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マイシアターD.D.

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マイシアターD.D.株式会社
My Theater D.D. Inc.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
108-0071
東京都港区白金台5丁目12-7
MG白金台ビル7F[1]
設立 2011年9月16日[2]
法人番号 6010401099229
事業内容 映画コンテンツのデジタル配信関連業務の受託
代表者 三小田翔(代表取締役
資本金 4,800万円[2]
売上高 146.8億円(2021年12月期)[2]
主要株主 日本テレビ放送網
TBSテレビ
フジテレビジョン
東宝
電通グループ
外部リンク https://www.mytheaterdd.com/
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マイシアターD.D.株式会社(マイシアターディーディー)は、映像コンテンツ配給関連業務を受託する日本企業

概要

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動画配信サービス黎明期であった2011年9月16日、日本テレビTBSテレビフジテレビ東宝電通の合同出資によって設立された。設立当初からデジタル供給事業を行い、権利元企業の作品(邦画洋画テレビアニメテレビドラマバラエティなど)の配信権を預かり、各配信サービス事業者に提供している[2]

2020年12月18日、定額制動画配信サービスチャンネル「my theater PLUS」がApple TVにて開始されたが[3]、2022年5月に終了した。2022年8月25日からはAmazon Prime Videoにて「マイシアタープラス」としてチャンネルサービスが開始された[1]

主な事業内容

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  • デジタル配給事業 - 約200社から配信権を預かり、作品の特性に合わせた多様な配信形態に対応した上で各配信サービス事業者が運営するプラットフォームに提供する[4]
  • 作品調達事業 - デジタル配給事業で培った様々なジャンルの作品権利元を持つ各社とのネットワークを活かし、各配信サービス事業者の作品調達業務を受諾する[4]

出典

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  1. ^ a b 人気の映画・ドラマが見放題!定額見放題サービス 「マイシアタープラス」 Amazon Prime Videoチャンネルで8月25日(木)よりスタート」『マイシアターD.D.』、PR TIMES、2022年8月25日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000033412.html2023年10月3日閲覧 
  2. ^ a b c d マイシアターD.D.株式会社”. リクナビ. リクルート. 2023年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月3日閲覧。
  3. ^ Apple TVで邦画洋画ドラマを楽しめるチャンネル「my theater PLUS」スタート”. 映画ナタリー. ナターシャ (2020年12月18日). 2023年10月3日閲覧。
  4. ^ a b 企業情報”. マイシアターD.D.. 2023年10月3日閲覧。

外部リンク

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