マルリ駅
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マルリ駅 | |
---|---|
A出入口 | |
Maluri | |
所在地 | クアラルンプールチェラス通り56100 |
所属事業者 | ラピドKL |
駅構造 | 高架駅&地下駅 |
ホーム |
2面2線(アンパン線) 1面2線(スンガイ・ブロー-カジャン線) |
開業年月日 | 1996年12月16日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 3 アンパン線 |
駅番号 | AG13 |
キロ程 | ? km(スントゥル・ティモール起点) |
◄AG12 ミハルジャ (? km) (? km) パンダン・ジャヤ AG14► | |
所属路線 | 9 スンガイ・ブロー-カジャン線 |
駅番号 | SBK22 |
キロ程 | ? km(スンガイ・ブロー起点) |
◄SBK21 コクラン (? km) (? km) タマン・ペルタマ SBK23► |
マルリ駅(マレー語:Stesen Maluri)は、マレーシアのクアラルンプールにあるラピドKLの駅。
概要
[編集]アンパン線とスンガイ・ブロー-カジャン線が乗り入れており、それぞれ駅番号として、アンパン線に AG13、スンガイ・ブロー-カジャン線に SBK22 が制定されている。
スンガイ・ブロー-カジャン線は駅名のネーミングライツがイオンによって購入されており、イオン=マルリ駅(AEON-Maluri) と呼称される[1]。
歴史
[編集]駅構造
[編集]アンパン線は高架駅舎を有しており、島式ホーム2面2線をもつ。
スンガイ・ブロー-カジャン線はチェラス通りの地下に施設を有する地下駅である。ホームは島式1面2線構造であり、保安用にホームドアを有する。駅構内のデザインテーマは「新世代」であり、外装・内装の壁面にカラフルなパネルの装飾がされている[2][3]。
のりば
[編集]高架ホーム (L2F) | ||
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1 | 3 アンパン線 | チャン・ソウ・リン、マスジット・ジャメ、スントゥル・ティモール方面 |
2 | アンパン方面 | |
地下ホーム (B3F) | ||
1 | 9 スンガイ・ブロー-カジャン線 | カジャン方面 |
2 | ブキッ・ビンタン、ムジウム・ネガラ、スンガイ・ブロー方面 |
駅周辺
[編集]- マルリ主要バスターミナル(Maluri Bus Hub)
- イオン タマン・マルリ・ショッピングセンター
- サンウェイ・ベロシティ・モール
- クアラルンプール・バドミントン・スタジアム
- IPDチェラス
- ケラヨン川
- プドゥ・ウル・リクリエーショナル公園(Ulu Pudu Recreational Park)
バス路線
[編集]ラピドKL社が経営するラピドKLバスの主要バスターミナル(Maluri Bus Hub)がある。
路線番号 | 起点 | 行先 | 経由 |
---|---|---|---|
T352 | マルリ駅 | シャメリン・ペルカサ | チェラス通り MRTコクラン 1/91通り ベスラヤ高速道路 LRTパンダン・ジャヤ パンダン・ペルダナ |
T400 | マルリ駅 | バンダル・トゥン・ラザク | チェラス通り MRTタマン・ペルタマ ヤーコブ・ラティフ通り PPUKM タマン・ミダ ジュジュール通り ペルシアラン・イクラス LRTバンダル・トゥン・ラザク |
T401 | マルリ駅 | ダタラン・ドゥウィタシク、バンダル・スリ・ペルマイスリ | イカン・エマス通り シアカプ通り スリ・ペルマイスリ通り タシク・ペルマイスリ通り ジェラワト通り LRTチェラス |
402 | マルリ駅 | LRT/モノレール ティティワンサ - ペケリリン・バス・ハブ | チェラス通り トゥン・ラザク通り MRT TRX LRTアンパン・パーク アンパン通り KLCC LRT KLCC ヤプ・クワン・セン通り IJN マレーシア国立病院 クアラルンプール病院 |
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ “Four Stations to Kick Off MRT Corp's Station Naming Rights Programme”. Mass Rapid Transit Corporation Sdn Bhd. 4 September 2017閲覧。
- ^ “Seven hidden gems of the MRT” (英語). Thestar.com.my. (2017年7月9日) 2017年9月4日閲覧。
- ^ “MRT stations designed to tell the story of M'sia” (英語). Thestar.com.my. (2017年8月3日) 2017年9月4日閲覧。