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マチェック・スレッキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マチェック・スレッキ
基本情報
本名 マチェック・スレッキ
通称 Striczu
階級 ミドル級
身長 185cm
リーチ 173cm
国籍 ポーランドの旗 ポーランド
誕生日 (1989-05-02) 1989年5月2日(35歳)
出身地 ワルシャワ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 35
勝ち 32
KO勝ち 12
敗け 3
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マチェック・スレッキポーランド語: Maciej Sulęcki1989年5月2日 - )は、ポーランドプロボクサーワルシャワ出身。

来歴

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2014年11月18日、クラクフクラクフ・アリーナでグジェゴシ・プロクサと対戦し、7回2分57秒TKO勝ちを収めた[1]

2017年10月21日、ニュージャージー州ニューアークプルデンシャル・センターで元WBA世界スーパーウェルター級王者のジャック・クルカイと対戦し、10回3-0(98-92、97-93、96-94)の判定勝ちを収めた[2]

2018年4月28日、ニューヨークバークレイズ・センターにて元WBA世界ミドル級王者のダニエル・ジェイコブスとWBA世界ミドル級挑戦者決定戦を行い、12回0-3(111-116、110-117、112-115)の判定負けを喫しゲンナジー・ゴロフキンへの挑戦権を獲得出来なかった[3]

2019年3月15日、フィラデルフィアリアコウラス・センター英語版でカブリエル・ロサドとWBOインターナショナルミドル級王座決定戦を行い、10回3-0(2者が95-91、95-93)の判定勝ちを収め王座を獲得した[4]

2019年6月29日、ロードアイランド州ダンキン・ドーナツ・センター英語版でWBO世界ミドル級王者のデメトリアス・アンドラーデと対戦し、12回0-3(3者共107-102)の判定負けを喫し王座を獲得出来なかった[5][6]

2022年3月16日、WBC世界ミドル級王者のジャーモール・チャーロと同年6月18日にヒューストントヨタセンターで対戦する事がShowtimeから発表された[7]

獲得タイトル

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脚注

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  1. ^ Szpilka Likely Ends Adamek, Scores Decision Win”. Boxing Scene.com. 2014年11月18日閲覧。
  2. ^ Culcay Hurts Resilient Sulecki, But Loses Unanimous Decision”. Boxing Scene.com. 2017年10月21日閲覧。
  3. ^ 元WBAミドル級王者ジェイコブス、スレッキ突き放す Boxing News(ボクシングニュース) 2018年4月29日
  4. ^ Sulecki Survives Near Disaster, Beats Gabe Rosado - Eyes Andrade”. Boxing Scene.com. 2019年3月15日閲覧。
  5. ^ Demetrius Andrade Drops, Shuts Out Maciej Sulecki”. Boxing Scene.com (2019年6月30日). 2019年7月27日閲覧。
  6. ^ アンドラーデWBOミドル級V2 ダウン奪い判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2019年6月30日
  7. ^ S・バンタム級2冠王者フルトンが元王者ローマンと防衛戦 フェザー級マグサヨはレイ・バルガスと”. Boxing News(ボクシングニュース) (2022年3月16日). 2022年4月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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