マルケス・デ・ポンバル広場
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マルケス・デ・ポンバル広場(ポルトガル語: Praça do Marquês de Pombal, 英語: Marquis of Pombal Square)は、ポルトガルの首都リスボンにあるラウンドアバウト、広場。1755年から1777年に宰相を務めた、ポルトガルを代表する政治家のポンバル侯爵セバスティアン・デ・カルヴァーリョにちなんで名付けられた広場。広場の中心には1917年から1934年にかけて建てられた、ポンバル侯爵と権力の象徴であるライオン像を頂いた円柱がある。日本語でポンバル侯爵広場と表記されることもある。
リスボン中心部のリベルダーデ大通り(Avenida da Liberdade)の北端およびエドゥアルド7世公園(Parque Eduardo VII)の南端に接している。
交通機関
[編集]- リスボン地下鉄 マルケス・デ・ポンバル駅(青線と黄色線の乗換駅)