マリア・ヘスス・モンテロ
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マリア・ヘスス・モンテロ María Jesús Montero | |
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スペイン第一副首相 | |
任期 2023年12月29日 – 現職 | |
スペイン財務大臣 | |
任期 2018年6月7日 – 現職 | |
アンダルシア州財務・行政大臣 | |
任期 2013年9月9日 – 2018年6月6日 | |
アンダルシア州健康・社会福祉大臣 | |
任期 2012年5月7日 – 2013年9月9日 | |
アンダルシア州健康・消費大臣 | |
任期 2004年4月25日 – 2012年5月7日 | |
アンダルシア州議会議員 | |
任期 2008年3月9日 – 2018年6月6日 | |
個人情報 | |
生誕 | 1966年2月4日(58歳) セビリア県セビリア |
政党 | スペイン社会労働党(PSOE) |
出身校 | セビリア大学 EADAビジネススクール |
職業 | 医師・病院管理者・政治家 |
マリア・ヘスス・モンテロ・クアドラド(María Jesús Montero Cuadrado、1966年2月4日 - )は、スペイン・セビリア出身の政治家。スペイン社会労働党(PSOE)所属。
経歴
[編集]両親は教師。セビリア大学で医学と外科学の学位を取得し、EADAビジネススクールで経営学の修士号を取得した。その後は病院管理者として働いた。2008年から2018年までアンダルシア州議会議員を務めた。2012年から2013年にはアンダルシア州政府健康・社会福祉大臣を務め、2013年から2018年にはアンダルシア州政府財務・行政大臣を務めた。2018年6月にスペイン社会労働党(PSOE)のペドロ・サンチェスがスペインの首相に就任すると、サンチェス内閣の財務大臣に就任した[1]。2023年12月の内閣改造で発足した第3次サンチェス内閣では、第一副首相も兼務している[2]。
脚注
[編集]- ^ María Jesús Montero, ministra de Hacienda ラ・バングアルディア、2018年6月5日
- ^ “Composición del Gobierno” (スペイン語). www.lamoncloa.gob.es. 2023年11月22日閲覧。