ホザキシモツケ
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ホザキシモツケ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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分類(APG III) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
Spiraea salicifolia L. | ||||||||||||||||||||||||||||||
和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
ホザキシモツケ |
ホザキシモツケ(穂咲下野、学名:Spiraea salicifolia)は、バラ科シモツケ属の落葉低木。1997年の環境省レッドリストより絶滅危惧II類に指定されていたが、2007年より解除となっている[1]。
特徴
[編集]樹高1~2m。葉は披針形で鋭鋸歯縁、互生する。
花期は6~8月。5~8mmの小さな花は淡紅色で、花びらは5枚、雄蕊も淡紅色で花びらの倍長い。円錐花序が密集して8~15cmの長い花穂となる。この花の特徴から「穂咲」と命名された。
9月頃、茶色い実を付ける。
分布
[編集]涼しい気候の湿地帯に分布する。