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マッシモ・ブランビッラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マッシモ・ブランビッラ
名前
カタカナ マッシモ・ブランビッラ
ラテン文字 Massimo Brambilla
基本情報
国籍 イタリアの旗 イタリア
生年月日 (1973-03-04) 1973年3月4日(51歳)
出身地 ヴィメルカーテ
選手情報
ポジション MF
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1990–1995 モンツァ 116 (4)
1995 レッジャーナ 23 (0)
1995–1996 パルマ 35 (0)
1997 ボローニャ 16 (0)
1997–2002 トリノ 97 (2)
2002–2003 シエーナ 34 (0)
2003–2005 カリアリ 56 (0)
2005–2007 マントヴァ 64 (0)
2007–2008 モンツァ 24 (0)
2008–2010 ペルゴクレマ 49 (0)
通算 514 (6)
代表歴
1993–1996 イタリアU-21代表 17 (0)
1996 イタリアU-23代表 2 (0)
監督歴
2010–2011 ペルゴレッテーゼ (ユース)
2011–2015 ノヴァーラ (ユース)
2015–2017 アタランタ (U-17)
2017–2022 アタランタ (U-19)
2022– ユヴェントス Next Gen
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

マッシモ・ブランビッラ(Massimo Brambilla, 1973年3月4日 - )イタリアヴィメルカーテ出身の元サッカー選手、現サッカー指導者。ポジションは攻撃的MF[1]

略歴

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1994-95シーズン、レジアナでセリエAにデビュー、1995-96シーズンはパルマへと移籍、ネヴィオ・スカラ監督からレギュラーに近い選手として起用されたが、カルロ・アンチェロッティに監督が交代すると、やや出場機会を減らし、シーズン途中にボローニャへと移籍。その後は、トリノカリアリなどでプレーした。

イタリアU-21代表としてUEFA U-21欧州選手権で優勝、1996年のアトランタオリンピックでは10番を任され、2試合に先発出場した[1]

2010年から指導者のキャリアを歩み始めると、2017年から就任したアタランタBCプリマヴェーラでは4つのタイトルを獲得し、ムサ・バロウアマド・ディアロデヤン・クルゼフスキマルコ・カルネセッキジョルジョ・スカルヴィーニら有望選手を輩出した[2][3]

2022年からユヴェントス Next Genの監督に就任した[4]

脚注

[編集]
  1. ^ a b Massimo Brambilla”. TRANSFERMARKT. 2023年7月27日閲覧。
  2. ^ UNDER 23 AND UNDER 19: BRAMBILLA AND MONTERO ARE OUR NEW COACHES”. juventus.com (2022年6月28日). 2023年8月4日閲覧。
  3. ^ Ricerca del gioco, dna Juve: l’inizio di una nuova era delle giovanili inizia dai tecnici”. gazzetta.it (2022年6月26日). 2023年8月4日閲覧。
  4. ^ Doppia novità alla Juventus: Montero allenatore dell'Under 19, a Brambilla l'Under 23”. GOAL. 2023年7月27日閲覧。