マグナニミティ (小惑星)
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マグナニミティ 8992 Magnanimity | |
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仮符号・別名 | 1980 TE7 |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1980年10月14日 |
発見者 | 紫金山天文台 |
軌道要素と性質 元期:2010年1月4日 (JD 2,455,200.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.390 AU |
近日点距離 (q) | 1.885 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.894 AU |
離心率 (e) | 0.211 |
公転周期 (P) | 3.69 年 |
軌道傾斜角 (i) | 7.91 度 |
近日点引数 (ω) | 133.03 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 188.77 度 |
平均近点角 (M) | 13.11 度 |
物理的性質 | |
絶対等級 (H) | 13.9 |
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マグナニミティ (8992 Magnanimity) は、小惑星帯に位置する小惑星である。南京市郊外の紫金山天文台で発見された。
2001年のアメリカ同時多発テロ直後に、国際天文学連合の小天体命名委員会によって命名された。マグナニミティは「寛大さ」や「度量の広さ」などの意味で、テロリズムに対抗するものは復讐ではなく正義であるべきだという意志が込められている。