マチェック・スレッキ
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基本情報 | |
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本名 | マチェック・スレッキ |
通称 | Striczu |
階級 | ミドル級 |
身長 | 185cm |
リーチ | 173cm |
国籍 | ポーランド |
誕生日 | 1989年5月2日(35歳) |
出身地 | ワルシャワ |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 35 |
勝ち | 32 |
KO勝ち | 12 |
敗け | 3 |
マチェック・スレッキ(ポーランド語: Maciej Sulęcki、1989年5月2日 - )は、ポーランドのプロボクサー。ワルシャワ出身。
来歴
[編集]2014年11月18日、クラクフのクラクフ・アリーナでグジェゴシ・プロクサと対戦し、7回2分57秒TKO勝ちを収めた[1]。
2017年10月21日、ニュージャージー州ニューアークのプルデンシャル・センターで元WBA世界スーパーウェルター級王者のジャック・クルカイと対戦し、10回3-0(98-92、97-93、96-94)の判定勝ちを収めた[2]。
2018年4月28日、ニューヨークのバークレイズ・センターにて元WBA世界ミドル級王者のダニエル・ジェイコブスとWBA世界ミドル級挑戦者決定戦を行い、12回0-3(111-116、110-117、112-115)の判定負けを喫しゲンナジー・ゴロフキンへの挑戦権を獲得出来なかった[3]。
2019年3月15日、フィラデルフィアのリアコウラス・センターでカブリエル・ロサドとWBOインターナショナルミドル級王座決定戦を行い、10回3-0(2者が95-91、95-93)の判定勝ちを収め王座を獲得した[4]。
2019年6月29日、ロードアイランド州のダンキン・ドーナツ・センターでWBO世界ミドル級王者のデメトリアス・アンドラーデと対戦し、12回0-3(3者共107-102)の判定負けを喫し王座を獲得出来なかった[5][6]。
2022年3月16日、WBC世界ミドル級王者のジャーモール・チャーロと同年6月18日にヒューストンのトヨタセンターで対戦する事がShowtimeから発表された[7]。
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ “Szpilka Likely Ends Adamek, Scores Decision Win”. Boxing Scene.com. 2014年11月18日閲覧。
- ^ “Culcay Hurts Resilient Sulecki, But Loses Unanimous Decision”. Boxing Scene.com. 2017年10月21日閲覧。
- ^ 元WBAミドル級王者ジェイコブス、スレッキ突き放す Boxing News(ボクシングニュース) 2018年4月29日
- ^ “Sulecki Survives Near Disaster, Beats Gabe Rosado - Eyes Andrade”. Boxing Scene.com. 2019年3月15日閲覧。
- ^ “Demetrius Andrade Drops, Shuts Out Maciej Sulecki”. Boxing Scene.com (2019年6月30日). 2019年7月27日閲覧。
- ^ アンドラーデWBOミドル級V2 ダウン奪い判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2019年6月30日
- ^ “S・バンタム級2冠王者フルトンが元王者ローマンと防衛戦 フェザー級マグサヨはレイ・バルガスと”. Boxing News(ボクシングニュース) (2022年3月16日). 2022年4月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- MACIEJ SULECKI - Warriors Boxing Promotions
- MACIEJ SULECKI - Premier Boxing Champions
- マチェック・スレッキの戦績 - BoxRec