マムジュ県
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マムジュ県 kabupaten Mamuju | ||
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マムジュ県の位置(中央マムジュ県分割前) | ||
国 | インドネシア | |
州 | 西スラウェシ州 | |
県庁所在地 | マムジュ | |
面積 | ||
• 合計 | 8,406.03 km2 | |
人口 (2015年) | ||
• 合計 | 272,511人 | |
• 密度 | 32人/km2 | |
等時帯 | UTC+8 (WITA) | |
ウェブサイト | www.mamujukab.go.id |
マムジュ県 (マムジュけん、インドネシア語: kabupaten Mamuju) はインドネシアの西スラウェシ州にある県。県都はマムジュで、西スラウェシ州の州都にもなっている。人口は2015年時点で27万2511人。2012年12月14日に同県内から中央マムジュ県が分離した。
ウラン鉱床
[編集]マムジュ県はブラジルのポソス・デ・カルダスのように一年当たり250ナノシーベルトの放射能を持ちウラン鉱床の高い潜在性を持つ。 ウラン鉱床の最も高く見込まれる場所はマムジュ市から40kmはなれたTakandeang村の丘で、時間当たり2000-3000ナノシーベルトの放射能がある[1]。
自治体
[編集]県は11の郡 (kecamatan)からなり、2010年の国勢調査では以下のようであった。
名称 | 人口 2010年[2] |
---|---|
Tapalang | 18,083 |
Tapalang Barat (West Tapalang) |
9,129 |
Mamuju | 55,105 |
Simboro | 23,200 |
Balabalakang | 2,347 |
Kulukku | 49,250 |
Papalang | 21,395 |
Sampaga | 13,986 |
Tommo | 19,407 |
Kalumpang | 10,800 |
Bonehau | 8,622 |
画像
[編集]-
マラディアまたはマムジュの王子、儀式用の礼装(1938)
-
マムジュ近郊、洪水の影響を受けた橋
注釈
[編集]- ^ “Ada Uranium di Sulawesi Barat” (March 17, 2012). 2012年9月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月6日閲覧。
- ^ 2010 Indonesian Census