グラハム・マーシュ | 1985年10月4日 - 6日 | 今堀りつ | ||
第17回 | 1986年10月2日 - 5日 | 倉本昌弘 | 1986年10月3日 - 5日 | 黄璧洵 | ||
第18回 | 1987年10月1日 - 4日 | 中嶋常幸 | 1987年10月2日 - 4日 | 具玉姫 | ||
第19回 | 1988年9月29日 - 10月2日 | ブライアン・ジョーンズ(英語版) | 1988年9月30日 - 10月2日 | 石川恵 | ||
第20回 | 1989年9月28日 - 10月1日 | 青木功 | 1989年9月29日 - 10月1日 | 岡本綾子 | ||
第21回 | 1990年9月27日 - 30日[14] | グラハム・マーシュ | 1990年9月28日 - 30日[14] | 柴田規久子 | ||
第22回 | 1991年10月3日 - 6日 | 板井榮一 | 1991年10月4日 - 6日 | パティ・リゾ | ||
第23回 | 1992年10月1日 - 4日 | マーク・オメーラ | 1992年10月2日 - 4日 | 西田智慧子 | ||
第24回 | 1993年9月30日 - 10月3日 | 藤木三郎 | 1993年10月1日 - 3日 | 服部道子 | ||
第25回 | 1994年10月6日 - 9日 | コーリー・ペイビン | 1994年9月30日 - 10月2日 | 涼仙ゴルフ倶楽部 | ||
第26回 | 1995年10月5日 - 8日 | 河村雅之 | 1995年9月29日 - 10月1日 | 村口史子 | ||
第27回 | 1996年10月3日 - 6日 | 木村政信 | 1996年9月13日 - 15日 | 前田真希 | ||
第28回 | 1997年10月9日 - 12日 | ブラント・ジョーブ | 1997年9月19日 - 21日 | 福嶋晃子 | ||
第29回 | 1998年10月8日 - 11日 | 伊沢利光 | 1998年9月18日 - 20日 | 肥後かおり | ||
第30回 | 1999年10月7日 - 10日 | 横尾要 | 1999年9月17日 - 19日 | 李英美 | ||
第31回 | 2000年10月5日 - 8日 | 宮瀬博文 | 2000年9月15日 - 17日 | 不動裕理 | ||
第32回 | 2001年10月4日 - 7日 | 伊沢利光 | 2001年9月14日 - 16日 | 城戸富貴 | ||
第33回 | 2002年10月10日 - 13日 | 谷口徹 | 2002年9月20日 - 22日 | 藤井かすみ | ||
第34回 | 2003年10月9日 - 12日 | 川原希 | 2003年9月19日 - 21日 | 不動裕理 | ||
第35回 | 2004年10月7日 - 10日 | 今井克宗 | 2004年9月17日 - 19日 | 茂木宏美 | ||
第36回 | 2005年10月6日 - 9日 | Y・E・ヤン | 2005年9月16日 - 18日 | 大山志保 | ||
第37回 | 2006年9月28日 - 10月1日 | 星野英正 | 2006年9月15日 - 17日 | 福嶋晃子 | ||
第38回 | 2007年9月27日 - 30日 | カミロ・ビジェガス | 2007年9月14日 - 16日 | 張娜 | 新南愛知カントリークラブ 美浜コース[2] | |
第39回 | 2008年10月2日 - 5日 | 武藤俊憲 | 2008年9月19日 - 21日 | 不動裕理 | ||
第40回 | 2009年10月1日 - 4日 | 石川遼 | 2009年9月18日 - 20日 | 横峯さくら | ||
第41回 | 2010年9月30日 - 10月3日 | 松村道央 | 2010年9月17日 - 19日 | 全美貞 | ||
第42回 | 2011年9月29日 - 10月2日 | 裵相文 | 2011年9月16日 - 18日 | 服部真夕 | ||
第43回 | 2012年9月27日 - 30日[注 3] | H・W・リュー(リュー・ヒョヌ) | 2012年9月14日 - 16日 | 永井奈都 | ||
第44回 | 2013年10月3日 - 6日 | 片山晋呉 | 2013年9月20日 - 22日 | 横峯さくら | ||
第45回 | 2014年10月2日 - 5日 | S・H・キム(キム・スンヒョグ) | 2014年9月19日 - 21日 | 申智愛 | ||
第46回 | 2015年10月1日 - 4日 | 金亨成 (キム・ヒョンソン)[15] | 2015年9月18日 -20日 | キム・ハヌル[16] | ||
第47回 | 2016年9月29日 - 10月2日 | 片岡大育[1] | 2016年9月16日 -18日 | テレサ・ルー[17] | ||
第48回 | 2017年9月28日 - 10月1日 | 小平智[18] | 2017年9月15日 - 17日 | 川岸史果[19] | ||
第49回 | 2018年9月27日 - 30日 | アンジェロ・キュー[5] | 2018年9月14日 - 16日 | 香妻琴乃[20] | ||
第50回 | 2019年10月3日 - 6日 | ショーン・ノリス[13] | 2019年9月20日 - 22日 | 渋野日向子[6] | ||
第51回 | 2021年9月30日 - 10月3日[21] | チャン・キム [22] | 2020年9月18日 -20日 | 古江彩佳[23] | ||
第52回 | 2022年9月29日 - 10月2日 | 河本力[24] | 2021年9月17日 - 19日[注 4] | 西村優菜[25] | ||
第53回 | 2023年9月28日 - 10月1日 | 木下裕太[26] | 2022年9月16日 - 18日 | 尾関彩美悠[27] | ||
第54回 | 2024年9月26日 - 29日 | 幡地隆寛 [28] | 2023年9月15日 - 17日 | 岩井明愛[29] [30] | ||
第55回 | 2024年9月13日 - 15日 |
テレビ中継
[編集]男女共に東海テレビを制作局として、予選ラウンドは東海テレビローカル、決勝ラウンドはFNS系列全国ネットで放送するが、下記の例外がある。
- 男子の3日目は、約半数のネット局が深夜録画で放送されるほか、一部ネットしない系列局がある。
- テレビ大分は女子の最終日のみ、同日に開催されている『ANAオープンゴルフ』(札幌テレビ放送制作、日本テレビ系列として放送)も中継するため、深夜に時差放送されている(2019年を除く)。
- 2019年女子の2日目は、当初東海テレビローカルの予定だったが、フジテレビ・関西テレビ・岡山放送など一部FNS系列局でもネットされた(各局の編成事情により時差ネットとした局もあった)。
また、CS放送のフジテレビONEでも全ラウンドを放送するほか、2018年大会からBSフジでも全日程放送される。東海テレビでは全ラウンドのダイジェストを、深夜に放送する。さらに、ゴルフネットワークでも『とことん1番ホール生中継』(女子は2010年、男子は2011年以降)として1番ホールの模様を放送する。 最終日に関しては、男子大会は90分(16:05 - 17:35)番組として放送。女子大会は男女同時開催時代は60分番組(14:00 - 15:00)だったが、分離開催になってからは75分番組(16:05 - 17:20)として放送している。 なお、2009年の男子大会・最終日は10月4日に放送されたが、この日に『F1日本グランプリ』の生中継(13:40 - 15:40)編成為、16:20 - 17:50に放送した。[31]
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 異なる年で両大会での優勝経験のある選手は内田繁、青木功、尾崎将司、グラハム・マーシュ、宮瀬博文、星野英正、石川遼、松村道央、片山晋呉、金亨成、Y・E・ヤンの11名。このうち、内田の『中日クラウンズ』優勝は当大会の創設前、また、石川は2009年の当大会優勝の後、2010年の『中日クラウンズ』に優勝。
- ^ 2013年までは賞金総額1億2000万円、優勝賞金2400万円で実施。
- ^ 最終日は台風17号の影響で異例の無観客試合となった。(“台風の影響で無観客で開催/国内男子”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2012年9月30日). オリジナルの2012年11月14日時点におけるアーカイブ。)
- ^ 荒天により18日の2日目が中止となり、2日間の短縮競技での開催
出典
[編集]- ^ a b 片岡大育が今季初優勝 池田勇太は1打差2位 - 日刊スポーツ、2016年10月2日閲覧
- ^ a b c 2010年12月9日、事業主体変更に伴い従来の南愛知カントリークラブ美浜コースから名称変更(参考:新南愛知カントリークラブ公式サイト 、トップページ下部にその旨の記載がある)
- ^ a b コース情報|バンテリン東海クラシック|東海テレビ
- ^ a b コース情報|住友生命 Vitalityレディス東海クラシック|東海テレビ
- ^ a b Aキュー逆転初V 池田勇太8位、石川遼40位 - 日刊スポーツ、2018年9月30日配信、同日閲覧
- ^ a b c 渋野日向子が奇跡の逆転V 藍超えの獲得賞金1億円 - 日刊スポーツ、2019年9月22日閲覧
- ^ 国内男子ツアー 来季は過去最少の22試合に… - スポニチアネックス(2013年12月13日) ※2014年6月18日閲覧、ただし2014年大会も大会協賛社として参加した。
- ^ 株式会社トップの公式サイト
- ^ “「第45回トップ杯東海クラシック」”. 株式会社トップ. 2014年7月31日閲覧。
- ^ a b “TOUR 2020 ツアートーナメントスケジュール”. 日本ゴルフツアー機構 (2019年12月24日). 2019年12月25日閲覧。
- ^ “男子ゴルフ 来季も25試合 ZOOZ対象外で賞金11億円減”. デイリースポーツ. 神戸新聞社. (2019年12月25日) 2019年12月25日閲覧。
- ^ a b “ゴルフ日本代表後押し!女子ツアー“金シフト”五輪期間は休止へ”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2019年12月14日) 2019年12月25日閲覧。
- ^ a b ショーン・ノリスがツアー通算4勝目 石川遼は47位 - nikkansports.com(日刊スポーツ新聞社)、2019年10月6日配信、同日閲覧
- ^ a b 台風の影響により男女とも最終日が中止
- ^ 片山、プレーオフで敗れVならず…金亨成が4勝目 東海男子ゴルフ - スポニチアネックス、2015年10月4日閲覧
- ^ “スマイルクイーン”ハヌルが涙の初V、韓国にはファンクラブも - スポニチアネックス(2015年9月21日)※2015年10月4日閲覧
- ^ テレサ・ルー今季2勝目 全美貞とのプレーオフ制す - 日刊スポーツ、2016年9月18日閲覧
- ^ 小平智が今季初V通算5勝目、2位時松 男子ゴルフ - 日刊スポーツ、2017年10月1日閲覧
- ^ 川岸史果がツアー初優勝、父良兼との親子V果たす - 日刊スポーツ、2017年9月17日閲覧
- ^ 香妻琴乃がツアー初V 通算15アンダー激戦制す - 日刊スポーツ、2018年9月16日閲覧
- ^ 10月「バンテリン東海クラシック」中止のお知らせ(7月17日発表)東海テレビ・東海ラジオ、JGTO
- ^ C・キムが6勝目 東海クラシックゴルフ 時事 2021年10月03日
- ^ ルーキー・古江彩佳がプロ初優勝 東浩子をプレーオフで下す - ALBA、2020年9月20日閲覧
- ^ イーグルあり、連続ボギーありも河本力が逆転で今季2勝目 2位は桂川有人、3位は池田勇太と比嘉一貴 - ALBA、2022年10月2日閲覧
- ^ 西村優菜が「63」の逆転で3勝目 渋野日向子は4位 - ゴルフダイジェスト・オンライン、2021年9月19日閲覧
- ^ "37歳の木下裕太が5年ぶりの通算2勝目 バンテリン東海クラシック". デイリースポーツonkine. 神戸新聞社. 1 October 2023. 2023年9月17日閲覧。
- ^ "19歳尾関彩美悠が歴代8位年少記録でツアー初優勝「次は私」宣言通り同学年の川崎春花に続いた". 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. 18 September 2022. 2022年9月18日閲覧。
- ^ "幡地隆寛、1打差の3位から逆転で通算2勝目、16番で首位に立ち逃げ切る【男子ゴルフ】". 中日スポーツ. 中日新聞社. 29 September 2024. 2024年9月29日閲覧。
- ^ "岩井明愛まさか置き忘れにも動じず初の完全V「最終日ってミスショットやトラブルは絶対来る」". 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. 17 September 2023. 2023年9月17日閲覧。
- ^ "岩井明愛が64で逆転V 自身初の大会連覇 山下美夢有は3試合連続で2位". スポニチアネックス. スポーツニッポン新聞社. 15 September 2024. 2024年9月15日閲覧。
- ^ 価格.comより
参考
[編集]- 日本女子プロゴルフ協会 東海クラシック