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ママル・ハンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ママル・ハンズ
出身地 ノリッジ, イングランド
ジャンル アヴァンギャルド・ジャズクロスオーバー・ジャズトリップホップアンビエント
活動期間 2012年 - 現在
レーベル Gondwana Records英語版
公式サイト https://mammalhands.com/
メンバー Jordan Smart, Nick Smart, Jesse Barrett

ママル・ハンズ (Mammal Hands)は、ノリッジ出身のイギリスのバンド。メンバーは、サクソフォーンのJordan Smart、ピアノのNick SmartとドラムタブラのJesse Barrettから成る[1][2]

概要

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アンビエントジャズ電子音楽ワールドミュージックを融合させたスタイルで、ファラオ・サンダースゲタチュウ・メクリヤテリー・ライリースティーブ・ライヒシリシュクマール・マンジなどの影響を受けている[3][4][5]。3人のメンバー全員が作曲に平等に貢献し、個人のソロよりもパワフルなグループのダイナミズムを生み出すことに重きを置いている。

メンバーのスマート兄弟は新プロジェクトスンダ・アーク(Sund Arc、サンダ・アークと表記されていることもある)をスタートさせた。新たなポスト・クラシカル、ポスト・エレクトロのフェーズへアプローチしている[6]

ディスコグラフィー

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スタジオ・アルバム

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  • 2014: Animalia
  • 2016: Floa
  • 2017: Shadow Work
  • 2020: Captured Spirits
  • 2023: Gift From The Trees

出典

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  1. ^ Danielle Booden (2017年10月25日). “Norwich band Mammal Hands to play headline show at Epic Studios” (English). Norwich Evening News. 2018年8月27日閲覧。
  2. ^ Eddie Meyer and Lisa Wormsley (2016年6月10日). “Mammal Hands go ape at Brighton's Latest MusicBar” (English). www.jazzwisemagazine.com. 2018年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月28日閲覧。
  3. ^ Robin Murray (2017年12月8日). “Review: Mammal Hands at The Fleece in Bristol” (English). BristolLive. 2018年8月27日閲覧。
  4. ^ Ian Mann (2016年7月21日). “Mammal Hands: Floa” (English). www.theJazzmann.com. 2018年8月26日閲覧。
  5. ^ Ian Mann (2014年10月18日). “The Jazz Mann Review of Mammal Hands début album Animalia” (English). www.TheJazzMann.com. 2018年8月25日閲覧。
  6. ^ ママル・ハンズの2人による新プロジェクト=Sunda Arc(スンダ・アーク)|デビュー・アルバム『Tides』|タワレコ限定価格盤 - TOWER RECORDS ONLINE”. TOWER RECORDS ONLINE. 2024年10月25日閲覧。

外部リンク

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