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ポール・ローゼンバウム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Paul R. Rosenbaum
研究分野 統計学
研究機関 ペンシルベニア大学ウォートン校
博士課程
指導教員
ドナルド・ルービン
主な業績 傾向スコア・マッチング
プロジェクト:人物伝
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ポール・R・ローゼンバウム(Paul R. Rosenbaum)は、アメリカ合衆国統計学者ペンシルベニア大学ウォートン校教授("Robert G. Putzel Professor")であり、アメリカ統計学会のフェロー [1][2][3]

1980年ハーバード大学から統計学のPh.D.を取得。

著作

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  • Rosenbaum, Paul R. (2017). Observation and Experiment: An Introduction to Causal Inference. Harvard University Press. ISBN 978-0-67497-557-6 
阿部貴行岩崎学 訳『ローゼンバウム 統計的因果推論入門: 観察研究とランダム化実験』共立出版、2021年。ISBN 978-4-320-11447-0 
『ローゼンバウム 因果推論とは何か』朝倉書店、2024年。ISBN 978-4-254-12306-7 

関連項目

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参考文献

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  1. ^ Paul R. Rosenbaum”. upenn.edu. February 24, 2017閲覧。
  2. ^ Paul Rosenbaum”. scholar.google.com. February 24, 2017閲覧。
  3. ^ Fellows”. upenn.edu. October 2, 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。February 24, 2017閲覧。