ポート・マチュリン
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![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/be/Port_Mathurin.jpg/150px-Port_Mathurin.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/00/Rodrigues_Zonenkarte_de.png/150px-Rodrigues_Zonenkarte_de.png)
ポート・マチュリン(Port Mathurin)は、インド洋にあるモーリシャス属領ロドリゲス島の中心地である。 2015年7月1日の人口は7990人[1]。 小さな港町だが、ロドリゲス島の経済の中心地で、メインエリアには管理事務所や銀行、ホテル、レストランや工芸品を売る店などがある。 カトリック教会やモスクがある。 ロドリゲス島唯一のバス停がある。
歴史[編集]
1691年、フランスのフランソワ・ルガとその一団がロドリゲス島に到着した。
1735年、フランスの入植者により、ポート・マチュリンの村が設立された。村名は入植者のマチュリン・ブレヒニア(Mathurin Bréhinier)かマチュリン・モルレー(Mathurin Morlaix)の名から名付けられている。
1901年、イギリスとオーストラリアの海底ケーブルのオフィスが建てられた。
脚注[編集]
- ^ City Population[リンク切れ]閲覧日:2016年11月20日