ホテル網走湖荘
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ホテル網走湖荘 Hotel Abashirikoso | |
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ホテル概要 | |
運営 | 株式会社網走湖荘 |
所有者 | 株式会社網走湖荘 |
開業 | 1948年 |
最寄駅 | 呼人駅・網走駅 |
最寄IC | 北見東インターチェンジ |
所在地 |
〒099-2421 北海道網走市呼人78 |
位置 | 北緯43度58分59秒 東経144度13分08秒 / 北緯43.98306度 東経144.21889度座標: 北緯43度58分59秒 東経144度13分08秒 / 北緯43.98306度 東経144.21889度 |
公式サイト | ホテル網走湖荘 公式サイト |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒099-2421 北海道網走市呼人78 |
設立 | 1973年 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 5460301003056 |
代表者 | 浅利清一(代表取締役社長) |
関係する人物 | 浅利栄一(創業者) |
ホテル網走湖荘(ホテルあばしりこそう、英: Hotel Abashirikoso)は、北海道網走市にあるホテル・旅館。「株式会社網走湖荘」が経営している。
沿革
[編集]- 1947年(昭和22年):浅利栄一が「網走湖荘創設の心」起草。
- 1948年(昭和23年):網走湖の湖畔に15坪の草庵を構えて貸席として生業を始める。
- 1953年(昭和28年):旅館として発足。
- 1959年(昭和34年):有限会社を組織。
- 1962年(昭和37年):日本観光旅館連盟会員となる。
- 1971年(昭和46年):国際観光連盟会員となる。
- 1973年(昭和48年):組織を株式会社に変更。
- 1981年(昭和56年):温泉の掘削に成功。
- 1991年(平成 3年):政府登録国際観光旅館となる。
- 2000年(平成12年):『人に優しい地域の宿作り』最優秀賞(厚生大臣賞)受賞[1]。
施設
[編集]客室
- 華の館(本館)
- タイプC洋室
- タイプA和洋室
- タイプD和室
- タイプB和室
- 特別室A・B
- 別館(クリオネの館・くろゆりの館)
- タイプC洋室
- タイプA和洋室
温泉
- 天然温泉(放流・循環併用式、加温)
- 泉質 - ナトリウム—塩化物泉(アルカリ性低張性高原泉)
- 湯出口泉温42℃
- 大浴場「火口原」
- 展望家族風呂(要予約)
宴会・会議場
- 大広間「オホーツク」(300帖)
- 御宴会処「大漁の間」(120帖)
- 御宴会処「銀鱗の間」(80帖)
- 個室「いさり火」(20帖)
- 大会議場「カムイ」
- チャペル
- 神前式場
- 大ホール「白鳳」
その他
- 食事処「前浜」
- 朝食バイキング会場「オーロラ」
- スナック「イヨマンテ」
- カラオケBOX「コロポックル」
- ラーメンコーナー
- ゲームコーナー「ターザン」
- お土産処「番屋」
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ “第3回 人に優しい地域の宿づくり賞受賞者”. 宿ネット. 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会. 2016年11月30日閲覧。