ポウィス統監
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ポウィス統監(ポウィスとうかん、英語: Lord Lieutenant of Powys)は、イギリスの官職。統監の1つで、ポウィスを担当する。1972年地方行政法でイングランドおよびウェールズの地方自治体再編が行われ、同法第218(1)条によりグレーター・ロンドンおよび各都市・非都市カウンティに統監が1人ずつ任命されることとなった[1]。同法でモンゴメリーシャー、ラドナーシャー、ブレックノックシャーがポウィスに統合されたため、1974年の同法施行とともにポウィス統監が任命された[1][2][3]。
一覧
[編集]- 1974年4月1日 – 1986年:ジョン・ライアン・コーベット=ウィンダー[3]
- モンゴメリーシャー統監より続投[2]
- 1986年7月16日 – 1998年:マーヴィン・リー・ボーディロン[3]
- 1998年8月10日 – 2018年9月10日:エリザベス・シャーン・ジョセフィーン・レッグ=バーク[3][4]
- 2018年9月10日 – :ティア・C・ジョーンズ[4]
出典
[編集]- ^ a b "Local Government Act 1972". legislation.gov.uk (英語). 2024年2月19日閲覧。
- ^ a b "The Lord-Lieutenants Order 1973". legislation.gov.uk (英語). 2024年2月19日閲覧。
- ^ a b c d Sainty, John Christopher (September 2005). "Lord-Lieutenants of Counties (England & Wales) 1974-". Institute of Historical Research (英語). 2019年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月19日閲覧。
- ^ a b "Queen appoints new Lord-Lieutenant of Powys". gov.uk (英語). 17 July 2018. 2024年2月19日閲覧。