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ボークコリン雷神

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ボーク コリン雷神
生年月日 (1984-10-15) 1984年10月15日(40歳)
出身地 ニュージーランドの旗 ニュージーランド タウランガ
身長 1.90 m (6 ft 3 in)
体重 110 kg (17 st 5 lb)
学校 ネイピアボーイズ高校
愛称 バーキ
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション ナンバーエイト
アマチュア経歴
チーム 出場 (得点)
ネイピアボーイズ高校 ()
シニア経歴
チーム 出場 (得点)


2012-2021
2022-2024
タラオアレ
タンガヌ
BR東京
RH大阪
()
州代表
チーム 出場 (得点)
ホークスベイ
ベイ・オブ・プレイティ
()
スーパーラグビー
チーム 出場 (得点)
ハイランダーズ
チーフス
()
代表
チーム 出場 (得点)
マオリ・オールブラックス
7人制代表
チーム 大会
 ニュージーランド
 日本

ボーク コリン雷神(ボーク コリンらいじん、BOURKE Colin Raijin[1]1984年10月15日 - )は、ニュージーランド出身のラグビーユニオン指導者、元ラグビーユニオン選手。2018年に日本に帰化し日本国籍を取得した。

プロフィール

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略歴

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ネイピアボーイズ高校[6]、タラオアレ、ホークスベイ、タンガヌ、ベイ・オブ・プレイティ、ハイランダーズチーフスを経て、2012年リコーブラックラムズ(現・リコーブラックラムズ東京)に加入[7][4]

2012年9月1日に行われたジャパンラグビートップリーグ第1節のパナソニック ワイルドナイツ戦に先発出場で日本での公式戦初出場を果たす[8]

2021年東京五輪7人制日本代表内定選手に選ばれた[1]

2022年NTTドコモレッドハリケーンズ大阪(現・レッドハリケーンズ大阪)に加入[9]

2024年5月に現役を引退[10]。レッドハリケーンズ大阪のアシスタントコーチに就任[11]

テレビ出演

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出典

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  1. ^ a b 東京2020オリンピック競技大会  ラグビー男子日本代表内定選手・ラグビー女子日本代表内定選手決定のお知らせ”. 日本ラグビーフットボール協会公式サイト. 2021年7月18日閲覧。
  2. ^ 選手がみせた、その横顔 52 . リコーブラックラムズ公式サイト(2012年10月24日). 2018年1月22日閲覧。
  3. ^ 東京五輪へ。ボークコリン雷神が描く「ゴールドメダル+α」のビジョン。 . ラグビー共和国(2019年7月22日). 2020年10月10日閲覧。
  4. ^ a b ボーク・コリン雷神 | リーグワン | ラグビー | J SPORTS【公式】”. www.jsports.co.jp. 2024年7月4日閲覧。
  5. ^ 日本がおそれるスーパーサブ、サモアSOピシは「スシローが好き」 2020年1月3日閲覧。
  6. ^ 選手プロフィール . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト. 2018年1月22日閲覧。
  7. ^ リコーブラックラムズ、2012年度 新入団選手(第二報)のお知らせ . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト(2012年4月23日). 2018年1月22日閲覧。
  8. ^ リーグ戦 第1節 リコーブラックラムズ vs パナソニック ワイルドナイツ . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト. 2018年1月22日閲覧。
  9. ^ 2022-2023シーズン新加入選手(追加)のおしらせ . NTTドコモレッドハリケーンズ大阪公式サイト(2022年8月3日). 2022年8月3日閲覧。
  10. ^ 【リリース】2023-24シーズン退団選手・スタッフのお知らせ | ニュース”. レッドハリケーンズ大阪 (2024年5月17日). 2024年7月25日閲覧。
  11. ^ 【リリース】2024-25シーズン 新体制のお知らせ | ニュース”. レッドハリケーンズ大阪 (2024年7月1日). 2024年7月25日閲覧。
  12. ^ ラグビーフリークも“にわかファン”も、これを見ればブラックラムズ東京への愛が止まらなくなる! . 東京MX(2021年12月21日). 2022年3月24日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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