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マイケル・モース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マイク・モースから転送)
マイケル・モース
Michael Morse
サンフランシスコ・ジャイアンツ時代
(2014年6月9日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 フロリダ州フォートローダーデール
生年月日 (1982-03-22) 1982年3月22日(42歳)
身長
体重
6' 5" =約195.6 cm
245 lb =約111.1 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手一塁手
プロ入り 2000年 MLBドラフト3巡目(全体82位)でシカゴ・ホワイトソックス から指名
初出場 2005年5月31日 トロント・ブルージェイズ
最終出場 2017年5月29日 ワシントン・ナショナルズ
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

マイケル・ジョン・モース(Michael John Morse, 1982年3月22日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州フォートローダーデール出身の元プロ野球選手外野手または一塁手)、野球解説者。愛称は「The Beast(ザ・ビースト)」。

経歴

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プロ入りとホワイトソックス傘下時代

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2000年MLBドラフトシカゴ・ホワイトソックスから3巡目(全体82位)指名され、6月19日に契約。ルーキー級アリゾナリーグ・ホワイトソックスで45試合に出場し、2本塁打24打点5盗塁、打率.256だった。

2001年アパラチアンリーグのルーキー級ブリストル・ホワイトソックス英語版で57試合に出場し、打率.227・4本塁打・27打点・6盗塁だった。

2002年はA級カナポリス・インティミデイターズ英語版で113試合に出場し、打率.257・2本塁打・56打点・7盗塁だった。

2003年はA+級ウィンストン・セイラム・ワースホッグス英語版で122試合に出場し、打率.245・10本塁打・55打点・4盗塁だった。

2004年はAA級バーミングハム・バロンズで54試合に出場し、打率.287・11本塁打・38打点だった。

マリナーズ時代

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2004年6月27日フレディ・ガルシアベン・デービス英語版とのトレードで、ミゲル・オリーボジェレミー・リードと共にシアトル・マリナーズへ移籍した[1]。移籍後はAA級サンアントニオ・ミッションズで41試合に出場し、打率.274・6本塁打・33打点だった。オフの11月19日にマリナーズとメジャー契約を結び[2]40人枠入りを果たした。

2005年3月16日にAAA級タコマ・レイニアーズへ配属され、開幕を迎えた[3]5月31日にメジャーへ昇格し、同日のトロント・ブルージェイズ戦でメジャーデビュー。7回裏に代打として出場し、1打数無安打1四球1三振だった。その後は正遊撃手として定着していたが、ユニエスキー・ベタンコートの台頭によって8月中旬から指名打者として起用され、9月からは主に左翼手として起用された。9月7日に当シーズンのメジャー9人目、マリナーズでは3人目となる薬物規定違反により、MLB機構から10日間の出場停止処分を言い渡された[4]。2004年にも処分を受けており、その際は左足治療のため2003年11月にステロイド薬物を使用したことを認めていたが、今回の件については否認し異議申し立てを行った。この年は72試合に出場し、打率.278・3本塁打・23打点・3盗塁だった。

2006年2月26日にマリナーズと1年契約に合意[5]3月29日にAAA級タコマへ配属され[6]、開幕を迎えた。5月20日にメジャーへ昇格[7]。昇格後3試合目のテキサス・レンジャーズ戦で猛打賞を記録するなど打力が評価され、指名打者としての起用も増えたが、監督のマイク・ハーグローヴが「右の指名打者として居続けることは彼にとって良くないことだ。彼はまだ若い選手だし、レギュラー選手になるチャンスを持っている。そのためには打席に立たなければいけないが、ここ(メジャー)では打席に立つことができない。」として7月1日にAAA級タコマへ降格させた[8]。降格後の7月3日に左膝の半月板損傷でマイナーリーグの故障者リスト入りし、7月31日に復帰した。8月14日リッチー・セクソンが忌引リスト入りしたため、メジャーへ昇格[9]。代打として2試合に出場したが、8月17日にセクソンが復帰したため、AAA級タコマへ降格した[10]8月27日に不調だった外野手のT.J.ボーン英語版と入れ替わる形でメジャーへ昇格[11]。昇格後は主に右翼手として起用された。この年は21試合に出場し、打率.372・11打点・1盗塁だった。

2007年3月2日にマリナーズと1年契約に合意[12]。4月1日にAAA級タコマへ配属され、開幕を迎えた。開幕後はAAA級タコマとルーキー級アリゾナリーグ・マリナーズでプレー。AAA級タコマでは76試合に出場し、打率.309・6本塁打・39打点・5盗塁だった。登録枠が拡大された9月1日にメジャーへ昇格。昇格後は主に一塁手として起用され、9試合に出場。3打点、打率.444だった。

2008年3月3日にマリナーズと1年契約に合意。スプリングトレーニング中のオープン戦では25試合に出場し、打率.492・3本塁打・15打点・1盗塁と活躍。開幕後はブラッド・ウィルカーソンの不調もあり右翼手での出場機会を獲得し始めた矢先、4月13日に左肩を脱臼し、4月14日に15日間の故障者リスト入りした[13]。9月1日に60日間の故障者リストへ異動し[14]、そのままシーズンを終えた。この年は故障で5試合の出場にとどまり、打率.222だった。

2009年2月21日にマリナーズと1年契約に合意した[15]が、4月1日に40人枠を外れ、AAA級タコマへ降格した[16]。開幕後はAAA級タコマで66試合に出場し、打率.312・10本塁打・52打点だった。

ナショナルズ時代

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2009年6月28日ライアン・ランガーハンズとのトレードで、ワシントン・ナショナルズへ移籍[17]。移籍後はAAA級シラキュース・チーフスで44試合に出場し、打率.339・6本塁打・34打点・2盗塁と活躍。8月17日にナショナルズとメジャー契約を結んだ[18]。昇格後は主に代打として起用され、32試合に出場し、打率.250・3本塁打・10打点だった。

2010年は開幕ロースター入りし、開幕後は代打や守備固めとして起用されていたが、4月11日に左脹脛の故障で15日間の故障者リスト入りした[19]5月16日に復帰。復帰後は主に代打起用だったが、ナショナルズは開幕から前年にイライジャ・デュークスが抜けた右翼の穴をなかなか埋められず、内野手のクリスチャン・グーズマンが右翼を守るなど、非常事態が続いていたため、6月からモースが右翼手に起用された。その後は右翼手に固定され、シーズン終了までポジションを確保した。この年は98試合に出場し、打率.289・15本塁打・41打点だった。

2011年1月18日にナショナルズと1年契約に合意[20]。前年オフに左翼手のジョシュ・ウィリンガムオークランド・アスレチックスへ移籍したため、開幕後は左翼の守備に就いていた。5月まで打率.211以下と低迷していたが、5月に入るとアダム・ラローシュが故障で離脱したため、一塁手に転向。転向後は打撃の調子も上がり、6月に打率.300まで上昇した。8月下旬に左翼手へ復帰すると、28試合で打率.250とやや調子を落としたが、シーズン3割台をキープした。この年は自己最多の146試合に出場し、31本塁打95打点2盗塁、打率.303と自己最高の結果を残した。

2012年1月20日にナショナルズと2年契約を結んだ[21]。開幕前の4月3日に右広背筋の故障で15日間の故障者リスト入りした[22]。6月1日に復帰[23]。復帰後は左翼手として起用されたが、8月から右翼手へ戻った。この年は102試合に出場し、打率.291・18本塁打・62打点だった。

マリナーズ復帰

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2013年1月16日ジョン・ジェイソら計5選手が絡む三角トレードで、古巣マリナーズに復帰した[24]。開幕後はラウル・イバニェスが左翼手に固定されたため、主に右翼の守備に就いた。6月に一塁手のジャスティン・スモークが故障で離脱したため、一塁に転向。しかし6月22日に15日間の故障者リスト入りした[25]7月29日に故障者リストから外れた[26]。その後は右翼の守備に復帰した。マリナーズでは76試合に出場し、打率.226・13本塁打・27打点だった。

オリオールズ時代

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2013年8月30日ゼイビア・エイブリーとのトレードでボルチモア・オリオールズへ移籍した[27]。移籍後は12試合に出場し、打率.103に終わった。この年は2球団で88試合に出場し、打率.215・13本塁打・27打点だった。オフの10月31日FAとなった。

ジャイアンツ時代

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2013年12月17日サンフランシスコ・ジャイアンツと600万ドルの1年契約を結んだ[28][29]

2014年は前年正左翼手だったグレゴール・ブランコからポジションを奪取し、開幕から左翼の守備に就いていたが、5月に一塁手のブランドン・ベルトが故障で離脱したため、一塁も兼任することとなった。9月2日に故障で離脱し、10月1日ワイルドカードゲームのロースターから外れた[30]。地区シリーズも欠場した[31]が、チームはリーグチャンピオンシップシリーズに進出。モースも故障から復帰し、ロースター入りした[32]。チャンピオンシップシリーズは4試合に出場したが、全て代打としての出場だった。ワールドシリーズでは守備に就かず、指名打者として先発起用された。この年は131試合に出場し、打率.279・16本塁打・61打点だった。オフの10月30日にFAとなった。

マーリンズ時代

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2014年12月17日マイアミ・マーリンズと総額1600万ドルの2年契約を結んだ[33][34]

パイレーツ時代

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2015年7月30日ビクター・アロウホジェフ・ブリガムケビン・グーズマンとのトレードで、マット・レイトスと共にロサンゼルス・ドジャースへ移籍したが[35]、同日DFAとなり[36]、翌31日にホセ・タバタ+金銭とのトレードでピッツバーグ・パイレーツへ移籍[37][38]

2016年4月13日にDFAとなり、21日に自由契約となった。

ジャイアンツ復帰

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2016年12月24日、古巣ジャイアンツとマイナー契約を結んだ。メジャーキャンプに招待選手として参加する[39]

2017年の開幕は故障のためマイナーで迎えたが、4月26日に昇格。同日のドジャース戦で8回裏に代打で登場すると、ジャイアンツ復帰初打席を同点となる本塁打を記録した[40]。5月29日に起きた乱闘ジェフ・サマージャと交錯し、脳震盪を起こし、故障者リストに登録された[41]。この5月29日が最後の出場試合となり、シーズン終了後の11月2日にフリーエージェント(FA)となった[42]

引退後

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引退後は野球解説者となり、Mid-Atlantic Sports Network (MASN)のワシントン・ナショナルズの試合中継に出演している[43]

詳細情報

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年度別打撃成績

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O
P
S
2005 SEA 72 258 230 27 64 10 1 3 85 23 3 1 0 2 18 0 8 50 9 .278 .349 .370 .718
2006 21 48 43 5 16 5 0 0 21 11 1 0 0 2 3 0 0 7 2 .372 .396 .488 .884
2007 9 20 18 1 8 2 0 0 10 3 0 0 0 0 1 0 1 4 0 .444 .500 .556 1.056
2008 5 11 9 0 2 1 0 0 3 0 0 0 0 0 1 0 1 4 0 .222 .364 .333 .697
2009 WSH 32 55 52 4 13 3 0 3 25 10 0 0 0 0 3 0 0 16 1 .250 .291 .481 .772
2010 98 293 266 36 77 12 2 15 138 41 0 1 0 1 22 1 4 64 6 .289 .352 .519 .870
2011 146 575 522 73 158 36 0 31 287 95 2 3 0 4 36 5 13 126 9 .303 .360 .550 .910
2012 102 430 406 53 118 17 1 18 191 62 0 1 0 4 16 0 4 97 14 .291 .321 .470 .791
2013 SEA 76 307 283 31 64 13 0 13 116 27 0 0 0 1 20 1 3 80 10 .226 .283 .410 .693
BAL 12 30 29 3 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 1 0 0 7 2 .103 .133 .103 .237
'13計 88 337 312 34 67 13 0 13 119 27 0 0 0 1 21 1 3 87 12 .215 .270 .381 .651
2014 SF 131 482 438 48 122 32 3 16 208 61 0 0 0 1 31 0 9 121 19 .279 .336 .475 .811
2015 MIA 53 174 160 8 34 4 0 4 50 12 0 0 0 0 12 0 2 55 6 .213 .276 .313 .588
PIT 45 82 69 6 19 3 1 1 27 7 0 0 0 0 11 0 2 21 4 .275 .390 .391 .782
'15計 98 256 229 14 53 7 1 5 77 19 0 0 0 0 23 0 4 76 10 .231 .313 .336 .649
2016 6 8 8 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .000 .000 .000 .000
2017 SF 24 40 36 1 7 1 0 1 11 3 0 0 0 1 3 0 0 14 1 .194 .250 .306 .556
通算:13年 832 2813 2569 296 705 139 8 105 1175 355 6 6 0 19 178 7 47 668 83 .274 .331 .457 .788

背番号

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  • 12(2005年 - 2008年)
  • 38(2009年 - 2015年途中、2017年)
  • 31(2015年途中 - 2016年)

脚注

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  1. ^ Mariners acquire Olivo, Reed and Morse for Garcia and Davis” (英語). MLB.com Mariners Press Release (2004年6月27日). 2014年12月18日閲覧。
  2. ^ Mariners add three to Major League roster” (英語). MLB.com Mariners Press Release (2004年11月19日). 2014年12月18日閲覧。
  3. ^ Mariners make nine roster moves” (英語). MLB.com Mariners Press Release (2005年3月16日). 2014年12月18日閲覧。
  4. ^ Michael Morse suspended” (英語). MLB.com Mariners Press Release (2005年9月7日). 2014年12月18日閲覧。
  5. ^ Mariners agree to terms with seven players” (英語). MLB.com Mariners Press Release (2006年2月26日). 2014年12月18日閲覧。
  6. ^ Mariners make 11 roster moves at spring camp” (英語). MLB.com Mariners Press Release (2006年3月29日). 2014年12月18日閲覧。
  7. ^ Mariners activate RHP Julio Mateo from 15-day DL; recall INF Mike Morse” (英語). MLB.com Mariners Press Release (2006年5月20日). 2014年12月18日閲覧。
  8. ^ CJ Bowles (2006年7月2日). “Notes: Perez raring to go”. MLB.com. 2014年12月18日閲覧。
  9. ^ Mariners place first baseman Richie Sexson on bereavement list” (英語). MLB.com Mariners Press Release (2006年8月14日). 2014年12月18日閲覧。
  10. ^ Mariners activate first baseman Richie Sexson from bereavement list” (英語). MLB.com Mariners Press Release (2006年8月17日). 2014年12月18日閲覧。
  11. ^ Mariners recall outfielder Mike Morse” (英語). MLB.com Mariners Press Release (2006年8月27日). 2014年12月18日閲覧。
  12. ^ Mariners Spring Training signing update” (英語). MLB.com Mariners Press Release (2007年5月2日). 2014年12月18日閲覧。
  13. ^ Mariners make four roster moves” (英語). MLB.com Mariners Press Release (2008年4月14日). 2014年12月18日閲覧。
  14. ^ Mariners make four roster moves” (英語). MLB.com Mariners Press Release (2008年9月1日). 2014年12月18日閲覧。
  15. ^ Mariners spring signings update” (英語). MLB.com Mariners Press Release (2009年2月21日). 2014年12月18日閲覧。
  16. ^ Mariners outright Morse to AAA Tacoma, return Lugo to Minnesota” (英語). MLB.com Mariners Press Release (2009年4月1日). 2014年12月18日閲覧。
  17. ^ Nationals Acquire Infielder Mike Morse from Marine” (英語). MLB.com Nationals Press Release (2009年6月28日). 2014年12月18日閲覧。
  18. ^ Nationals select Mike Morse from Syracuse, designate Logan Kensing for assignment” (英語). MLB.com Nationals Press Release (2009年8月17日). 2014年12月18日閲覧。
  19. ^ Nationals add Hernandez and Bernadina to roster, place Morse on D.L. and option Mock to Syracuse” (英語). MLB.com Nationals Press Release (2010年4月11日). 2014年12月18日閲覧。
  20. ^ Bill Ladson (2011年1月19日). “Nats avoid arbitration with Slaten, Morse” (英語). MLB.com. 2014年12月18日閲覧。
  21. ^ Nationals agree to terms with Michael Morse” (英語). MLB.com Nationals Press Release (2012年1月21日). 2014年12月18日閲覧。
  22. ^ Nationals select contracts of three players, finalize Opening Day 25-man roster” (英語). MLB.com Nationals Press Release (2012年4月4日). 2014年12月18日閲覧。
  23. ^ Nationals reinstate OF Michael Morse from DL, option OF Corey Brown to Syracuse” (英語). MLB.com Nationals Press Release (2012年6月2日). 2014年12月18日閲覧。
  24. ^ Mariners acquire Nationals' Morse” (英語). MLB.com Mariners Press Release (2013年1月16日). 2014年12月18日閲覧。
  25. ^ Mariners activate Gutierrez from DL, place Morse on DL”. MLB.com Mariners Press Release (2013年6月22日). 2014年12月18日閲覧。
  26. ^ Mariners recall Outfielder Michael Morse from rehab assignment” (英語). MLB.com Mariners Press Release (2013年7月29日). 2014年12月18日閲覧。
  27. ^ Orioles acquire of Michael Morse”. MLB.com Orioles Press Release (August 30, 2013). 2014年12月18日閲覧。
  28. ^ Giants sign Michael Morse to a one-year contract” (英語). MLB.com Giants Press Release (2013年12月17日). 2014年12月18日閲覧。
  29. ^ Michael Morse, Giants finalize deal”. ESPN MLB (December 17, 2013). 2014年12月18日閲覧。
  30. ^ Giants announce 25-man roster for 2014 Wild Card Game” (英語). MLB.com Giants Press Release (2014年10月1日). 2014年12月18日閲覧。
  31. ^ Giants announce 25-man roster for 2014 National League Division Series” (英語). MLB.com Giants Press Release (2014年10月4日). 2014年12月18日閲覧。
  32. ^ Giants announce 25-man roster for 2014 National League Championship Series” (英語). MLB.com Giants Press Release (2014年10月12日). 2014年12月18日閲覧。
  33. ^ Marlins sign Michael Morse to two-year contract” (英語). MLB.com Marlins Press Release (2014年12月17日). 2014年12月17日閲覧。
  34. ^ Joe Frisaro (2014年12月17日). “Marlins, Morse agree to two-year contract” (英語). MLB.com. 2014年12月18日閲覧。
  35. ^ Ken Gurnick (2015年7月30日). “LA deals for Braves' Wood, Marlins' Latos” (英語). MLB.com. 2015年7月31日閲覧。
  36. ^ Eric Stephen (2015年7月30日). “Dodgers DFA Mike Morse, Brandon Beachy, Chris Heisey, Chin-hui Tsao, move Chris Hatcher to 60-day DL” (英語). SB NATION. http://www.truebluela.com/2015/7/30/9076765/dodgers-roster-clean-house-brandon-beachy-mike-morse-chris-heisey-dfa 2015年7月31日閲覧。 
  37. ^ 3球団13選手が絡むトレードの舞台裏 マーリンズに翻弄されたM.モース”. ISM (2015年8月4日). 2015年8月4日閲覧。
  38. ^ “Trade deadline passes quietly for Dodgers, who pick up Pirates' Jose Tabata” (英語). LA Times. Retrieved. (2015年7月31日). http://www.latimes.com/sports/dodgers/dodgersnow/la-sp-dn-dodgers-trade-deadline-passes-quietly-tabata-20150731-story.html 2015年8月4日閲覧。 
  39. ^ “ジャイアンツ マイケル・モースとマイナー契約 2年前のV戦士”. スポニチアネックス. (2016年12月25日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/12/25/kiji/20161225s00001007196000c.html 2017年1月6日閲覧。 
  40. ^ Chris Haft (2017年4月27日). “Morse joins Giants as Span lands on DL” (英語). MLB.com. 2015年4月27日閲覧。
  41. ^ Morse concussed during dustup with Nats MLB.com (英語) (2017年5月31日) 2017年6月4日閲覧
  42. ^ Key free agents for all 30 MLB teams MLB.com (英語) (2017年11月5日) 2017年12月28日閲覧
  43. ^ Bobby Blanco (2018年6月15日). “Former National, fan favorite Michael Morse to take on MASN broadcast booth in Toronto”. Mid-Atlantic Sports Network (MASN). 2019年3月27日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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