ボードルア
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種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7−1 ミッドタウン・タワー 37階 北緯35度39分59秒 東経139度43分54秒 / 北緯35.66639度 東経139.73167度座標: 北緯35度39分59秒 東経139度43分54秒 / 北緯35.66639度 東経139.73167度 |
設立 | 2007年4月20日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 4010401098975 |
事業内容 |
ネットワークインテグレーション事業 サーバインテグレーション事業 他 |
代表者 |
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資本金 | 592,800千円 |
発行済株式総数 | 7,790,000株 |
売上高 | 30億8497万円 |
営業利益 | 5億943万円 |
経常利益 | 5億4249万円 |
純利益 | 4億1571万円 |
純資産 | 12億7737万円 |
総資産 | 24億78万円 |
従業員数 | 631人 |
決算期 | 2月29日 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ |
主要株主 |
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外部リンク | https://www.baudroie.jp/ |
株式会社ボードルアは、東京都港区に本社を置くITベンチャー企業である。
2007年4月に設立し、2021年11月には東京証券取引所マザーズに上場を果たした。
概要
[編集]商号となっている「ボードルア」はフランス語でアンコウを意味する言葉であり、アンコウの生態が「ITを底から支えるインフラストラクチャ分野のガイド役」にも似ていたことから、この名を社名にした[2]。
「ネットワークインフラ技術分野におけるフロントランナーとして、弛まぬ技術革新を推し進め、急速に進化している情報化社会の発展に貢献する」ことを経営理念としている[3]。
クラウドサービスやITセキュリティ等、様々な分野で事業を展開しており、ネットワークをソフトウェアで制御するSDN(Software Defined Network)やNFV(Network Functions Virtualization)の技術を用いて、クラウドサービス宛の通信のトラフィックを軽減、複数拠点間の通信をオーバーレイ方式に自動で変更するといったサービスを提供している。また、企業向けのITコンサルティング事業も行っている[4]。
主要取引先としては、日本電信電話やKDDI、ソフトバンク等を挙げている[2]。
利益率は約15%である。自社サービス導入後の運用保守も収益源としており、ストック型売上が同社全体の売上高の約56%を占めている[5]。
2021年の上場の際の記者会見では、少なくともその後数年間は100人規模の採用を行い、エンジニアとして育成する予定であるとの方針を発表した[6]。
脚注
[編集]- ^ コーポレート・ガバナンス - ボードルア株式会社
- ^ a b “会社概要”. ボールドア. 2021年12月3日閲覧。
- ^ “経営理念”. ボールドア. 2021年12月3日閲覧。
- ^ “サービス”. ボールドア. 2021年12月3日閲覧。
- ^ ボードルア (2021年10月27日). “新規上場申請のための有価証券報告書”. 2021年12月3日閲覧。
- ^ “ボードルア社長、年100人超のエンジニアの採用継続”. 日本経済新聞. (2021年11月30日)
外部リンク
[編集]- https://www.baudroie.jp/ - 公式サイト