ボツワナ会議党
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ボツワナ会議党 Botswana Congress Party | |
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党首 | ドゥメラング・サレシャンド |
成立年月日 | 1998年6月20日 |
国民議会議席数 |
15 / 69 (22%) |
政治的思想・立場 |
社会民主主義 第三の道 |
公式サイト | Botswana Congress Party |
ボツワナ会議党(ボツワナかいぎとう、英語: Botswana Congress Party, BCP)は、ボツワナ共和国の社会民主主義政党。ボツワナ議会で3番目に大きい政党である。また、新民主戦線と社会民主党の国民運動組織を持つ。ボツワナ議会党とも表記される[1]。
1998年、ボツワナ国民戦線の党内路線対立にともない、Michael Dingakeをはじめとする11人の議員が離党して結成した。初代党首はMichael Dingake。2001年からOtlaadisa Koosaletseを経て、2005年からギルソン・サレシャンド Gilson Saleshandoが党首となる。2004年10月30日、総選挙で会議党は、16.6パーセントを得票し、1議席を獲得した。この時のドゥメラング・サレシャンド議員は、ギルソン・サレシャンド党首の子息であり、党広報書記(スポークスマン)であった。 2009年10月の総選挙で躍進し、5議席を獲得した。2010年7月にドゥメラング・サレシャンドが党首に選出された。
脚注
[編集]- ^ “ボツワナ共和国における総選挙及び大統領選出について(外務報道官談話)|外務省”. 外務省 (2024年11月2日). 2024年12月1日閲覧。