ホルヘリナ・グアニーニ
基本情報 | |
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通称 | Jota |
階級 |
スーパーフライ級 バンタム級 フェザー級 |
身長 | 157cm |
国籍 | アルゼンチン |
誕生日 | 1992年5月31日(32歳) |
出身地 | ブエノスアイレス |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 17 |
勝ち | 10 |
KO勝ち | 1 |
敗け | 5 |
引き分け | 2 |
ホルヘリナ・グアニーニ(Jorgelina Guanini、1992年5月31日 - )は、アルゼンチンのプロボクサーである。ブエノスアイレス出身。元IBF女子世界ジュニアバンタム級王者。
来歴
[編集]2015年9月19日、Lilian Dolores Silva戦でデビューも引き分け。
2016年1月23日、Noemi Elizabeth Paredに2-0判定でプロ初勝利。
2017年10月7日、プロ9戦目で敵地スペインに乗り込み、Davinia PerezとのWBC女子スーパーバンタム級シルバー王座決定戦に挑むが、1-2判定でプロ初黒星を喫する。
2018年3月02日、Julieta Andrea Ines Cardozoが持つ南米バンタム級王座に挑戦し、2-0判定勝利でプロ初タイトル獲得。
2018年9月14日、デボラ・ディオニシウスが持つIBF女子世界ジュニアバンタム級王座に挑戦し、2-1(96-94×2、94-96)の判定で初の世界王座獲得に成功[1]。
2019年6月15日、ミカエラ・ルハン相手にIBF王座初防衛戦に臨み、0-1判定の引き分けで初防衛に成功[2]。
2020年11月14日、イギリス・ウェンブリー・アリーナにてレイチェル・ボールとのWBC女子世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦に挑むが、0-3判定敗れ暫定王座獲得ならず。この試合後にIBF王座も剥奪された。
2021年12月12日、マドリードにてJennifer MirandaとのWBA女子インターコンチネンタルフェザー級王座決定戦に挑むが、0-3判定で敗れ連敗となった。
2022年2月12日、イギリス・マスウェル・ヒルにてエリー・スコットニーとのWBA女子インターコンチネンタルスーパーバンタム級王座決定戦に臨むが、0-3判定で敗れ3連敗。
2022年4月1日、バルセロナにてStevi Levyを3-0判定で降し連敗ストップ。
2022年9月24日、イギリス・マンチェスター・アリーナにてRaven ChapmanとのWBC女子インターナショナルフェザー級王座決定戦に挑むが、0-3判定で敗れ王座獲得ならず。
戦績
[編集]- 17戦 10勝 1KO 5敗 2分
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ “Jorgelina Guanini Campeona Mundial de Boxeo”. Ahorainfo. (2018年9月15日) 2024年2月29日閲覧。
- ^ “BOXEO FEMENINO – A "La Princesita" Luján la dejaron sin nada” (スペイン語). San Luis de Elegante Sport (16 June 2019). 21 April 2021閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]前王者 デボラ・ディオニシウス |
第3代IBF女子世界ジュニアバンタム級王者 2018年9月14日 - 2020年12月(剥奪) |
空位 次タイトル獲得者 ミカエラ・ルハン |