マイケル北村
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マイケル北村(マイケル きたむら、1945年 - )は、日本の経営コンサルタント。アメリカ、パリ、フランクフルトに事務所を持ち、4ヵ国語を駆使し、国際政治分析を行う。大阪府出身[1]。
概要
[編集]- 仕事は経営コンサルタントだが、一般向けの事務所を公開せず、主に国際的な特許ビジネスに関わってきた[1]。
- 1980年(35歳時)、多くの若者と同様憧れの希望の国・自由の国アメリカ[2]に渡り、3ヵ月ほどで約20社の内実[3]を見てしまい、“アメリカ経済が将来破綻する”ことを確信するようになる[1]。
- 1989年からロサンゼルスに事務所を置き、1年の大半は外国で暮らしている[1]。
著書
[編集]- 『地獄へのチェンジ! オバマはロックフェラー家の最高切り札だった』 徳間書店 2009年 ISBN 978-4199060731
- 『まるごと金融詐欺立国アメリカ超崩壊』 徳間書店 2009年 ISBN 978-4199060540
脚注
[編集]- ^ a b c d マイケル北村 『まるごと金融詐欺立国アメリカ超崩壊』 徳間書店 2009年
- ^ 自由の国アメリカは、言論の自由がない国だった。マスコミは歴代政権にコントロールされ続けている。9.11事件でその事実は露呈した。ABC、NBC、CBS、CNNなど主要テレビ局は政府の管理下に入ってしまっている。多くの日本人は、まだアメリカに洗脳されている。[大言壮語的]
- ^ 企業の成長よりも短期の利益追求にしか興味がない。経営者は社員から利益を搾り取ることしか考えておらず、一部の優秀な社員に破格の給料を与え、それ以外は冷遇する。黒人や東洋人に対する人種差別も横行していた。これは長く続かないなと思った。ビッグ3(米自動車大手)の工場も視察、日本に比べ技術革新がほとんど進んでいないことに驚いた。アメリカでは労働人口の1割が自動車関連分野で働いている。アメリカの製造業の核。それにしては、あまりの体たらくだった。[大言壮語的]