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マウリシオ・ムニョス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マウリシオ・ムニョス
基本情報
本名 マウリシオ・ハビエル・ムニョス
通称 Chucky
階級 スーパーフェザー級
身長 170cm
リーチ 181cm
国籍 アルゼンチンの旗 アルゼンチン
誕生日 (1985-09-13) 1985年9月13日(39歳)
出身地 サンフアン州サンフアン
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 36
勝ち 30
KO勝ち 13
敗け 6
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マウリシオ・ムニョスMauricio Munoz1985年9月13日 - )は、アルゼンチン男性プロボクサーサンフアン州サンフアン出身。

来歴

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2006年3月18日、ブエノスアイレス州アベジャネーダでデビュー。対戦相手もデビュー戦で試合はムニョスが3-0の判定勝ちでデビュー戦を飾った。

2008年7月3日、ブエノスアイレスエスタディオ・ルナ・パルクディエゴ・ホセ・レイムンド・エルナンデスWBAフェデボルスーパーバンタム級王座決定戦を行い、2-0の判定勝ちを収め王座を獲得した。

2008年9月20日、チュブ州プエルト・マドリンヌエボ・パラシオ・アウリネグロで行われたWBCラテンアメリカスーパーバンタム級暫定王座決定戦でホセ・サエス対戦し、プロ初黒星となる0-3の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。

2009年5月16日、チュブ州プエルト・マドリンヌエボ・パラシオ・アウリネグロで行われたWBCラテンアメリカスーパーバンタム級王座決定戦でディエゴ・ダミアン・ロトと対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座を獲得した。

2009年8月20日、ブエノスアイレスエスタディオ・ルナ・パルクミゲル・レオナルド・カセレスと対戦し、1-2の判定負けを喫した。

2010年4月9日、メンドーサ州サン・マルティンミゲル・レオナルド・カセレスと対戦し、2-1の判定勝ちを収め初防衛に成功すると共に8ヵ月ぶりの再戦で雪辱を果たした。

2011年4月8日、神戸ワールド記念ホールWBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃帝拳)と対戦し、9回3分7秒KO負け喫し王座獲得に失敗した[1]

2012年4月21日、サンフアンのエスタディオ・アルド・カントーニで行われたIBFラテンアメリカフェザー級王座決定戦でラモン・コントレラスチリ)と対戦し、3回TKO勝ちを収め王座を獲得した[2]

2013年7月27日、マカオにあるザ・ベネチアン・マカオの中にあるコタイ・アリーナにて、自身はランキング1位の指名挑戦者として、IBF世界フェザー級王者エフゲニー・グラドビッチ(ロシア)と対戦し、0-3(108-120、109-119、109-119)の大差判定負けを喫し、完敗で王座獲得に失敗した[3]

獲得タイトル

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脚注

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  1. ^ 強烈左ストレート! 西岡KOで6度目防衛 スポーツニッポン 2011年4月8日閲覧
  2. ^ 週末海外試合結果 帝拳ジム公式サイト 2012年4月23日
  3. ^ グラドビッチ大差の勝利 IBFフェザー級 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年7月28日

外部リンク

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